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名将会ブログ (旧 名南将棋大会ブログ)

名古屋で将棋大会を開いています。
みなさんの棋力向上のための記事を毎日投稿しています。

大山将棋問題集 20171104

2017-11-04 | 大山将棋研究
後手番です。

第1問


選択肢がなくても三択です。
A 43銀 B 45銀 C 45歩

第2問


対応は?
A 22同飛 B 54歩 C 43歩

第3問


一度はこう指しておきます。
A 25桂 B 67金 C 34飛

第4問


結果的に勝ちを呼びました。(これはほかの手でも良いです。)
A 97歩 B 38歩 C 36歩

第5問


後の展開を考えて。
A 54香 B 75歩 C 95香


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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質問 (N)
2017-11-05 07:05:54
このあいだの大会参加させていただきました。ありがとうございました。
やはり大山先生の棋譜を並べていると、600局近く並べる前と比べて、潜在的に振り飛車(対振り飛車)を指しやすくなったと感じることはありましたでしょうか?
ふと気になりましたので質問させていただきました。よろしくお願いします。
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Nさんへ ()
2017-11-05 08:38:45
コメントありがとうございます。
振り飛車はほとんど指しませんが、今日の一手での解説をやりやすくなりました。
対振り飛車では手が見えやすくなったということはあると思います。
寄せが速くなった、という効果はあるのでしょう。昔の自分の棋譜を見ていると弱いなあと感じますから。
1局の流れ(優劣の分かれ目)に着目して並べているので、こういうのが好手、危険、というのが感じやすくなっています。
私には粘りとか我慢とかが足りないので、学ぶところが多いです。
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