今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

フィギュア世界選手権 女子シングル・フリー

2007年03月24日 21時38分22秒 | フィギュアスケート
スザンナ・ポイキオ(フィンランド)
「ミュンヘン」
Megan Smith-Gage, Outi Martikainen

グリーンシルバーで、フィンランドの妖精のよう。
バルーンスカート風のラインが、かわいい。

「ありがとう日本」のメッセージカードを用意していて
かわいい。
52.47
51.49
トータル160.12
-------------
サラ・マイアー(スイス)
「プライドと偏見」(OST)→「菊次郎の夏」(久石譲)

振付Salome Guadarrama, Tatiana Druchinina

スレンダーなのに、さらにスレンダーに見える
脇の切れ込み。
白い衣装の裾に入っている薄いブルーのヒラヒラが
翻って素敵。

50.36
52.98
160.80
-------------
浅田舞ちゃん、声が似てるね。真央ちゃんと。

---------------
中野友加里さん
「Cinderella」 by Sergei Prokofiev
振付 Marina Zueva

赤みが強いピンクの
バラ色という表現がピッタリ来る衣装がきれい。
後ろの裾が長くなっている所も
優雅でキレイなお姉さん風で素敵です。

「SAYURI」の衣装よりも、
こちらのオフショルダーに見える衣装のほうが好きです。

私の中で、中野さんベスト衣装です。

54.56
54.74
トータル168.92
-------------
あ、やっぱり、ソコロワさんは、放映カットですか、、、。

黒の衣装がちょっと変ってたかな。
-----------


以下、弾け飛びました。
しくしく、、。

------------------
Carolina KOSTNER
「SAYURI Memories of a Geisha 」 by John Williams
振付 Lori Nichol

ピンクのような、赤のような
ファーのスカートの裾が
回転のたび翻るのが素敵。

冒頭の首をキュっともたげる仕草が
きりっとした芸妓さんのようで印象的。

------------
Emily HUGHES
「Sylvia」 by Leo Delibes
振付 David Wilson, Mark Mitchell
--------------
キム・ヨナちゃん
「あげひばり」
コーチ Brian Orserさん(懐かしい)
振付 SP Tom Dickson
   FS David Wilson (この振付師も今が旬かな)

キム・ヨナちゃんは、
選曲も衣装もいいですね。
ショートで妖艶、
フリーで清楚とイメージチェンジ。

「あげひばり」、バイオリンの音色が
なぜか中国や韓国の夜明けを思わせる響きなんです。

冒頭の力強い滑り出しが
背中でクロスの水色の儚げな衣装と対照的で素敵でした。
-------------
浅田真央ちゃん

演技のあと泣き出しそうなのは
珍しいですね。

真央ちゃんの右後頭部の髪飾りがきれい。

69.64
63.49
133.13
トータル194.45
--------------
マイズナー
「Galicia Flamenco」
振付 Nikolai Morozv, Lori Nichol

青の衣装
がっと開いた背中の非対称がキレイ。
黒がアクセントカラーなのもいいですね。

マイズナー選手、振付がモロゾフ&Loriさんコンビで
今、一番旬な振付。

真央ちゃんの両手を腰に添える振付や
モロゾフコーチの両手が一緒に動く振付や
スパイラルが美紀ちゃんと似てる。
----
安藤美姫ちゃん、
4回転を飛んで、勝てば官軍ですが、
失敗して減点されてたら、
危うかったんですね。

静香ちゃんが
「4回転をやるかどうかは、他のコーチの判断」と
「世界選手権に合わせて、準備をしてきた」と言っていたので、作戦成功ですね。

荒川静香ちゃんのトリノの時も
長期的な戦略と準備が大切なんだなと思いました。

静香ちゃん、巻き髪で、素敵。

67.66
59.45
195.09
-----------

映画「かもめ食堂」

2007年03月24日 21時01分56秒 | cinema
豚身ヒルトネン。
ミドリさんも、けっこうヤル。

「それでも、ダメなら、その時は、そのとき」

カモメ食堂の
白木のテーブルとイス
ブルーの腰壁。
静謐な配色がキレイで素敵。

うまいコーヒーを入れるコツ。

コピ・ルアック。

トナカイ
ニシン
ザリガニ

なぜか、ミドリさんの不器用に動く手足をみて、
思いつくシナモンロール。

美味しいものが出来上がっていく過程を眺めるっていいなあ。

「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」

シリアライン。

広重、武士道、芸者
ヒルトネンのTシャツコレクション。

「やりたくないことは、やらないだけ」

いつまでも、同じ服を着ているわけにはいかないわね。

コスケンコルバ。
フィンランド産のウォッカらしいです。








「トイレ、どこですか? 人民公厠  Public toilet」 102分

2007年03月24日 16時51分59秒 | cinema
見てます。

ただ、ご飯食べながら見るのは、無理、、。

監督・脚本 フルーツ・チャン(「美しい夜、残酷な朝」)


