東宝版をみていないので、なんとも言いがたいのですが。
宝塚星組版、ウィーン版、ソウル版と見比べて、
それぞれの良いところが改めて、分りました。
エリザベート暗殺のシーン。
韓国版は、舞台に向かって左側のすみで、背中を持たせかけて倒れるのは、ウィーン版に忠実ですね。
ソウル版、刺されてからの展開が速いです。
それに比べると、ちょっと展開がじっくりな
あやかちゃんのエリザベート暗殺シーン。
ルキーニに二度刺される演出だったと思います。
最初、ルキーニ刺されても、一命を取りとめるのですが、
トートさまに名前を呼ばれて、
「この時が来た」とばかりに
ルキーニに、どうぞと胸を差し出して刺される。
この小池先生の時を巻き戻して2度刺される演出、好きです。
エリザベートの死に対する覚悟が見えるから好きです。
宝塚星組版、ウィーン版、ソウル版と見比べて、
それぞれの良いところが改めて、分りました。
エリザベート暗殺のシーン。
韓国版は、舞台に向かって左側のすみで、背中を持たせかけて倒れるのは、ウィーン版に忠実ですね。
ソウル版、刺されてからの展開が速いです。
それに比べると、ちょっと展開がじっくりな
あやかちゃんのエリザベート暗殺シーン。
ルキーニに二度刺される演出だったと思います。
最初、ルキーニ刺されても、一命を取りとめるのですが、
トートさまに名前を呼ばれて、
「この時が来た」とばかりに
ルキーニに、どうぞと胸を差し出して刺される。
この小池先生の時を巻き戻して2度刺される演出、好きです。
エリザベートの死に対する覚悟が見えるから好きです。