ルキーニ、ソウルだと、冒頭、舞台に寝転がって登場。
裁判官に呼ばれて、目覚めて立ち上がる。
そう、ソウル版CDの裁判官の声がこれまで聞いたエリザベートCDの中で、
一番二枚目な気がする。
そして、言葉遣いが、命令形な日本語に比べると、韓国語は丁寧だ。
私のみたウィーン版は、縛り首になった人形のルキーニが
ぶらーんと中央にぶら下がっていて
ルキーニが「俺はとっくに死んでいる」といって、
その人形の首の縄を切って降ろすという演出でした。
「とっくに死んだ」というのが、視覚的に分りやすいです。
バートイシュルへの道中も、ウィーン版のほうが、
ルキーニがルトヴィカにどつかれていて、楽しかった。
ルキーニの御者マントかっこよかったなあ。
ミンチョルさんが着ていた御者マントひらひらがちょっと少ない&丈が短いんだもん。
トートさま→ルキーニのナイフキャッチ。
ウィーン版だと、ナイフ一本で、トートさまが落として、
ルキーニがキャッチor取り落としたら拾うで、けっこうハラハラ待ち遠しいシーンでした。
ソウルの観劇一日目は、良く見えなかったのですが、
二日目は、トート様が投げたように見せ掛け(ているだけで、実際は投げていない)、
ルキーニも受け取ったように見せ掛け、結局、ナイフは、2本ありそうに見えました。
本当は、一本なの?
裁判官に呼ばれて、目覚めて立ち上がる。
そう、ソウル版CDの裁判官の声がこれまで聞いたエリザベートCDの中で、
一番二枚目な気がする。
そして、言葉遣いが、命令形な日本語に比べると、韓国語は丁寧だ。
私のみたウィーン版は、縛り首になった人形のルキーニが
ぶらーんと中央にぶら下がっていて
ルキーニが「俺はとっくに死んでいる」といって、
その人形の首の縄を切って降ろすという演出でした。
「とっくに死んだ」というのが、視覚的に分りやすいです。
バートイシュルへの道中も、ウィーン版のほうが、
ルキーニがルトヴィカにどつかれていて、楽しかった。
ルキーニの御者マントかっこよかったなあ。
ミンチョルさんが着ていた御者マントひらひらがちょっと少ない&丈が短いんだもん。
トートさま→ルキーニのナイフキャッチ。
ウィーン版だと、ナイフ一本で、トートさまが落として、
ルキーニがキャッチor取り落としたら拾うで、けっこうハラハラ待ち遠しいシーンでした。
ソウルの観劇一日目は、良く見えなかったのですが、
二日目は、トート様が投げたように見せ掛け(ているだけで、実際は投げていない)、
ルキーニも受け取ったように見せ掛け、結局、ナイフは、2本ありそうに見えました。
本当は、一本なの?