今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ミュージカルルートヴィヒ2世

2006年03月04日 03時11分00秒 | ins Theater
王様の取り巻き陣、もうちょっと、ファィティン!

王弟オットー、春の空のようなボーイがキレイです。

舞台セットにはお金、かかってます。

3人の女性が演じる、王にまとわりつく水の精。

エッフェル塔、登場。
パリ万博。こんなところで。

五枚銀杏→五つ銀杏(いちょう) つい「ぎんなん」て、読んじゃう

2006年03月04日 02時59分40秒 | ins Theater
片岡 愛之助さんは、 屋号は松嶋屋、家紋は五枚銀杏
他の方ですが「追いかけ五枚銀杏」という家紋も素敵です。
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という情報を「家紋 片岡愛之助」で検索して得て、上記の記事をアップしましたが、
下記のrukoさんのコメントで頂いた情報が正しいと思われますので、訂正。
rukoさん、ありがとうございました。

歌舞伎俳優名鑑ですし。
[定紋]追いかけ五枚銀杏
歌舞伎俳優さんの場合、家紋じゃなくて、「定紋」ていえばいいのですね。

やはり、情報の裏は、複数のサイトで確認しないといけませんね。


チャングムの誓い 第19話「対決」

2006年03月04日 00時45分36秒 | チャングムの誓い
「これで、食道楽は止めるとしよう。」
「おいしくて、つい食べてしまったが、許してくれ」

「私の機嫌をとり、油気の多い料理をだしておけばよかったものを」
「どのような事情であれ、食べる方に害になる料理を出してはいけない。
 その勇気をハン尚宮様は身をもって示してくれました」

だれか、私にも身をもって、示してくれよ、勇気、、。

「食べるほうにも、覚悟が必要」
「お前の志には、大陸よりも大きなものがある」
なんじゃ、あのモーニング娘のつぼみちゃんのママ役小川麻琴ちゃんみたいな笑いは、明国の使者殿よう、、。

「お出ましください」なーんて言われてみたいものよのう、、。
「お前のせいで寿命が縮むところだったわ」by ハン尚宮さま。

明国の使者問題が一段落で、チェゴ尚宮様を心配するハン尚宮様と長官。
再び、カンドック、パシリに決定。

ヨンセンお手手つないで、見習の子供たちの引率。
ヨンノ登場。女官長のご機嫌取りに余念がありません。
ヨンセンとられちゃた。

チャンイ。「私は、おなかいっぱい食べられれば、幸せ」。

クミョン、さすが。宴料理をだしてしまったこと、バレないかと、心配していました。

「美味しいものを食べ、気持ちが、おおらかになり、難癖をつける気がなくなった。」
だれか、ウチのお局さまに食べさせて、、、。

キター。ムンジョン様。母親替わりに皇后を育てた尚宮。
手紙を残した。
文定王后様、チャングムの誓い、後半の影の主役。
チャングムが表なら、皇后さまは裏の主役です。

ユンス登場。青服。

あと10日でもどる女官たち。

相変わらず、白い布を離さない、カンドック。
「なぜ、ハン尚宮さまが差し入れてくださったお薬を飲まないのですか?」と聞くカンドックに

「宮中の藥は最高。」と称える、ミン尚宮さま。
このセリフをはじめ、ドラマの端々に、宮中の医学の水準の高さと畏敬を示す仕掛け。
こうやって、周りがおみこしを担いでくれることで、トップをさらに高く見せることができますね。
周りが崇めてくれることで、相対的に中心部が盛り上がる、
そういう相対性がフィクション、ドラマにリアリティを与えるため必要と、私は考えます。

こうゆう周りのフォローあってのドラマの流れ。

長官、カンドックを咎める。ハン尚宮様のおつかいに行って、報告に来ただけなのに。
腎臓が悪い。チェゴ尚宮さま。

ユンマッケ、長官を呼び出し。

乳母を看取った女官を探す、皇后さま。
「満ち足りた様子で旅立たれました。」
ウナム寺に位牌。ご住職。

チャングムの太鼓持ち、長官。「タイヘイカンの件で私は、この娘を見直しました。」

この時は、皇后さまの前で、うつむきがち伏目がちなチャングム。

「はーい、チェゴ尚宮様。そのついでに、ちょっと市場を見学してきて良いでしょうか?」ミン尚宮様。チェゴ尚宮さまの、お命に関わる問題なのに。
市場って。
でも、そのあと医女をとっちめる、ミン尚宮さま。

