今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

韓国ドラマな映画版「オペラ座の怪人」の見かた その2

2005年03月13日 20時32分32秒 | オペラ座の怪人
 Ms.ダーエことクリスティーヌの最後の行い。
 あれによってファントムの「恨」は解かれたか、、、。

 あのクリスティーヌの
 「私も勇気をもって
 あなたに示しましょう」の行動で
 ファントムの恨みが解かれたから

 最後にダイヤモンドと
 薔薇が登場するのかなと思われるのです。

 ファントムの「恨」。
 あなたは解かれたと思いますか?

見た作品みたい作品の年表をつくってみたビョンホン氏&スンホン氏の分

2005年03月13日 19時26分58秒 | Koreanisch ドラマ
1995「誰が俺を狂わせるか 」b
1996「アスファルトの男」b
1997「地上満歌 」B&H
1997「美しい彼女」B&S
1998「白夜」B
1999「Happy Togeter」 B&S
1999 ラブストーリー「メッセージ」S
1999 ラブストーリー「ひまわり」B
1999「我が心のオルガン」B
2000「秋の童話」S
2000「JSA 」B
2001「遠い路」B
2001「美しき日々」B
2001「バンジージャンプする 」B
2002「純愛中毒」B
2003「夏の香り」S
2003「オールイン」B
 
 「誰にでも秘密がある」
 「甘い人生 sweet bitter life」




「HappyTogether」ようやく、兄ちゃん、気がつきました。

2005年03月13日 18時56分31秒 | Koreanisch ドラマ
 今、私が信越放送月曜日に見ている「Happy Together」は、
 ようやくテプン兄ちゃんがユンジュに気がついて
 病院から帰ってきたユンジュを抱きしめたところです。

 この回は、ジュンもムンジュもチェリムもスハも
 恋愛転換期。恋の予感から確信へ。
 チェリム氏は髪をひっつめにしていると
 キツそうですが、髪を下ろすと、なかなかの別嬪さん。
 ちょっと、モデル出身のりょうに似た
 しっとりクールビューティ-。

 「美しい彼女」で、そのモムチャンぶりを披露した
 ソン・スンホン氏です。
 うちの母は「美しい彼女」では、でくのぼうっぽかったけど
 「Happy Together」のチェリムに競泳で負けるシーンでは
 ウエストがグッと締まって、すごい、いい体になっていると力説。
 私にはどちらの作品も、さして遜色がないと思うのですが、
 どんなもんでしょう、、。

 さて、テジがバッター、スハがピッチャー、
 テプンがキャッチャーで幼稚園の庭で
 野球をしているシーン。

 スハにめちゃくちゃなサインを出す
 テプン兄さん、、、。
 お茶目すぎて「美しき日々」の室長ファンには
 正視不可よ、きっと、、、。

 4月からWOWOWで放映される
 ノーカット版「Happy Together」が楽しみ。
 どのあたりがノーカットなのか楽しみです。


走りのビョンホン、泣きのスンホン

2005年03月13日 18時10分12秒 | Koreanisch ドラマ
 「美しい彼女」を見終わり、今「happy Together」を見ています。

 2話に1話は走る走るビョンホン。
 昨日の美しき日々でも走ってた、
 そういえば。

 少し若い頃のビョンホン氏は
 良く走るシーンが多い。
 そして、年取ってからも意外と
 走りたがっているのか、
 走らされるのか、、、。

 そしてソン・スンホン氏は
 「秋の童話」の印象が強いせいか
 泣いてばかりの印象が。
 「禁じられた遊び」が流れてくると
 泣くぞ、泣くぞ、、、と
 待ち構えてしまうのでした。

 ソン・スンホン氏は「美しい彼女」では
 あまりボクシングが上手に見えないのでありました。

 でも肉体的にはビョンちゃんより
 筋肉質で痩せて見えるので、
 その点姿かたちとしてはボクサーらしく
 スンホン氏の勝利。

 その点、ビョンちゃんは
 ボクサーらしく見えます。
 動きがね。拳の動きの早さが。
 計量の64キロは、絶対うそだあ。

 スンホン氏に動きでは勝ったビョンちゃん。
 それはまるで、「白夜」でチェ・ミンス氏に
 ビョンちゃんが及ばなかった時のよう。

 ビョンちゃん、意外に
 器用な俳優なのか、、、。

 明日からの「オールイン」。
 ビョンちゃんが走るか、
 検証しなくては。
 
 ソン・スンホン氏は意外と
 アクションが少ない俳優なんですかねえ? 

