今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

世界選手権フィギュア女子

2006年03月26日 21時00分51秒 | 今日のわたくしゴト
146cmの姐さん。サーシャ・コーエン。
そんなに身長なかったんですね。
昨日の、南の島の鳥のような青の衣装可愛かったよ。
青に黄色生地がチラチラ。
黒い瞳。

最強のシルバーコレクター。
もう少しのコーエン。

中野由加里さんに対する、「シンデレラガール」も
相当失礼だと思っているのですが、
フィギュアの選手に対するコピーって、どうしてこう失礼なんだ、、、。
ブロンズコレクターと呼ばれた、ボナリーも、私は忘れてないぞ!

映画「ロミオとジュリエット」の音楽。

キミー(キンバリー)・マイズナー(16歳)
「芝の女王」かと思っちゃった、アナウンサーの発音。
「シバの女王」ですね。

マイズナーも、振付のせいかもしれませんが、手の振付がスポーツな手の動きですね。
それに対して、
バレエのような肩やヒジの関節を感じさせない柔らかな動きなのが、
スイスのメイヤー(赤と黒の組み合わせ、大胆なカットの衣装が素敵)、
エミリー・フューズ(ブルーの衣装。肌の白い人に似合う色。若者が着るとフレッシュで目に鮮やか)、
コーエン姐さん。
日本の選手は、なかなか、ああいう手の振付がないです。
日本人の手は、両手で、直線の場合が多いですね。

マイズナー、演技を終わった後の笑顔が、厭味じゃなくて、かわいい♪

すごいクッキリした、大人の目鼻、ロシェット。
昨日の白の衣装、白って鮮烈な色なんだなあ。
若者のフレッシュさを消されることなく、好きでした。
曲は「枯れ葉」から「愛の賛歌」。
今日は、ピンクの衣装で、裏地というか、
回転すると、のぞく表生地よりも少し長目の下地のスカートの紫が
また良い色です。

ロシェットのスパイラルの片足を上げる4ポイントの技。
キレイですね。

エレーナ・ソコロワ、キター。
笑顔の可愛い26歳。
トリノで見逃したから、今日の楽しみ。
衣装が前見たグランプリファイナルの時と違う。黒とシルバーラメ。
左手に黒手袋。中野選手のショートのムーランルージュ風の衣装と似てますね。
向かって左側が肌色に抜けてます。

ソコロワさんの衣装は、中野選手より、ちょっと、背中がアルファベットのOの字に
開いているので、ヤヤセクシーです。
スクエアな胸元のカット。

4位に入りましたね♪嬉しい~。
ミュージカル「ROMEO & JULIA」から。
あれ、こんなアレンジでしたっけ?
特に真ん中の「AIMER」がテンポゆっくりな気がしました。

「VERONE」(もちろん、ウィーン版)→「AIMER」(パリ版ロミオに決まってる)→「LES ROIS DU MONDE」(やはり、パリ版チーム・モンタギュー)と、
ミュージカルの歌声を頭に思い浮かべながら、
ソコロワさんのジャンプに一喜一憂、手に汗に握りながら、観てました。
今回出場の選手のなかで、一番ドキドキしながら観てしまいました。

村主さん、英語で答えていてすごいよね。
さすが、劇団ひとりとは、違う、、、。
今回の世界選手権カナダの日本人枠3つを獲得したのが、村主選手ならば、
来年の東京3月の世界選手権の3枠を獲得したのも、村主選手。
功労賞モノですね。








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