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いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

今日の甲塚!!・・・いわき

2023-11-09 16:36:55 | なるほど歴史塾

稲刈り後
さっぱりした「甲塚」でした。

今日は
大國魂神社で
なるほど歴史塾の「日本書紀」・4巻の勉強会。
推古天皇の崩御された後の混沌とした状況を学びました。


大國魂神社社報 くにたま通信
第292号 令和5年10月28日発行

沼ノ内の蛸(たこ)漁の話を
山名先生が書かれています。


大釜で作りました塩!!・・・なるほど歴史塾

2023-08-12 10:58:02 | なるほど歴史塾

大國魂神社の甲塚!!
稲が青々しているのが
涼しげです!!


大釜で約15時間炊いてできた塩です。
これを焼きますと
塩が持ちます。


山名先生が
盛り塩に!!
日本書紀を学んでいます。


塩を作る場所です。
レンガで釜を作りました。


夜の10時から
翌日の13時頃に
約15時間かけ

上記の塩ができました。

この塩を
焼きますと塩が長持ちします。


塩焚きと塩焼きつぼで塩を作る・・・大國魂神社にて

2023-08-07 09:41:37 | なるほど歴史塾

昨日
大國魂神社・菅村まほろば里にて
沼ノ内諏訪神社の皆さんが、
塩水を焚き始めました。
前日夜10時から焚き始めたそうです。

塩ができるまでには
いろいろな作業を経て、
完成まで15時間はかかるでしょう。
午前11時の時にお聞きしましたら、
後2時間はのことでした。のことでした。


午前9時の状態です。


平成21年にできました
塩焚場です。

 


海塩の作り方と焼塩
山名先生が書かれました。
 くにたま通信 第288号 令和5年6月28日


塩作りの話
山名先生が書かれました。

くにたま通信 第66号 平成17年1月25日

 


塩焚きと塩焼きつぼ
山名先生が書かれました。


周りのの竹林風景です


新しくできました鶏小屋です


を保管していました。


昨日の甲塚


いい風景ですね。


縄文焼きつぼ!!

2023-08-07 09:12:09 | なるほど歴史塾

縄文時代の塩焼きつぼ
高さ:16cm
大きさ:10cm
で作りました。

焼けた後は上記のように黒焦げになりました。
回りに石を置いて立てたのでしょうね。


すぐ横になりますので。


つぼの底と周りに塩がつきますので
それを削り集める。

作業:
9:00 9個のツボにかん水
          (豊間の諏訪神社の方々が前日夜10時から塩焚きしたかん水)を入れ
    焚き始める)
9:15 沸騰してかん水が少なくなるので

    再度かん水を入れる
それの繰り返しをし、
10:30ごろ、ツボの底と周りに白い塩ができ
      火を消す。冷ます。

古代人にとり
塩作りは大変な作業だったのが
わかります。


縄文時代の塩焼きつぼで、塩を作る・・・大國魂神社にて

2023-08-07 06:03:11 | なるほど歴史塾

昨日猛暑の中
大國魂神社で
塩焚きと塩焼きつぼに参加して、

私たち、なるほど歴史塾では
縄文時代の塩焼きつぼで塩を作りました。

画像を載せてみます。


事前に
縄文時代の塩焼きつぼを作っておきます。
今回は9個作りました。
網の上に載せ、
下から火をたきます。
壺の中に
海水を濃縮した「かん水」をいれます。
何回も入れ沸騰させます。


塩が少しできました。

 


かん水が足りなくなり火力が強いと
割れてしまいます。

壺の底と周りができてきました。


これを削り取りますと
塩のできあがりです。


愉しい2時間になりました。
狙いと本格的な塩作りは
後で再度載せます。

できた塩を大國魂神社で育てています地鶏の卵のゆで卵
いただきました。
絶品のアジトなり
猛暑が吹き飛んでしまいました!!