平成4年から大國魂神社で
鳥小屋が復活してから25年以上がたちました。
大國魂神社の鳥小屋は
上記のような太い竹で
4mの幅・高さ4mの大きさで作りますので
2日をかけて作られてきました。
昨日と来年1月6日の2日をかけ作られます。
1月8日夜7時ごろお焚き上げになります。
ぜひ参加してほしいです。
鳥小屋から観た甲塚です。
いのししも10年以上、ほぼ参加していますが、
雨に当たられたことはありませんでした。
今回も風はありますが快晴。
河川敷からかやを刈り出す作業です。
これが大変な作業。
このかやは
今回は使用せず1月6日に使います。
太い竹を切り出し、4m四方に組んでいきます。
第1日の作業はここまで
かやの切り出し、竹の切り出し、鳥小屋の組み立て
が第1日の作業でした。
遠くに甲塚が見える風景がいいものです。
昨日の甲塚でした。
私たちが現代訳しました
長谷川安道著
寛政十一年農家年中行事(218年前の1799年)にも書かれていますので
長く伝えられてきました行事ですが
最近では途絶えていました行事を
大國魂神社の山名先生が
平成4年に復活して、25年以上がたちました!!
本格的な立派な鳥小屋で
もう定着した行事になりました。
いのししも
なるほど歴史塾で山名先生に学んで来た時から
参加し始めて10年を超えました。
できる限り参加してきました。
今年も参加できました。
今年は
1月6日と8日が浦和にての勉強会のため
不参加になりますので
第1日のみの参加となります。
残念です。
今まで参加した時に雨にあったことはなく
今回も風は強かったが
快晴で無事終了できました。
次回1月6日に完成。
平成30年」1月8日、夜の7時ごろ
お焚き上げになります。
ぜひ参加して
平成30年の運にあたりましょう!!