「急ぐこともあるまい。ちゃんと代行がいるんだから」精一杯のイヤミ炸裂 by 長官。

チェゴ尚宮からの手紙。
女官長をお呼びたて。

「それでは、女官長さまも、宮中から追い出されるはめになります」
罠は二重に仕掛けましょう。敵を逃さないよう、落とし穴は二つ掘っておきましょう。
藥に続き、追い討ちをかける、あの書物。
「私を宮中にもどしてくださいますね」

女官長、受難の日。
皇太后さま、お呼び。
「王が病気でも同じようにするのですか?」

皇后が教えてくれなければ、、。
ギロリ皇后。

机パシパシ。女官長。

「お前たちが明国にきたなら私を訪ねなさい」
 ああ、明国の使者様。おすがりしたかった、、、。
 しかし、その頃には、あの使者さまも。生きてるかな?
 糖尿病を克服して。

歯並びがキレイな長官。
ヨンノが呼び戻しに来ました。
ヨンセンに来て欲しかった。

チェゴ尚宮様も戻りました。
「私は幽霊じゃないよ。」

チェゴ尚宮さまのお戻りを目にして、ハン尚宮様のしわしわな顔。
そんなチェゴ尚宮の帰還をみるような、見られないような
輪の外にいる、ヨンノの視線。

「私のいないあいだ、よくやってくれた」と代行をねぎらうチェゴ尚宮。
「よくやってくれた」便利な言葉。ぜったい、この文中に「も」入るよね。

皇太后さま、おなーりぃ。
皇后さま、この回から、しゃりしゃり出てきました。
「スラッカンのチェゴ尚宮は、料理だけでなく、信念をもち、王さえも正す」
ムンジョンニッコリ。

「3回目の勝敗で、チェゴ尚宮を決めることとする」宣言 by 皇太后さま。
皇后さまが影の主役なら、皇太后さまは、狂言回し。

チェゴ尚宮さまの目が無くなる笑顔。

日誌登場。

「いいえ私は読みません」何度聞いても、いいな、ハン尚宮さまのセリフ。

ニンジン畑。横流しされているようだと告発しても気にしないお役人の態度から
チェ・パンスルについている黒幕の存在を確信する、ミン・ジョンホ様とその部下。

そんな緊迫した状況で、登場するあの人タチ。
「お代は、その都度お払いください。必ず、私に」

雨に濡れるミンジョンホ様と黒い帽子(ああ、豆知識で呼び方やったじゃん)。
あの両班帽が、ミン・ジョンホさま、一番男前に見えます。
帽子のつば広のひさし。小顔にみえる効果。

高級料亭なんだ、、ユンマッケの料亭。
千両って、大金?

最後の課題は
王と皇太后にだす、味も健康にも良い料理。
心をしめす。皇太后の祝い膳。

「勝つ以外に道はありません。」by クミョン。

「心を無にして臨みなさい」by チェゴ尚宮。
その、無心の状態を作り出すのは難しいということを、
トリノの静香ちゃんは、教えてくれました。

「手がふるえていらっしゃいます
 震えている尚宮さまは、とてもかわいいです。」
まあ、生意気な娘ね~♪。

「最後までお志を貫くこと。
 手はふるえても、お心は揺れていらっしゃらない。」

料亭の下働きの母。
身分こそ高いけれど、貧しい暮らしをしていた女の子。
「今も昔も私には料理だけ。」
こんなハン尚宮さまのセリフを聞くと、返す返すも、
師に恵まれなかったクミョンの身の上が悔やまれます。

「初めて耳にした誉め言葉だった。」
二人で、女官を選ぶ尚宮に会いに行った。

松の木の下にて、「ミョンイ」と跪く尚宮様の甘酢。
信頼のあかし。先にチェゴ尚宮になったほうが貰うはずだった甘酢。

「ねえ、ペギョン。パルグァタンにしたら?」
チャングム用語辞典によると、
パルグァタンとは、亀と冬虫夏草をじっくり煮込んだ鍋料理だそうです。

「あなたみたい。なんとなく悲しいじゃない。」それは、誉めてるんですか、ミョンイ。
「悲しい生まれだけど、食べた人のためになる」

次回予告。
チャングムが私を傷つけたのと同じだけ
チャングムが傷つくのをみたかったのです。

これは、もしかして、私の好きなクミョンのエピソードこっそり炸裂の回かしら。

豆知識
とうちゅう仮想。
って、出るんですウチの変換。