今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

山路和弘さんといえば

2005年03月30日 22時32分42秒 | Koreanisch ドラマ
 「オールイン」終わりましたね。

 マイケルちゃん。おじさんの役で
 なかなか結びつかなかったけど、
 やはり、山路さんだったんですね。

 山路さんというと
 フェロモン俳優さんのイメージだったので
 マイケルのような
 おじさんは、、、、。

 山路さんを初めて知ったのは
 宮本亜門さんの「月食」。
 そして「椿姫」。

 アルマン役は絶対、山路さんが本命でわ、、と思っていたのですが。
 そういえば、あの時、アルマンは高橋和也さんでしたねえ。
 山地さんはアルマンの友人役。

 高橋和也さんと、再度共演。
 かたや青年、かたやおじさん役。
 この開きは、一体なに、、、。

 山路さんで検索をかけたら
 「ファンタスティック」に出てるんですね。
 面白そう。

 

  

3月27日のNHK芸術劇場「オイディプス王」

2005年03月30日 21時51分38秒 | ins Theater
 NHK芸術劇場で見ました。
 野村萬斎さんと麻実れいさん。
 ギリシアの円形劇場。

 最初から見れませんでした。

 オイディプスとは
 「ふくれ足」なんですねえ。

 萬斎さんも素敵でしたが、
 なんと言っても、
 麻実れいさん。

 あんなキレイな人に
 愛される人なら
 きっと素敵な人に違いないと思わせる
 麻実さんのアウラ。

 オフショルダーの白いドレス。
 カーテンコール。
 中央の扉に入る前。
 立っている萬斎さんに
 膝をついて寄り添う麻実れいさんの
 まなざし。

 まるで、宝塚のトップ娘役のようで
 宝塚では見られなかった
 麻実さんの娘役トップ姿をみているよう。

 カーテンコールの
 萬斎さんと寄り添う
 麻実さんの王妃姿。
 うっとり光線発光。

「オールイン」第24回最終回「旅立ち」

2005年03月30日 21時17分15秒 | Koreanisch ドラマ
 4月1日からWOWOWで
 2話ずつ「HAPPY TOGETHER」やりますね。
 月末月初の仕事は明日31日で済ませないと。

 「オールイン」最終回。
 
 ビョンちゃん、水色の襟、白いボディの
 ポロシャツ。
 だめ、そんな襟の服はだめ。
 スーツ以外着てはダメ。

 韓国ドラマ名物、
 恋する二人の
 グルグルカメラ登場。

 別のドラマがでもあったと思いますが
 恋する男女を乗せて、
 その周りをグルグル回るカメラ。

 二人の周りの景色がクルクル動く。

 二人の周りをカメラがグルグル回るのか、

 二人を盆にのせて
 ろくろのようにグルグル回すのか
 気になるところデス。
 
 余談ですがマイケルちゃんの声優は
 山路和弘さんでした。懐かしい。

 今、エンドロールからあたりをつけて
 検索してみたら、
 木刀ボスはチュルニさんという役名だったようです。

そして、ビョンちゃんが社長名義の
 会社はコンベンションセンターの中に入っていたんですねえ。

 映画「イエスタディ」の講演場所。
 チェジュドのコンベンションセンターだったんですね。
 近未来的な白の鉄骨の曲線が素敵です。

やはり、ドイツ語吹き替え版のクリスティが勝るか、、、。

2005年03月30日 00時14分44秒 | オペラ座の怪人
 「オペラ座の怪人」CD聞き比べをしています。

 映画版のオリジナルとドイツ語吹き替え版と、ドイツ語のハンブルクの舞台版。

 オリジナルのクリスティとドイツ語のクリスティ。
 声のふくよかな表現は、やはり、ドイツ語版が勝ります。
 エミー・ロッサムちゃんは、CDだけで聞くと、
 声がちょっと、痩せ気味なんです。

 ハンブルグ版のファントムは「バリトンの怪人」かなあ。
 声の高さについては、良く分かりませんが、
 Peter Hoffmanさんは、結構重厚な低音。
 テノールの高さでもないし、バスというほど低くないような、、、。

 タイトルソング「the phantom of the opera」の
 怪人登場の歌の一声目。
 ハンブルグと映画オリジナルの二人の怪人が
 クリスチーヌから10メートル位の暗闇から
 ひたひた近づいていくというのに、
 ドイツ語吹き替えUwe様は、、、。

 いきなり、クリスチーヌの頭上から
 彼女の半径1メートルに
 降って現れたかのようなテンションの高さ。

 Uwe様1人だけ、「おーらおら、来た来た来た」という
 勢いが違います。
 クリスチーヌに近づくのを
 躊躇しないスピード感にあふれております。

 他の二人は恐る恐る1歩1歩
 クリスティーヌに近づいていく
 感じなのにね。

 アメリカのサイトhttp://www.letssingit.com にあった
「The Mirror」の歌詞。
 ラウルに夕飯に誘われたあと、クリスティの鏡の中に現われる
 ファントムの歌いだしが好きです。

 代役で成功をおさめたクリスティーヌを
 横取りしようとするラウルをなじる
 ファントム。

Insolent Boy,
This slave of fashion,
Basking in your glory,
Ignorant fool,
this brave young suitor,
Sharing in my triumph

この、最後の単語に見覚えアリ。

ミュージカル「エリザベート」
「Wenn ich Tanzen will」の冒頭に出てきますよね。

英語とかドイツ語の歌詞のいい所は
言い換えが容易なところ。
そしてそれで格好がつくところ。

「オペラ座の怪人」ならクリスティーヌの「inside my mind 」が
怪人のパートなら「inside your mind」に言い換えられるし、

「エリザベート」の
「Wenn ich Tanzen will」なら
エリザベートの「Welch ein Fest!」が
トートの「Mein Fest!」に言い換えられることです。