今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

「美しき日々」みています

2005年03月26日 23時57分23秒 | Koreanisch ドラマ
 緑のチマに、赤のチョゴリ。
 新婚旅行から帰ってきた花嫁さんのしるしだそうです。

 チェ・ジウのチマチョゴリ姿は
 なんだか新鮮です。
 
 「美しい彼女」でも、
 新婚旅行から帰ってきて、
 春川食堂のお母さんに
 お土産持参でご挨拶にゆく
 ビョンちゃんとシムウナさん。

 ヨンスさんは、薄緑のチマですが
 シムウナさんは、もっと濃い緑色でした。
 そしてツヤツヤした光沢で、
 いかにも裕福な家のお嬢さん風。

 そういえば、ソン・ヘギョちゃんの
 チマチョゴリ姿も見た事ない、、、。

 韓国ドラマ「美しき日々」のセナの誕生日のデコレーションなど、
 ホールのケーキ、たいてい、
 ケーキが入っていた箱の上に載せるよねえ?
 映画「銀杏のベッド」でも、そうじゃなかった?
 あれは撮影用なのかしら、
 一般家庭でも、そうなのかしら?

 今日「オールイン」のOSTレンタルしてきた。

 「初めて出逢った日のように」のクレジットが
 韓国輸入版だとハングルのあとに「Who」と続いていて、
 ふーん、WHOっていうサブ・タイトルなんだ、と思っていたら、
 母が、「パク・ヨンハが歌っていることは
 最初伏せられてwhoになっていたんだよ」といったので、
 謎が解けました。
 
 侮りがたし、母のワイドショー知識。

じわじわ効くジェラール・バトラー「オペラ座の怪人」OST

2005年03月26日 22時31分25秒 | オペラ座の怪人
 オペラ座の怪人映画版のOST2枚組みのほうを
 聞いています。
 そのうち、ダイジェスト版をも買ってしまうかも。

 CDで歌だけになると、
 「point of no return」が、
 なんだか残念なエミー・ロッサムなのですが、
 ジェラール・バトラーは、じわじわ好きになってきました。

 声だけになっても、見劣り聞き劣りのしない
 ジェラール・バトラー。

 ラウルも声だけになっても、大丈夫です。
 一番好きなのはラウルがアンドレ達を先導して
 ファントムを罠にかけようとするところ
 私の怪しい英語ヒアリングだと
 「we shall game, ~cartain falls~♪」
 の単語が聞き取れるところ。
 
 それにしても、ラウルは美味しいタイミングに登場する。
 ファントムの仇役だからか、、、。

 再びファントムの地下隠れ家で
 最後の選択を迫られるクリスティーヌ。
 クリスティ、ファントム、ラウルの三重唱。

 映画版もドイツ語吹き替え版も悪くないのですが、
 もう一押しの
 この3重唱が美しい録音、ないですかねえ。

 別々の歌を歌っていても
 ハーモニーの美しい三重唱。
 DICK LEEと宮本亜門氏の「香港ラプソディー」。
 次郎役(福井貴一さんかな?)、宮本裕子さん、あと、マリーンと尾藤イサオさんかな、
 記憶があいまいで、申しわけないですが、
 3人の重唱が別々違う歌を歌いながら、
 不協和音とは紙一重、
 けっこうキレイにまとまっていたのが、印象に残ってます。

 そして「香港ラプソディー」でも、
 それぞれ別々の歌が重なりあう重唱は
 哀しい場面で使われました。

 

映画版「オペラ座の怪人」point of no return

2005年03月26日 21時41分47秒 | オペラ座の怪人
 ドイツ語吹き替え版と英語版のOST(2枚組)を聞いています。

 映画の映像込みで見るのと、CDで音だけで聞くのとでは、
 だいぶ違います。

 「point of no return」クリスティーヌの
 あの低音部分は難しいんですかねえ。
 エミー・ロッサム、映画で見ると
 あまり気にならないのですが
 音だけで聞くと、ちと苦しい。

 その点、かなりルックスで得をしています。
 映画だと、つい肩を滑る
 白い衣装のショルダーの上がり下がりに
 目を奪われてしまって、、、。

 ドイツ語吹き替えCDのクリスティーヌ役
 Jana Wernerのほうが
 「Nun gibt es kein zuruk」に関しては
 平均点で上回ります。
 音がふっくら聞こえます。
 それでも低音部は不協和音に聞こえます。
 あの低音部、きれいに出せる
 クリスティーヌ役は、いるんですかねえ、、。

 エミー・ロッサムのいい所は、普通の音で歌い始めて、
 これは普通の人にも歌えるかも、と思わせておいて
 普通の人には無理な音域へ徐々に上がっていくところです。

 エミー・ロッサムのいい所は、訳がわかっているのか
 分かっていないのか、あどけないところ。
 そんな、分かっていないような
 ぱちっとした瞳がなんとも
 コワク的。コケティッシュです。
 
 それが、いい所でもあり、欠点でもある。
 「think of me」、「angel of music」では
 実際のクリスティーヌ役の設定
 16.17歳に近いエミー・ロッサムの
 エンジェルぶりが心地良く、新鮮なのですが、
 「point of no return」になると、
 その若さがなんだか、アダになるんです。

 このあたりは、宝塚で二人目の
 「エリザベート」タイトルロールを務めた
 白城あやかちゃんだったら、前半と後半の
 クリスティーヌの違いを旨く表現できるのでは、
 と思うのです。「エリザベート」の子供時代の
 小娘ぶりが印象に残っています。

 映画はビジュアルですから、
 エミー・ロッサムちゃんで結果オーライなのですが、
 CDだけ歌だけになると、
 役の設定年齢と実年齢が近いことは、
 「point of no return」に関しては
 逆に不利に働くように思えてなりません。

WOWOWで「ロミオとジュリエット」見ています。

2005年03月26日 17時26分10秒 | ins Theater
 藤原竜也くん、鈴木杏ちゃんの
 「ロミオとジュリエット」見ています。

 杏ちゃん、すごい早口なのに
 ちゃんとセリフが聞き取れるのは素晴らしい。
 初めて登場したときのジュリエットは
 かわいいフワフワ下着姿、
 白のペチコート。

 他のキャストも早口。
 新聞の批評で読んだ
 疾走する舞台。

 マキューシオのセリフに
「両家とも、くたばっちまえ」
 なんてあったんですねえ、、、。

 ウィーンでも「ROMEO & JULIA」始まったのかな。
 チケットのHPのTOP、
 ロミオの衣装がフワフワ白く
 ニットの貴公子みたいで、
 ちょっと、びっくり。