ドイツ語吹き替え版と比べる映画「オペラ座の怪人」

2005年03月13日 14時41分58秒 | オペラ座の怪人
 映画版「オペラ座の怪人」。
 ファントムが登場する度に、

 ここのシーンUwe様の声ならと
 高音の張りは、こんな感じと
 つい想像しながら見てしまう、、、。

 いいですね、日本語字幕。
 分かりやすいです。英語も。

 舞台を見たこともなく、
 聴いているのはドイツ語版のCD。
 今日の映画は本当に
 「百聞は一見にしかず」。
 「エリザベート」を手探りのドイツ語で聞きつづけ
 ウィーンで初めて舞台をみて氷解した謎。
 ルキーニの「ich bin tod」のセリフ。
 ルキーニがトート様のはず無かろう、、、。
 そう思っていたのですが、
 見て、なるほど、そういう意味かと
 頭の悪い私は納得しました。
 
 映画版「オペラ座の怪人」は
 それ以上に目からウロコがボロボロ。
  
 初めて、ああ、このシーンでこの曲なんだと。
 特に後半のナンバー。 
 
 point of noreturn は、
 ずっと哀しい曲なんだと思っていたのですが
 映画でみると哀しいだけでなく
 官能的な振り付けのシーンで歌われる曲だったんですね。

 これからは、官能的なUwe様を想像しながら
 ドイツ語吹き替え版を聞こう♪
   
 英語版だと「マスカレード♪」と歌うナンバーは
 何故かドイツ語版の勝ちと何故か勝ち誇るワタシ。
 自分でつけたわけでもないのに。
 
 「マスカレード」だと「仮面」が強調され
 嘘偽り、虚構性が表立っててしまうんです。
 豪華さにかけて、享楽的。
 享楽的に感じられるのはあの角のせいね、、、。きっと。

 「マスカレード」は怪人の仮面を指す意味でも映画の本筋なんですが。
 決定的なことに言葉の響きが軽いんです。
 サラサラして流れてしまう音だし。

 その点、ドイツ語版の歌詞「Maskenball」だと、
 発音が重々しいし、
 仮面という偽りよりも豪華な舞踏会のイメージが浮かんで、
 よりいっそう華やかな響きでよいかも。

 ドイツ語版CDで聴いている時はものすごく
 華麗な印象でシーンを想像していたのですが、
 その想像からすると 
 映画中の「マスカレード」のシーンは
 地味に感じられるんです。
 だってどうしたってウィーンのオペラ座で
 模様されるopenballかな、operballかな?
 のイメージがあるんですもん。
 (ちゃんと事前に調べておきましょう、綴り、、、。)

 もっと白いドレスで華やかにみえるという左回りで
 クルクル回って欲しかったのよう。
 
 とにかく、「マスカレード」のナンバーについては
 サビの響きの重さとタイトルについては
 ドイツ語版に軍配が上がると思います。

そしてもうひとつ。
 「Phantom of the opera」のメインテーマ。

 ハンブルグ版の時は聞き逃していましたが
 Uwe版で、「phantom der oper da」と歌っているのに気づき
 「ダス・ファントム・デア・オーパーダ?」、
 「da」って何?と訝っておりました。

 まさか日本のファンへのサービスじゃないよねえ?
 日本語で「鳥だ、飛行機だ、、、」とかと同じ用法の
 「オペラ座の怪人だ!」のdaじゃないよねえと
 不思議に思っていたのです。

 英語版だと
 「phantom of the opera is there」だったので、
 ああ、なるほどと納得。

 これからは違う意味で
 Uwe氏のドイツ語吹き替え版を
 聴きたくなります。

宝塚な見方で映画版「オペラ座の怪人」

2005年03月13日 13時50分35秒 | オペラ座の怪人
 劇中劇「ドンファン」。
 舞台中央で炎のように円形で
 燃え上がるように見える昇り立つ赤い布。

 あの赤い円形はベッドなのか炎なのか。

 宝塚で舞台中央に丸いベットがあった作品といえば
 かつての星組トップ麻路さきさんがラッチマン役を演じた作品なのだ。

 作品名が思い出せないのであとで調べておきます。
 星奈優里ちゃんが相手役。

 その時も優里ちゃんが赤いサリーをきていたかな?
 赤い布の両端を
 マリコさんと優里ちゃんで引きあっていた気が、、、。
 マリコさんに抗いつつも引き寄せられる図。

 ファントムが劇中劇で黒いマスクをつけて
 クリスティーヌと絡む
 ドンファン役を演じる姿をみたら
 あの濃厚なフェロモンに並べるのは
 丸くて赤いベットの上、
 セクシーポーズをとりながら舞台に登場した
 ラッチマンのマリコさんしかいないよねと、
 ますます思うのでした。

