今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

あらあら、今夜は拡大版のくせに早巻き「輪舞曲」最終回

2006年03月26日 22時34分12秒 | その他テレビ・ドラマ
前回予告もそこそこにオープニングロールへ。早巻きで、短ーい。
最終回だけで、何人お亡くなりになったんでせうね。
龍吾とソンの闘争。
どこまでも、狗と犬で綴る、最終回。

金山琢己警部補ご同行いただきます

以前、軽視もとい、警視から、もしもの時に届くよう、手配されたものらしい。
ママ登場、着替え。

韓国ドラマのお約束。警官といえば、紙袋に着替えをお届け ex.「ナイスガイ」。
「伊崎さん、約束守ってくれたわね。その思いを大切にしなきゃね」って、
ママ、息子を脅迫ですか?

「時計、母さんが持っててくれ」思わせぶりなセリフ。その後フォロー無しだよ、、、。

ああ、兄ちゃんかっこいい。暗闇で会議中のいかにも
話聞いてそうな、その凛々しい姿。

警察のえらい人、見覚えあるけど、名前わからず。

「よろしく頼む」ヨンジェ、イ・ヒョンヌ?兄もWネームの男。
「金山琢己ケイブ」兄の発音に、よろめく私、、、。

日本の取調べが終わったら、韓国の警察へ引き渡される。
そのあと日本国籍の取得へ佐倉あいちゃん。

1分だけだぞ。
「琢己が、警官の身分を取り戻した」とハキハキ韓国語、木村佳乃ちゃん。
発音がクリアで、羨ましい。
「メッセージある?」と聞いておきながら、「分からないよ」。

「私は犯罪者。琢己にはふさわしくないの」
「身を引くことが愛情だと思っているなら、あなたの勝手なエゴだよ。
 琢己の(キムチ、もとい)気持ちはドコへ行ったらいいの」
木村佳乃ちゃんのジウ姫を見送る演技。目でモノいっちゃう。雄弁な瞳。

廊下で出会う、二人。
ソンは必ず捕まえる。俺を信じろ、あなたを信じます。

八百屋夫婦、相変わらず、仲良く二人で付き添い。
しかし、このドラマ、夫婦は、この一組だけですね。
他はみな、独身か、先立たれた人々。

伊崎さんが殺されて、ナツメ。

「見返してやる」って、通訳がいるあたり、、、。
西嶋の弟分じゃなくて、どうせ取るなら、ユニだろう、人質。
詰めが甘いから、宋にあんなこと言われるのよ、龍吾。

「作らなければ、コイツを殺す」
佳いわ、ヒデ。最終回のMVPよ!
韓国語で、ユナと交信中。「誰かのために死ぬなら、恐くもなんともない」
「待って」というユナに、「チョルデラアンデ」と叫ぶヒデ。

「浜辺のうた」ナツメにバレそうになった。
いいところで、兄ちゃん、二丁拳銃で来ました。
兄ちゃん、腕やられた、宋め。
あのバカ息子のおかげで、警察の無線を傍受できた。

「私でも引き継げる」って、自分ひとりで、出来てなかったんじゃん、宋アッパ。
橋爪さん、この年で、銃構えて、銃撃戦とは、、、。

兄、貫通。背中から胸。
それなのに、動いてるよぅ。
「プログラムは俺が取り返す。一度くらい君の笑った顔が見たかった」
さあ、今すぐ、笑えよ、ジウ姫!
エレベーター閉まる。
あれ、ドラマ「白夜」で、あったよね、エレベーター閉じて、ヒロインを逃がすって、、、、。

ヨンジェに顔寄せすぎ、琢己。男二人で暑苦しいよ。
もう、チューしちゃえよ。なんか、前も、このツッコミした覚えが。
何のドラマだっけ?
オッパー、満面の笑み。ハアハアするばかりで、声が出ない。

ああ、兄ちゃんのテーマ音楽喪、最後か、、、。

ユニ「お願いがあるの」。

琴美に運ばせた本。龍一郎、DOGの文字やら、本の表紙に何やら仕込まれてます。

宋。薄いブルーライトに浮かぶ。
実行前にバグ調べてた。慎重ね。

地下の部屋。
俺は、あんたを殺さない。この憎しみを乗り越えてみせる。

「うらやましいね、その若さ」、橋爪さんの本音?唐突な脈絡のないセリフ。
GODなどいるか。

一年前の今日。自分が神で。私が飼い犬だと。

プロセスを実行しますか?ここまで、21:38分。
琢己に「やめろ」と言われ、両ホッペがあがる、宋アッパ。

「今まで育ててくれてありがとう。アッパガチョンマルチュワイヨ。
 もう遭えなくても必ず覚えていて。私は忘れない」
「ユニヤ」
「あなたが両親を殺したと知っても、ネックレスを外そうとしない」
「馬鹿な姉妹だ。首輪だ」

「未来を信じて」
水槽に穴。水が流れ出る。
すべて終わったとユナに電話する琢己。

龍吾は、いずこへ?

