今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

自由と叫んだ息子以下?

2012年05月19日 22時29分01秒 | Musical Elisabeth
「どうして私が死ぬときは、トート様が来てくれないの?」と、出雲綾さんがゾフィーをやっていたときに、
仰っていたと、『歌劇』で読んで、鋭い指摘と思った覚えがあります。

エリザベート、確かに、ウィーン版でも、ソウル版でも、
ゾフィーが死ぬときは、トート様、来ないよね。

エリザベート&ルドルフの時は、トート様チューしに来るのにね。

ソウル版だと、皇帝の執務室のシーン。
「自由」と叫んで捕まっちゃった息子の減刑を懇願しに
1人の母親がやってきます。

そのとき、トート様、その息子と一緒に、舞台後方の高いところに登場します。
ウィーン版&宝塚版、このとき、トート様、舞台上にいましたっけ?

1人の息子を自ら手にかけるトートさま。
この人が出てくると、人が死にますよ、人の生死を司りますよという
デモンストレーションのために、トート様登場してるのかなあ。

それにしても、ソウル版ゾフィーは、自由と叫んだ息子よりも
トート様にとって、重要度が低いということかしら、、、。

比較的、笑いを取るのには、貪欲だと思っていたが

2012年05月18日 22時59分10秒 | Musical Elisabeth
ソウルでミュージカルをみると、たいてい、みんな隙あらば、笑いを取ろうとしているように見えます。

ライセンスミュージカルでも、隙あらば、という感じなのですが。

しかし、「エリザベート」は、笑いを取るのに、あまり貪欲じゃないねえ、、、。
オリジナルへのリスペクトなのか、、、。

ヴォルフのシーン、階段じゃなくて、レジでしょう、あそこは、レジのほうが、笑い取れるのになあ、、、。
それにしても、むちのお姉さんは、なぜ「いらっしゃい!!」と、なんだかバナナの叩き売りのような日本語なんだろう、、、。どうせなら、もうちょっと、セクシーに言ってもらいたいなあ、、、、。

ヴォルフの前の密談のシーン。
どうして、馬被らなかったんだろうねえ。チェス盤にしなかったんだろうねえ。
ステップのユーモラスさと、陣取りゲームの面白さが見えるシーンなのにねえ。

星組さんの時、ゾフィー&大司教様をはじめ重臣たちのやり取りが抜群に面白かったのに。
この密談のシーンで笑いを足らずして、どこで、取るんだ、どこで!!

予想していたよりも、この密談シーン、ソウル版は笑い少なめでした。
もっと、ドッカーンと来るかと思ってたのになあ。

結婚式のあとの舞踏会のシーン、
結婚直後の女官を引き連れて、エリザベートの寝室を訪れるゾフィーのシーン
そして、このゾフィーと家臣団の密談シーンと、
ブルースクエアの舞台の奥行きの狭さが、ネックになっているように思います。

舞踏会のお客のダンスも、寝室の女官のフォーメーションが特徴的なダンスも
ウィーン版はものすごいスピードがあって、それが迫力に拍車をかけていました。
それが、舞台の奥行きがないせいで、ソウルでは、トップスピードまで出せない感じがして、
ちょっと残念でした。

ルキーニは、ウィーン版演出が、好き。

2012年05月18日 22時42分14秒 | Musical Elisabeth
ルキーニ、ソウルだと、冒頭、舞台に寝転がって登場。
裁判官に呼ばれて、目覚めて立ち上がる。

そう、ソウル版CDの裁判官の声がこれまで聞いたエリザベートCDの中で、
一番二枚目な気がする。
そして、言葉遣いが、命令形な日本語に比べると、韓国語は丁寧だ。

私のみたウィーン版は、縛り首になった人形のルキーニが
ぶらーんと中央にぶら下がっていて
ルキーニが「俺はとっくに死んでいる」といって、
その人形の首の縄を切って降ろすという演出でした。

「とっくに死んだ」というのが、視覚的に分りやすいです。

バートイシュルへの道中も、ウィーン版のほうが、
ルキーニがルトヴィカにどつかれていて、楽しかった。
ルキーニの御者マントかっこよかったなあ。

ミンチョルさんが着ていた御者マントひらひらがちょっと少ない&丈が短いんだもん。

トートさま→ルキーニのナイフキャッチ。
ウィーン版だと、ナイフ一本で、トートさまが落として、
ルキーニがキャッチor取り落としたら拾うで、けっこうハラハラ待ち遠しいシーンでした。

ソウルの観劇一日目は、良く見えなかったのですが、
二日目は、トート様が投げたように見せ掛け(ているだけで、実際は投げていない)、
ルキーニも受け取ったように見せ掛け、結局、ナイフは、2本ありそうに見えました。
本当は、一本なの?


