今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ルキーニは、ウィーン版演出が、好き。

2012年05月18日 22時42分14秒 | Musical Elisabeth
ルキーニ、ソウルだと、冒頭、舞台に寝転がって登場。
裁判官に呼ばれて、目覚めて立ち上がる。

そう、ソウル版CDの裁判官の声がこれまで聞いたエリザベートCDの中で、
一番二枚目な気がする。
そして、言葉遣いが、命令形な日本語に比べると、韓国語は丁寧だ。

私のみたウィーン版は、縛り首になった人形のルキーニが
ぶらーんと中央にぶら下がっていて
ルキーニが「俺はとっくに死んでいる」といって、
その人形の首の縄を切って降ろすという演出でした。

「とっくに死んだ」というのが、視覚的に分りやすいです。

バートイシュルへの道中も、ウィーン版のほうが、
ルキーニがルトヴィカにどつかれていて、楽しかった。
ルキーニの御者マントかっこよかったなあ。

ミンチョルさんが着ていた御者マントひらひらがちょっと少ない&丈が短いんだもん。

トートさま→ルキーニのナイフキャッチ。
ウィーン版だと、ナイフ一本で、トートさまが落として、
ルキーニがキャッチor取り落としたら拾うで、けっこうハラハラ待ち遠しいシーンでした。

ソウルの観劇一日目は、良く見えなかったのですが、
二日目は、トート様が投げたように見せ掛け(ているだけで、実際は投げていない)、
ルキーニも受け取ったように見せ掛け、結局、ナイフは、2本ありそうに見えました。
本当は、一本なの?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。