時間ですといわれ、「オンニ」と涙黒いユニ。
「お願い、途中で寄って行って欲しいところがあるの。
 琢己に逢ってからして。ね?」って、私服に命令しちゃったよ、あきらちゃん。
 あきらちゃんには、命令どおりにさせてしまう、説得力があります。

風間龍一郎が逃亡。
渡そうとしたら、龍一郎。登場。
「あなたも私と同じ負け犬だ」

大切な容疑者兼証言者がいるのに、ドア開けっ放し?
そして、野放し、、、。

オフィスというか、室内に、水を張った池があるのは、映画「オールドボーイ」と同じ。

へへへはははと笑う、龍一郎。
「楽になれよ、おやじ」
21:54「はじめて、はじめて、抱いてくれたな」

立って、歩いてるぞ、琢己。
目を開けてタクミィ。
ああ。兄のテーマ、再び。21:57。

エンドロール。
シン・ヒョンジュン
イ・ジョンヒョン
風吹ジュン。

チャメ。
「あーん」、「ユニ結婚する?」って、言ってたよね。「キョロン」て、聞こえた。

「甘い匂いがする」といいながら、夫婦登場。
「特別なりょうりですよ」というユニが可愛い。

チョス。2匹。
オソワ。お帰り。
雪、海。
ただいま。

アップはヤメえ~。
「ロンド」&「ロンド」

「このドラマはフィクションです」って、分かってますってば。

世界選手権フィギュア女子

2006年03月26日 21時00分51秒 | 今日のわたくしゴト
146cmの姐さん。サーシャ・コーエン。
そんなに身長なかったんですね。
昨日の、南の島の鳥のような青の衣装可愛かったよ。
青に黄色生地がチラチラ。
黒い瞳。

最強のシルバーコレクター。
もう少しのコーエン。

中野由加里さんに対する、「シンデレラガール」も
相当失礼だと思っているのですが、
フィギュアの選手に対するコピーって、どうしてこう失礼なんだ、、、。
ブロンズコレクターと呼ばれた、ボナリーも、私は忘れてないぞ!

映画「ロミオとジュリエット」の音楽。

キミー(キンバリー)・マイズナー(16歳)
「芝の女王」かと思っちゃった、アナウンサーの発音。
「シバの女王」ですね。

マイズナーも、振付のせいかもしれませんが、手の振付がスポーツな手の動きですね。
それに対して、
バレエのような肩やヒジの関節を感じさせない柔らかな動きなのが、
スイスのメイヤー(赤と黒の組み合わせ、大胆なカットの衣装が素敵)、
エミリー・フューズ(ブルーの衣装。肌の白い人に似合う色。若者が着るとフレッシュで目に鮮やか)、
コーエン姐さん。
日本の選手は、なかなか、ああいう手の振付がないです。
日本人の手は、両手で、直線の場合が多いですね。

マイズナー、演技を終わった後の笑顔が、厭味じゃなくて、かわいい♪

すごいクッキリした、大人の目鼻、ロシェット。
昨日の白の衣装、白って鮮烈な色なんだなあ。
若者のフレッシュさを消されることなく、好きでした。
曲は「枯れ葉」から「愛の賛歌」。
今日は、ピンクの衣装で、裏地というか、
回転すると、のぞく表生地よりも少し長目の下地のスカートの紫が
また良い色です。

ロシェットのスパイラルの片足を上げる4ポイントの技。
キレイですね。

エレーナ・ソコロワ、キター。
笑顔の可愛い26歳。
トリノで見逃したから、今日の楽しみ。
衣装が前見たグランプリファイナルの時と違う。黒とシルバーラメ。
左手に黒手袋。中野選手のショートのムーランルージュ風の衣装と似てますね。
向かって左側が肌色に抜けてます。

ソコロワさんの衣装は、中野選手より、ちょっと、背中がアルファベットのOの字に
開いているので、ヤヤセクシーです。
スクエアな胸元のカット。

4位に入りましたね♪嬉しい~。
ミュージカル「ROMEO & JULIA」から。
あれ、こんなアレンジでしたっけ?
特に真ん中の「AIMER」がテンポゆっくりな気がしました。

「VERONE」(もちろん、ウィーン版)→「AIMER」(パリ版ロミオに決まってる)→「LES ROIS DU MONDE」(やはり、パリ版チーム・モンタギュー)と、
ミュージカルの歌声を頭に思い浮かべながら、
ソコロワさんのジャンプに一喜一憂、手に汗に握りながら、観てました。
今回出場の選手のなかで、一番ドキドキしながら観てしまいました。

村主さん、英語で答えていてすごいよね。
さすが、劇団ひとりとは、違う、、、。
今回の世界選手権カナダの日本人枠3つを獲得したのが、村主選手ならば、
来年の東京3月の世界選手権の3枠を獲得したのも、村主選手。
功労賞モノですね。