見比べて思う、小池先生の演出のいいところ

2012年05月18日 22時31分23秒 | Musical Elisabeth
東宝版をみていないので、なんとも言いがたいのですが。

宝塚星組版、ウィーン版、ソウル版と見比べて、
それぞれの良いところが改めて、分りました。

エリザベート暗殺のシーン。
韓国版は、舞台に向かって左側のすみで、背中を持たせかけて倒れるのは、ウィーン版に忠実ですね。

ソウル版、刺されてからの展開が速いです。

それに比べると、ちょっと展開がじっくりな
あやかちゃんのエリザベート暗殺シーン。

ルキーニに二度刺される演出だったと思います。

最初、ルキーニ刺されても、一命を取りとめるのですが、
トートさまに名前を呼ばれて、
「この時が来た」とばかりに
ルキーニに、どうぞと胸を差し出して刺される。

この小池先生の時を巻き戻して2度刺される演出、好きです。
エリザベートの死に対する覚悟が見えるから好きです。

華やかな音階が、むかついて、グー。

2012年05月17日 23時12分27秒 | Musical Elisabeth
ブルースクエアの「エリザベート」。

結婚後の朝のエリザベートの寝室へ、ずかずかゾフィーが入ってくるシーン。

ゾフィーとエリザベートのいさかいのただ中へ、飛び込んでしまったフランツ。

新妻シシーの悲痛な訴えに
フランツは、華やかな音階で答えます。

제국을 위해서야
국민을 위해서야
복종도 의무
황후의 의무

昔のウィーン版には、無かったフランツの音階だと思うのですが。

帝国のためにこそ
国民のためにこそ
服従も義務
皇后の義務

新妻の訴えに対してKYなフランツ。
フランツの能天気なまでに華やかな音階に、思わず、ムカツキます。

今日、ドイツのツアー版のCDを聞いてみましたが、
Edenborn君のフランツは、華やかな音階ではないねえ、、、。

これくらい短い単語だと、Google翻訳も活きますね。

子ルドルフの試金石

2012年05月17日 22時59分49秒 | Musical Elisabeth
ブルースクエアの「エリザベート」。

子ルドルフの試金石は、なんといっても、「Bitte!」。韓国語だと「チェバル!」かな。

子ルドルフのアイテム、船の模型。
船のおもちゃを持って、ママのところへ行こうとするのを、ゾフィーに見咎められる。

一度、「だめ」とゾフィーに禁止されても、
「お願い!」と懇願するルドルフですが、
再度「ダメ」とゾフィーに言われて、うなだれます。

子ルドルフ、この「お願い」を、とびきりかわいく子供らしく言わなくては、いけません。
母子を引き裂こうとするゾフィーをひどい人に仕立て上げるために。

ルドルフの言い方が、けなげで、かわいければ、かわいいほど、
ゾフィーの冷酷さが際立ちます。

ソウルの演出、ママとの面会をあきらめた後、
長い丈の軍用コートを着せられて、死天使の先生の拍子で
行進の練習をさせられるところ。
短いシーンですが、ゾフィーの意向を反映した皇帝教育が垣間見え、
さまざまな情報が見てわかって良いと思いました。

ウィーン版だと、子供用の軍服など、ミニ皇帝衣装がマネキンで二体並ぶくらいでした。

新しい、ドイツツアー版&秋からのウィーン版、どうなってるか気になるなあ。



トート様は、胸から歩け。

2012年05月15日 23時48分27秒 | Musical Elisabeth
先日、Kayaさんが、Uweさまと、エリザベートパロディをしていたYTの動画がありました。

Kayaサン、Uwe様の前で、ご本人の真似をしていましたが、
その特徴は、胸から前に前に出るように準備して、歩いていたこと。

Mateも、確かに、トートのとき、胸から前へ前へと歩いていました。

ソウル版で、チャンウィさんも、歩き方が、間を引きずるように、ゆったりでしたね。

トートの役は、やはり、歩き方が重要なのですね。

マイベストキャスティング「エリザベート」

2012年05月15日 23時08分49秒 | Musical Elisabeth
ブルースクエアに行って、エリザベートを見ると決めたころから、
うつらうつら考える「エリザベート」のマイベストキャスティングです。

