今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

walk the line

2006年03月21日 21時19分52秒 | cinema
「きみへ続く道」という、サブタイトルを呼んだ友人は、
映画「君に読む物語」の続編かと思ったそうな。

最初と、最後の製材機の刃。

「お前は釣りに行ってきな」という、心優しい兄ちゃん。

ステージ衣装は、黒いシャツ。in black。
「お葬式みたい」と言われると
ジョニー・キャッシュ氏、答えて曰く、
「Maybe I am.」

缶。パパに、クズ呼ばわりされた時の缶。
ラストで、
「おじいちゃん、お話して」と孫にせがまれる、缶の糸電話。

この映画、何がいいって、ジューン・カーターのパパ。
「お前まで見捨てるのか」。

アゴのラインが、素敵なホアキン・コルテスじゃなくて、
ホアキン・フェニックス。
アゴのラインの素敵なことと言ったら「オオカミの誘惑」のヘウォンと双璧。

正面に向かって、左から観た、ホアキンのアゴのラインに、どキューン。

ジューン・カーター役のリース。
高音の軽みというか、高音の抜け具合がゆるくて、好きでした。

のび太の恐竜2006

2006年03月21日 21時00分14秒 | cinema
甥をつれて、見て来ました。

神木隆之介君だったんですね、ぴーすけの声優。

前半、つい寝てしまいましたが、
後半、ジャイアンに惚れそうになりました。

「俺は日本に歩いて帰ってもいいぜ」とか
「ぴーすけを渡しちゃだめだ」とか。

いい所でセリフを決める、ジャイアン。
「のび太の恐竜2006」のシン・ヒョンジュン氏と呼んでしまおう、、、。

韓国版「ジキル&ハイド」 幕間のクイックルワイパー

2006年03月21日 20時53分29秒 | ins Theater
舞台上で、本物の炎をつかって、
イリュージョンな韓国版「ジキル&ハイド」の来日公演。

大司教さまに点火前。
油の振り方は、さすが、若さの勢い余るチョ・ハイド。
リュさんより、多めにハデに撒いてます。

リュさんの方が、ステッキ、司教さま近くに打ち下ろしてる?
あと、リュさんは、相手のタイミングを計ってる感じがしました。

さて、一幕終わって、幕間の休憩中。
紗の薄い巻くの向こうに、まず登場したのは、
クイックルワイパーを持ったお兄さんでした。

さっき、ハイドが撒いた油を、フキフキしていました。


ちなみに、ゆずさん、yukituriさんによると、
ニ幕目の
実験室の実験机に火を放つのは、韓国版オリジナル演出では、とのことです。

独りスクワット 韓国版「J&H」

2006年03月21日 20時39分59秒 | ins Theater
今回、東京公演で3回観ました。

1回目は、初めて観る「ジキル&ハイド」ということと、
チョ・スンウさんのパワフル歌唱に圧倒されて終わりました。

2回目からは、舞台全体を観る余裕が出てきてしまいました。
特に、デンジャラス・ゲーム。

2回目、リュ・ジョンハンさんのルーシーの耳元に息吹きかけ攻撃に、
おおうっと、目を見張ったのも束の間。
ちょっと待て、オイ、コラッ!と思ったのは、

ルーシー&ハイドの後ろ、舞台やや奥のセンターで、
独りスクワットの男。
音楽に合わせて、ゆっくりスクワット。
見た目より、意外とキツそう。
スクワットしながら、膝上スリスリ。
何しとんじゃ、あんた。

舞台だと、照明暗いから、いいけど、
リハーサルの時、明るいライトの中で、
独りスクワット。考えただけで、ツライ。
他の人は、絡む相手がいるから、まだ、さまになるんだけどね、、。

溶岩弾の勢いと真珠のネックレス 韓国版「J&H」

2006年03月21日 01時56分18秒 | ins Theater
ジキル&ハイド。今晩聞けないのが、残念。
ODミュージカルカンパニーの公演。大阪まで行きたいなあ。

チョ・スンウさんのジキルと、リュ・ジョンハンさんのジキル。
魅力はそれぞれですが、
リュ・ジキルをもう一度見たかった。韓国行くしかないか、、、。
でもその時期は、オランダ、行ってたい、、。

韓流ドラマ好きには、チョ・ジキルを入り口に、韓国ミュージカル俳優のレベルの高さを実感していただきたい。

もともと、ミュージカル、ステージ好きな方には、
リュ・ジキルの演技の細やかさを見てほしいなあと思います。

朝鮮語。その発声からして、肺を鍛える、ミュージカル・オペラの歌い手養成言語です、、、。

チョ・スンウさんのジキルは、陸に揚ったばかりの
ピチピチはねるお魚ヨロシク。
床に倒れてバタバタ悶える動きが機敏です。
ただ、若さゆえか、発声が、力余ってしまって、
火山の噴火のようなんです。

チョ・スンウさんに関しては、
CDの録音のやわらかい唄いかたをステージ上で見られたらもっと良かったのになあと思います。
舞台の先輩であろう、リュさんのイイトコは、盗っちゃっていいと思うのよ。

