甲塚の今の風景が、
きれいですね。
黄金の秋の風景と
今の緑あふれる風景が特にいいです。
甲塚の緑と
田んぼの緑がいいです。
稲も大分生長してきました。
こうした田園風景を
残したいですね。
先日
なるほど歴史塾で
日本書紀の勉強会時に
撮影しました。
甲塚の今の風景が、
きれいですね。
黄金の秋の風景と
今の緑あふれる風景が特にいいです。
甲塚の緑と
田んぼの緑がいいです。
稲も大分生長してきました。
こうした田園風景を
残したいですね。
先日
なるほど歴史塾で
日本書紀の勉強会時に
撮影しました。
雨模様の今日の天気予報でしたが、
朝から蒸し暑い好天の夏日和になりました。
いわきの夏の風物詩!!
ノウゼンカツラは一気に咲いてぼろりと落ちる。
燃えるようですね。
大國魂神社 社報 くにたま通信 第288号 6月28日発行
海塩の作り方と」焼き塩
宮司 山名隆弘先生
☆大國魂神社松波涛伝習館の塩焚き
☆海塩の歴史
☆焼き塩の大切さ
が書かれています。
大國魂神社松波涛伝習館は
平成21年に大國魂神社西麓に建てられ、
今は
八月の七夕に沼ノ内諏訪神社の総代様たちの奉仕により
塩焚きをし、作っています。
約12時間かけて作られます。
今年も8月6日に行われ、
いのししたち「なるほど歴史塾」の仲間たちも参加する予定です。
その中で、
縄文時代の塩焼きの壺を
なるほど歴史塾の仲間が作り
塩作りを再現してみようということもあり
実行してみることにしました。
面白いですね。
日めくりカレンダー
☆うまいスイカを
作るには、まず、
農家が元気であること。
山口県 農業の方
昨夜、雷雨の中
いわき市生涯学習プラザにて
いわき市勿来関歴史文学館の学芸員の
渡邊千春先生が
現在、
いわき市勿来関歴史文学館で
山名菅村~表現を愉しんだ人格者~
8月27日(日)まで開催されています内容を
丁寧に解説され、
山名菅村の教育者、歴史学者、神職、
そして俳句のことを話され
その生き方を学びました。
参加者が少なかったが残念です。
山名菅村の俳人、教育者、歴史家、神職
趣味を愉しむなどが紹介されています。
歴史家としては
ふくしま水力発電創設者の菅原道明伝が
すごいですね。
私も読みましたが、
山名菅村の歴史家としての視点
が的確なのには驚きました。
読まれて欲しい本ですね。
俳句の本で
私たち「なるほど歴史塾」で18年
学んでいます山名先生から、
3.11のすぐ後にいただいて、
数回読みました。
今回改めて読み返しました。
昨日の蒸し暑さ、
その後の雷雨には驚きましたが、
今日も昨日以上の暑さになるようで、
注意したいですね。
いわきの夏の風物詩
ノウゼンカツラが咲き始めました。
載せられないのが残念です。
デジカメを修理に出した(購入して3年もたたないのに・・・)ので
スマホからパソコンにと
やってみましたが、
取りこめずでした。
日めくりカレンダー
☆僕の自由帳に
自由はない
大阪府 自営業の方
小学生のおいの一言です。
鋭い一言でした!!
昨日
なるほど歴史塾にて「甲塚」を撮影してきました。
周りの田植え風景の田んぼです。
勿来などでは
田植えは早かったですね。
甲塚付近はこれからが多いようです。
これからですね。
夕方遅くの上遠野の田んぼ風景です。
これからです。
これから本格的に田植えですね。
日めくりカレンダー
☆今日は、聞く日!
静岡県 主婦の方
三十年以上前、
長女さんの初めての参観日。
満面の笑みで先生の話を聞いていましたが、
先生の質問には一度も手を上げませんでした。
聞いてみたとき、上記の一言が。
手を上げる日はあしたのことでした。
考えているんですね。
散歩途中の花から
寛政十一年農家年中行事より
224年前・5月のいわきを
長谷川安道さんが書きましたものから。
(私達の「なるほど歴史塾」が現代文に訳したものから)
一.入梅は、
立春より百三十五日目、麦は、これよりは実が入らない。
色付き次第刈り伏せ、運び扱き、収納すべきである。
もしも、雨天が続けば、畝に刈りたおした麦から芽が生えてしまって
収納できず難儀したことも前に数度あった。
一.五月五日は、
軒に菖蒲(しょうぶ)、蓬(よもぎ)を葺き、柏餅・ちまきなどをこしらえ、
男子の節句とて、
大小の旗・幟(のぼり)、槍、長刀などを立て祝事をする。
又、舅(おじいさん、おばあさん)にあいさつをするのはいつもの通りだ。
朝のうち働き、
ただし田のしごとは(10時すぎても)遠慮しないで働くというのが
当国の風(くにぶり:地方の習慣)である。
又、今日より浴衣、惟子(かたびら)を着るようにする。
これも間に合わないのは、女房の恥である。
一.五月六日は、
雷公の歳越しといって働き(農作業)をやめて遊ぶ所もある。
これは俗説かそのわけは知らない。
今月中は、田植えが盛んでいつ、夜七つ時より晩六つ(午後4時~午後6時)すぎまで、
男女共働かなくてはならない。
朝四つ(午前10時)前は働くことだ。
一年中の飯料を植えることを始めを積立といい、しまいを早苗振(さなぶり)という。
麦こわ飯に、にごり酒、家ごと・門ごと農家の賑わいでめでたいこと。
小さなぶり・大さなぶりとて、
髪を整え月代を剃り遊びといえども油断あれば、
挽分に遅れ不作になってしまうものである。
天気次第にて、揚げを麦結束し、やぶ切りをしなければならぬ。
中でも、瓜・茄子・木綿・早(わせ)小豆などもっぱら手入れを急ぐべきだ。
田植えの祝いは、親類、近所隣りあわせまで、失礼のない付き合いをすることである。
一.伯楽が来て、馬の治療をする。庭前に、酒を買って馬持ちの者が酒盛りをする。
農中の苦患を忘れて雑談をするのである。
と
224年前のいわき・五月の行事等を
書いています。
五月五日の男の子のお祝いも
現在まで続いているのが日本のすごいところ。
誇りを持ちたいです。