(星組&宙組選抜)
参考:http://kageki.hankyu.co.jp/revue/07/snow_takarazuka_elisabeth/special/reference_data.html

★エリザベート 白城あやかさん
★ゾフィー 出雲綾さん(普通のお姑さんの仮面の下に、ユーモアが垣間見えるところが、好感)
★ルドルフ(大人) 樹里咲穂さん(「闇が広がる」ダンスができる人が操られて踊ると、カッコイイんだ、と思わせてくれた初めて人です) 
★ルトヴィカ(ヴォルフ兼任ではなく)英真なおきさん
★ヴィンディッシュ 稜あきのさん

(ウィーン選抜)
★フランツ Andre Bauerさん(年をとっても、マザコンな香りがするところが、素晴らしいと思います)
★エリザベートパパ Dennis Kozeluhさん
★エリザベートママ&ヴォルフ(顔は覚えているのですが、名前を覚えていなくてごめんなさい)
★ルキーニ Serkan Kayaさん(ウィーン版のルキーニが一番演出や衣装が好きです)


(ソウル選抜)
★ルトヴィカ(ヴォルフは、もうちょっとセクシーな設定にしてくれたら、言うことなし) 一日目のユン・スミさんのタイミングで、エリザベートママなら、ばっちり。
★子ルドルフ タン・ジュンサン君(やらされてる感が薄いのがよいです。自然に見えます)
★エリザベート オク・ジュヒョンさん エリザベートの演じ方、少女時代を輝かせるという点で、白城さんに似ているので好きかも。

(まだ見ていない期待値選抜)
★トート リュ・ジョンハンさん
★フランツ Mathias Edenbornさん(CDで聞いてると、ものすごく強い歌い方の怒りっぽいフランツで、珍しい)
★エリザベートパパ 今井清隆さん(バルジャンのささやかで細やかな演技で、惚れました)

(チーム選抜)
★Pia様&Uwe様(生きているうちに、一度でも見られたら、幸せだろうなあ)
★Mayaさん&Mateさん(Mayaさんには、やはり、Mateが合うと思う。なぜだろう)

え、そう見えますか?

2012年05月15日 20時46分11秒 | Musical Elisabeth
うちの母は、エリザベートをウィーン版とソウル版しか、見ていません。
もちろん、ドイツ語も、韓国語も、習ったことは、ありません、、、。

昨日、そんな母が「なんでエリザベートは殺されちゃうの?」と、唐突な質問をしてきました。

私は懇切丁寧な宝塚版で見ているので、なんとなく、分った気でいるのですが。

外国語でしかみていない母は、
平民がミルクさえも買えないときに、エリザベートが贅沢をしていて、
それがイカンということで、殺されてしまったと
思っているようです。

え、そうなると、トート様は、水戸黄門か?
ルキーニは、助さんか、角さんか、、、。
どっちかっていうと、うっかり八べえ、、、。

この話、続きが聞いてみたい、、、、。

ブルースクエア エリザベートメモ2

2012年05月10日 23時17分56秒 | Musical Elisabeth
あやつり人形。

二日目のミン・ヨンギさん。あやつり人形のシーンで、左端から無理やりひっぱりだされたような登場の仕方が
笑いを誘う、上手な登場でした。

エリザベートが最後通牒ですと、
要求の手紙を渡すシーン。

宝塚星組さん初演で見たときは、手渡したような気がしてましたが、
要求文、ホン投げて、フランツに拾わせましたっけ?

お馬さんパカパカ、見たかったなあ。
作戦会議の部屋、ルートヴィヒと、テレジアと、あとひとり、だれだっけ?