2002年作品

出演:
便所神・トントン役(北京→韓国朝鮮人参→NY)阿部力
    そうか、阿部ちゃん「花より男子」でブレイクと思ってたけど
   「7月24日通りのクリスマス」でも、弟役だったなあ。

サム役(香港→NY 広東語) サム・リー
   「ピンポン」のオレンジのユニホームが素敵でした

チョ役(プサンから旅に出る)チョ・インソン
   映画「マドレーヌ」、「ラブストーリー」、ドラマ「星を射る」、「バリでの出来事」

キム役 チャン・ヒョク (プサンに残る)
  「火山高」、「英語完全征服」、「僕の彼女を紹介します」、「Sダイアリー」

トニーの弟

トニー(北京→インド)

イタリア(北京→イタリア)
李(プサン) プサンのトイレに住む少女 海と繋がっている

インド人兄弟の父 (香港→インド)ワンチャイの便所神と呼ばれる

金髪と黒髪のインド人の兄弟(香港生まれ)

インド映画で育った
香港映画で育った

ああ、タコが、、、。

便所仙人。チャン。

歩いているうちに新しい友人もできるだろう。
歩くことは経行。

「死ぬのは怖くない。ただ君と結婚しないまま死ぬのは、いやだ」

トニーとトントンの通過儀礼。

トントン、NYから、電話。
トニーは、まだインドに。

「僕らは、バカだろう」by トントン。

世界の海は、トイレで繋がっている。

ナナメに展開するエンドロールがユニーク。


映画「Hedwig & the angry inch」2回目

2007年03月24日 00時49分52秒 | cinema
1回目は、家事をしながら見ていたので、見とばしていたところが多々ありまして。

イツハク、「RENT」のオーディション。
ミクロネシア(ポリネシア?)& GUAMツアーの
メンバーオーディションだったんですね。

だから、「俺はグアムへ行く」というセリフがあったんですね。
なんで、グアム?と思ったら、、、。

トミーとヘドヴィク、10歳くらい年齢差があるんですね。

オシリスとサイラス。
「サイラス」って、そういえば、「ダヴィンチ・コード」にも登場したなあ。

ヘドヴィクたちが巡業しているのは、
チェーン店のレストランのようで、
ロードなのが、よく分かる設定になってます。

サラダバーの向こうでセッティングの
バンドメンバーが「サラダ食っていいか?」とヘドヴィクに許可取ったあとに
トラスクまで、サラダバーから野菜を取っているあたり、
おかしい、、、。

罵り言葉であるはずの
「ヤンキー・ゴー・ホーム」も
後ろに「with me」が付くだけで
優しいお誘いの言葉になるから不思議。

ヘドヴィクと一緒に帰る先は何処?

ヘドヴィクのハードなジュディオングさん風の
羽には、そんな素敵なメッセージがついていたんですね。

saffyさんのブログにあった
car wash と プチプチドレス。
映画を見て分かりました。


映画の中で何度か登場するトマト。

韓国で舞台を見たときは、
胸からリンゴが出て来たような気がします、、、。
トマトより、潰すのに握力が必要なのでは、、、。
そして、胸にたたきつけると、たいそう痛そうな、、、。

トミーが髪型のせいか、プチ・トラスクに見えて、、、。
トラスクさん、好き、、、。

サラダバーでちゃっかり、野菜をお皿に取り分けてたり、
コインランドリーで、上半身脱いでいて、洗濯する気まんまんだったり、
いつもハードな衣装なのに、「Wig in a box」で
カラフルなアロハを着て、
バンドメンバーの中では、最初にトレーラーの窓から
顔を覗かせたりする、
とぼけた味わいがなんとも、ほのぼのして、好き、、、。