 もう一度映画版「オペラ座の怪人」を見に行こうと
 思っていますが、劇中劇「ドンファン」のシーンでは
 マリコさんと優里ちゃんを思いながらみることでしょう。

「エリザベート」な見方で映画版「オペラ座の怪人」

2005年03月13日 13時35分18秒 | オペラ座の怪人
 「エリザベート」代表的な肖像画
 白いドレスで髪にエーデルワイス(だと思ったのですがウロ覚え?)の
 髪飾り。

 クリスティーヌを代役に抜擢するのは
 マダム・ジリーなんですねえ。初めて知りました。

 マスカレードのシーン。
 クルクルワルツステップで回るラウルとクリスティーヌ。
 速度といい、回転といい、、、。
 ウィーン版「エリザベート」で結婚式のあと
 シェーンブルン宮殿大広間で踊る
 フランツとシシーのよう。
 たしかシシーは白いドレスだったと思うのですが。
 フランツは赤いズボンだったことだけは
 覚えてる。

 まだあります。劇中劇「ドンファン」。
 「point of no return」を歌うファントムとクリスティーヌ。
 それぞれ上手下手に分かれて階段をあがり
 天井近くに吊られた橋を両側から近づき中央で再会。

 これに似たシーンがウィーン版エリザベートを彷彿とさせる。

 宝塚版「エリザベート」だとフランツのプロポーズに対して
「なんてお答えしたらいいのかしら」のシシーのセリフから
「嵐も怖くない」へのフランツとのデュエットに続くシーンです。
 同じシーンのウィーン版の「エリザベート」のセットに
 似てるんです。

 「第三の男」で使われた
 プラター公園観覧車の背景写真の前。
 横に5メートルはあると思われる
 ゴンドラのようなデザインの巨大ブランコ(本当は観覧車のコンパートメントなのか)に
 右と左からシシー&フランツが乗り込み、
 だんだん天井近くまで引き上げられ
 真中で手を取り合う二人。

 ファントムとクリスティーヌ。フランツとシシー。
 デジャヴかと思いましたが
 ファントム&クリスティーヌのシーンのほうが大人な雰囲気で官能的です。
 フランツ&シシーは、まだ出会ったばかりだし
 国家の命運を左右する結婚になるためか
 オズオズな若者な初々しいサワヤカな雰囲気です。

韓タメと「天国の階段」

2005年03月13日 12時35分41秒 | Koreanisch ドラマ
 次回予告。ああ、もう、、、。

 それにしても、チェ・ジウは連続ドラマで
 ほぼウェディングドレスきてませんか。
 
 「天国の階段」、「冬ソナ」、「美しき日々」。
 さすがにソン・スンホン共演の短編
 「メッセージ」では着てないと思いますが。
 でもやっぱり、一番キレイだと思うのは
 「冬ソナ」のサンヒョクとの結婚式用の
 チェリンの店で仮縫いで着ていたドレス姿です。

 韓タメで紹介されるアンケート。
 すごい状況がはっきりしたアンケートですよね。
 役には立たないかもしれないけれど
 齋藤孝さん流の「質問力」はあると思います。
 質問の内容が具体的。

韓国ドラマな見方で「オペラ座の怪人」

2005年03月13日 12時27分36秒 | オペラ座の怪人
 今日目が覚めても「point of no return~♪」で
 頭がいっぱいです。

 「point of no return」というと、
 オペラ座の怪人のほうが先行作品だと思うのですが
 このタイトルで先に知ったのは
 私にとっては、chemistryの曲名かアルバム名なのです。
 ファンなわけではないのですが、ASAYANとかで見てたからかなあ。

 映画版「オペラ座の怪人」冒頭、ラウルを劇場で初めて見た
 クリスチーナの発言。
 「子供の頃、sweetheartsで、海辺の別荘で遊び、
 私をロッティと呼んでいた」という説明的なセリフ。
 
 その字幕とセリフで、海辺で裸足、顔にドロを塗りあって微笑む
 ソンジェとチョンソを想像してしまったのは私だけでは
 ありますまい。
 本筋とは関係ないところでクスッ。

 ラウルオッパ、絶対「ラウルオッパ」と呼ぶ
 クリスチーヌの声が聞こえるようです、、、。

 前日まで「美しい彼女」で「アラッチ」、「アボジぃー」が飛び交う
 子供メインの世界から
 急に英語を聞くと聞き取れるところが多くなってなんだか新鮮でした。

 ハングルは単語を拾えるか拾えないかですが
 英語は字幕があると聞き取れるような気がするし。

 日本語だとphantom = ghost とは思えないよう。
 ハングルだと怪人はなんて呼ばれるのかなあ。
 私の知ってる単語を駆使するとチェ・ミンスの潜水艦映画
 「ユリョン」から、ghost なら「ユリョン」かなあと思うのですが。 

 やはり、phantom = ghostの観念が少しずれるんですかねえ。