トート様、初登場の衣装が、ジュディ・オング様(もしくは、ヘドヴィク)だったので、ショック、、、。
トートさまの初登場、ジュディ・オングさま衣装、紫のガウンに見えて、揺り椅子とブランデーグラスが見えそうだったよ、、、。

「自由」という単語が、顕著です。
このへんが、日本版とは違うところ。




あれ。マリア・ヴェッツェラが、いない。

2012年05月10日 22時50分42秒 | Musical Elisabeth
韓国版。マイヤーリンクのシーンで、
ルドルフは、ただ、死神&死天使ダンサーズに
いたぶられて死んでしまいます。

韓国版、マリア・ヴェッツェラ、登場しないよね?
「闇が広がる」(影は、ますます長くなる)、ウィーン版では、
ルドルフの寝室に、トート様がスカート代わりの大きなストールを持って登場したと思いましたが、
韓国版、ルドルフが橋の下、トートさまが橋の上で展開します。

ウィーン版マイヤーリンクのシーン。
トートさまの手下は、
ドレスを着て登場します。
ウィーン版死天使は、男女混合なのに、
みんなでドレスを着ているので、
不思議な雰囲気が、かもし出されます。

韓国版、マリア・ヴェッツェラが登場しないので、
なぜ、ルドルフが死んじゃうのか、ちょっと良くわからないんだよね。

韓国の俳優さんたちは、女装NGなのかと、勘ぐってしまった。

私は2日、ソン・チャンウィさんで見ました。
1日目は舞台に向かって左橋側のセンターブロック
2日目は舞台に向かって右側の端っこ、時々舞台が見切れてしまう席で見ました。

2日目、マイヤーリンクのルドルフにキスして、拳銃自殺を図らせたあと、
トート様が手の甲で自分の唇を拭うのが、見えてしまった。
それが、人間的すぎて、ハードなトート様にはNGだと私は思ってしまったのですが。
演出なの?

死神のターゲットはエリザベートであって、ルドルフは本命じゃないから、
拭っちゃうのかな、、、。

2日目、私の隣は、韓国のおばちゃん二人組みでしたが、
ルドルフの一回目の、トート様のチューをかわすシーンで大ウケしていた。
そして、トートさまが、ルドルフに最後のチューをするシーンで、「アイゴー」と小さく
叫んでおられました。
ちなみに、このおばちゃんたちは、「ミン・ヨンギだ」と、なぜか
フランツの役者名のみ、ご存知でした。

このとなりの、見ず知らずのおばちゃんたちのおかげで、
楽しい観劇の思い出ができました。

ブルースクエアのエリザベートは「トートさまを探せ!!」なのだ。

2012年05月10日 22時31分59秒 | Musical Elisabeth
ブルースクエアのエリザベートのセットは、死神を隠すために無駄に大きく作られているようだ。

各場面、トートさまが、セットのどこから登場するか、楽しみにご覧ください、、、。

ブルースクエア、舞台の奥行きがないのかな?

もうちょっと奥行きがあったら、ダイナミックに、動けたでしょうか。
振付に奥行きの無さの制約を感じます。

ちなみに、韓国のトートさまは「愛と死の輪舞」を歌いません。
ジョンハンさんの歌い方なら、いい響きの歌だと思うんだけどなあ。

韓国の死神さまは、ハードなメイクで、甘さがありません。
甘ちゃんじゃないんだよね、、、。

宝塚のトートさまが、どこかスィートな甘さを垣間見せるのは、
この曲のおかげだと思われます。
「愛と死の輪舞」があるおかげで、
トートのエリザベートの生命の輝きに対する憧れが、
際立ちます。

生きているエリザベートの輝きへの憧れがあるおかげで、
トート主役の比重がぐっと高まります。
トートとエリザベートにスポットライトを当てた物語になってきます。

オク・ジュヒョンさんは、少女時代エリザベートとして、
命の輝きを生き生きと表現していたと思います。

サーカスの綱渡り、バートイシュルで、蝶を捕まえる、
ゴンドラで、水をかける(キラキラした粉状のものでした?)、
結婚式の後の舞踏会で、楽しそうに踊るなど。


エリザベート タイトルロールの試金石

2012年05月10日 21時07分48秒 | Musical Elisabeth
韓国版のエリザベートをみて、
小池先生の潤色は、日本人向けには悪くなかったんだなあと
改めて、思いました。

当時の時代状況や、場面の説明など、
物語を理解しやすくされるための
小池先生の潤色があって、物語が分りやすくなってるんだなあと
改めて思いました。

韓国ドラマをみていると、
物語の途中経過の省略もアリだなと思うのですが、
日本だと、水が高きから低きへ流れるような自然に見える流れを
重視するように思います。

閑話休題。
エリザベートのタイトルロール。
そう、タイトルロールなのです。

エリザベートとして、成立させるためには、
「私だけに」で、観客の心を掴まなくては、いけないのです!!