チョ・ジキルの歌声が、火口から飛んでくる熱い溶岩弾なら、
リュ。ジキルの歌声は、言葉を磨き上げた真珠のネックレス。

リュ・ジキルの歌声は、音一つ一つを磨き上げて、なめらか数珠繋ぎ。
真珠のネックレスのようです。

声量では、チョ・ジキルとリュ・ジキル、それほど、力量の差は無いと思われますが、
音を丁寧に磨き上げて、なめらかに繋いで行くという点で、
リュさんの歌声が音楽として洗練されて響きます。

あと、演技は、リュさんが細かい。
初めての注射。
腕を洗って、拭いて、しばって、チョ・ジキルじゃ脱脂綿、注射の順ですが。
リュ・ジキル、しばって、腕を2回叩いて、血管を浮き立たせてから、注射なんです。

あとね、婚約式。
アターソン、ダンヴァースを見送って、エマと二人きりになる寸前のジキル。
チョ・ハイドは、ふつうに、おじぎして、ダンヴァースたちを見送りエマを振り返りますが、
リュ・ジキル、二人を見送ったあと、左右を見渡して、
「これで、人払いもすんで、エマと二人きり♪」を確認するところが、
エマが惚れたジキルのちょっと、おちゃめさんで、チャーミングなところを思わせるんです。

もう一点。
リュ・ジキルとルーシーの出会い。
リュ・ジキル最初から、ルーシーに釘づけ。
「顔、ちゃんとついてる?」の時も、無礼なほど、ルーシーに接近。

これに対し、「早く帰って、俺は研究の続きがしたいんだよー」と言わんばかりに
下ばかり向いていて、研究にとりつかれるあまり、疲れているように見えるチョ・ジキル。
そして、舞台上のルーシーと目があうのは一度きり。
それも、目があったかあわないかくらいで、目をそらすチョ・ジキル。
「顔ついてる?」ときかれても、リュ・ジキルが、興味深々に近づいたよりも、
ちょっと距離を保っています。

ただ、最後の教会の通路、倒れる時に
髪の毛のゴム外す手が、見えるのが、興ざめなんです。なんとかならないかしら。
あのゴム外すタイミングの速さで、チョ・ジキルの若さを実感。

チョ・ジキルのいいとこは、右向いてジキル、左向いてハイド(命名ゆずさん)のシーンで、ライトのタイミングがぴったり合っている事。

リュさんは、動きが速いのが災いして、ライトのタイミングが遅れちゃってます。

チョ・ジキルは腕の動きがゆっくりなため、ライトのタイミングにピッタリ合ってみえます。

バリでの出来事 第6回

2006年03月21日 01時24分41秒 | Koreanisch ドラマ
チェオク、現代では、かわいいのになあ。
「デュエリスト」のチラシみたら、なんか、チェオクそっくりで、
イヤーな予感。
キャッチコピーも、なんか、彷彿とさせるし、、、。

ボン。物凄い毛皮、っていうか、ファーだよね、ファーだと言って。
でた、「アガシ」。さすが、ボン。

カン・イヌク役ジソプ君。ニット帽かぶると、目つきのキツサが目立たず、
素敵。

イ・スジョンニダ。ハクス。
受付係に就職。

ヨンジュとは終わった。
美人の姉ちゃん紹介してやるから、
婚約破棄をパパにとりなしてと、ボン弟、ダメっぷり全回。
兄、ほくそえんでるぞ、、、。

パパ、平手で、ボン弟を、メッタ撃ち&蹴り。
「同じ年の家庭教師」のサンウパパ役と同じく、
韓国のお金持ちのパパは、腕っぷしも強くスパルタ?

何、ボン、ヴーヴクリコだと?
「就職祝いにお祝いするけど?」と言われ、
「チョギヨー、メニュー見せてください」と現金なチェオク、かわいい、、、。

ボン兄の前で、正面をさけて、飲むイヌク。
『課長 島耕作』。デター。

兄、怖い、、、。
私たちは野心家どうし。分け合うなんて、気にくわん。
それが、血をわけた兄弟でも。

ああ、なんだっけ、この曲。
ボン兄に連れられて、イヌク、スーツ売り場へ。

チェオク、2日めから、遅刻かよ。

ええーなんか、背広に着られて、カン・イヌク氏、登場。
高級紳士服はお似合いにならないのね、、、。

キム・スミさん、ああ見えて、心が広いらしい、、、。

ジェミンを傷つけた罰って、あなた、、、。

鏡に向かって、お辞儀しながら
制服姿であいさつの練習をするチェオク、かわいい。
ポニーテール、ぶんぶんユラユラ。

間の悪い男、ジェミン。

カン・イヌク。ああ見えてなかなか、おぬし、ヤルな。
ジェミンに聞こえるように、チェオクを誘う。
「遅くなる?一緒に帰ろう。ロビーで」

「何があった?」ボン、バカに見えても、鋭いな。
ヨンジェが決心をかえるような出来事があったと見抜いちゃった。

ほとほと、愛想が尽きた、、、。
って、あなた、、、。
あなたが、一番愛想尽かされてマス。