初めて、ウィーン版をみたとき、
ウィーンの舞台は「私だけに」の時、
舞台が正面から見て、V字にせり上がります。

そのV字の谷間で、間奏の最初で、ぱたっと力耐えたエリザベートが
間奏終わりに、むくっと起き上がるのです。
そのタイミングが、お客さんの拍手でよみがえった
ティンカーベルのようで、今でも印象に残っています。

「この私だけに」が終わる前に、
お客さんの共感を得てこそ、
その後の「エリザベート」の物語が成立するのです。

ここで、お客さんの心をつかめないと、
ただの奇矯なひとで、終わらせてしまうのです。

いいなあ、行きたいなあ。Serkan Kayaさんが出演しているうちに

2012年03月31日 23時39分13秒 | Musical Elisabeth
いつかは行きたい、ウィーンのイースターのJCSのコンサート。
いつかは行きたい、ハンガリーのミュージカル。

そして、もうひとつ、行きたいところが出来ました。
Pia Douwes und Maya Haakvort さんのダブルエリザベートの居並ぶ姿がみたい。

SOMMERNACHT DES MUSICALS XIV SOMMERNACHT DES MUSICALS XIV
mit Serkan Kaya, Patricia Meeden u.v.a.
28.07.2012 

Burgtheater
Beginn: 20:00
Einlass: 19:00

http://www.fantastival.de/programmDetails.aspx?vid=308

Es ist kein Geheimnis mehr, dass bei dieser Dinslakener Gala die bekanntesten Stars der deutschen Musicalszene zusammenkommen. Hier ereignen sich musikalische Erlebnisse der besonderen Art: Man denke nur an das Unwetter, das im Jahr 2005 genau zu Yngve Gasoy Romdals „Getsehmane“ aus Jesus Christ Superstar vom Himmel kam. Oder an die Premiere im Jahr 2008 als erstmals die beiden Ur-Elisabeths Pia Douwes und Maya Haakvort gemeinsam auf der Bühne standen. Eindrucksvoll auch das anschließende Feuerwerk über der Kulisse des Burgtheaters. Man darf als Besucher der Musicalnächte immer auf neue Formationen, Duette, ja ganze Chöre gespannt sein und ein Auftritt ist überraschender als der andere. So viele Premieren erlebt man selten auf einmal. Dabeisein ist für Musicalfreunde also ein Muss.


恐るべしSOM その2

2012年03月30日 06時50分04秒 | Musical Elisabeth
ドイツのミュージカルCDを扱うお店SOMのニュースレター。

新作CD情報がざくざく。
その中に、韓国版エリザベートのCDリリース情報が。
いつも思うのですが、お隣の国の情報を
私にいち早く教えてくれるのは、
遠く隔たったドイツのこのサイトのニュースレターなのだ、、、。

商品紹介のなかに、ジョンハンさんのクレジットがあるので、
楽しみなCDです。

ELISABETH erobert Korea

CD ELISABETH - Original Korea Cast 2012 (3-CD-Box + Bonus-DVD)
Artikelnummer: 16029

Das Musical von Michael Kunze und Sylvester Levay erobert nun auch Korea. Nun erscheint eine 3-CD Box mit Bonus-DVD. CD 1 und CD 2 enthalten jeweils 21 Live-Tracks aus dem Musical mit unterschiedlichen Casts. CD 3 ist ein Special mit 11 Songs aus ELISABETH, gesungen vom koreanischen Popstar Kim Soo-yong,.Die DVD enthält Bonusmaterial: Promotion-Videos zum Musical, Videoclip ICH GEHÖR NUR MIR von Kim sun young, Photo Slide Show KITSCH, diverse Interviews.

http://www.soundofmusic-shop.de/CD_ELISABETH_-_Original_Korea_Cast_2012_3-CD-Box_Bonus-DVD.html

(Sylvester Levay, Michael Kunze) Kim sun young, Ryu Jeong Han, Kim Soo-yong u.a. In koreanischer Sprache.

CD 1 und CD 2 enthalten jeweils 21 Live-Tracks aus dem Musical mit unterschiedlichen Casts. CD 3 ist ein Special mit 11 Songs aus ELISABETH, gesungen vom koreanischen Popstar Kim Soo-yong, der schon in der koreanischen Inszenierung von MOZART begeistern konnte.

Die DVD enthält Bonusmaterial: Promotion-Videos zum Musical, Videoclip ICH GEHÖR NUR MIR von Kim sun young, Photo Slide Show KITSCH, diverse Interviews.