今回もボリュームが膨らみましたので前編、後編に分割してレポさせて頂きます。
(M=まいちゃん S=沙菜ちゃん ST=沙織ちゃん A=あっきー
NP=ナレーション、ピンクのブタおじさん 「()」=モニター越しの会話)
最初は、前回の振り返り映像で、沙織ちゃんが会議室のような部屋に
ノックして入った場面から始まっていました。
ST 「失礼しま~す!・・アレ?お仕事、ここで、いいんですよね?(部屋は無人のようです)
何、これ~?(机に赤封筒が置いて有りました)・・はい、どうぞ!とか無い訳~?フフ、
ウソでしょ~?(封筒を開けて中を読んでます)
“今回の、お仕事は、お家に居ながら出来ちゃう、お仕事「内職」です。副業として、やってる方も、
結構いるらしいです。どんな事をやっているのか、気になりますよね?“・・うん、素直にね、うん!・・
“っということで、その仕事内容を実際に体験してみましょう!この後、生放送の、お仕事が有るので、
18時がタイムリミットです。決められた数を完成しないと罰ゲームも有るからね!は~い、じゃ、宜しくね!
しゃかりきプロデューサーより!“・・フフ、罰ゲーム有るから頑張るでしょ?・・みたいなのは~、
判ってきたのなァ~!悔しい!バレてる!ハァ~・・。」
ここで画面はミニョン部屋に変りました。
ST 「今回は、お家に居ながら出来る仕事、内職です!」
M 「ウォ~!」
ST 「っと言うコトでホントに1人で部屋に入ったら誰も居ないし~!で、赤い手紙だけ置いて有るの!」
M 「うんうんうん!」
S 「一応ね!」
ST 「ムカつくでしょう?」
M 「フフフ」
S 「フフ、ムカつく!出ました!」
ST 「まず、ここから、エッ?って、なって!だって赤い手紙をさ、こう、渡してくれて始まりって!」
M 「うんうんうん!」
ST 「ま、でも内職だったんですけど~!内職って、ちょっと興味、湧かない?
どんなコトやるんだろう?って!」
M 「うん、どんなコトやってるのか、気になる。うん!」
ST 「でも多分、バリエーションも一杯有るし~、それは細かい作業とかも多いし~!」
M 「うんうんうん!」
S 「うん!」
ST 「沙織の中では職人さんのイメージだったの!」
M 「ア~、成る程ねぇ!」
ST 「うん、もう凄く、素早くパパパっと!」
M 「うんうん!」
ST 「でも、それになるまで、メチャクチャ大変だろうなと思って~!」
A 「うん。」
ST 「今、ビビってます。・・」
NP 「っと言うコトで今回は辻田君が内職に挑戦~!しゃかりきスタート~!」
ここで番組タイトルが出ていました。
字幕に“しゃかりき、お仕事体験、在宅ワーク「内職」に挑戦”と出て、
叉、沙織ちゃんが1人で部屋に居ました。
ST 「だって、何にも無いんだよ!内職って言ったらさ、何か、有るハズじゃないですか・・。」(呟いてます)
M 「(うん、何か、酔っ払いみたい!)」
A 「(フフフ)」
ここで、コツコツとドアをノックして白い作業着の女性が、ダンボールを抱えて入って来ました。
字幕に“北海道エルム豊上、山下江梨香さん”(以後=EY)と出ています。
EY 「失礼しま~す。今日は、お仕事、お手伝いして頂けるみたいで宜しく、お願いしま~す!」
ST 「はい・・」(少し戸惑っています)
A 「(フフ、余裕か・・?)」
S 「(フフ、余裕だねぇ!)」
ST 「宜しく、お願いします!」
EY 「今日は、お菓子の箱折りを、して頂きます。」
ST 「ホ~ォ!・・」
NP 「商品にゴミやホコリが付かないように、しっかりとケアしてから作業開始!」
(沙織ちゃんは、頭にバンダナを巻いて、体をローラーでコロコロしていました)(^^;
EY 「・・ 6角なので~!」
ST 「はい!」
EY 「2回、折り目を作って~!」
ST 「うん・・。」
EY 「で、下の部分を、こういう感じで嵌めて!」(2回折りしています)
ST 「はい、判りました。」
EY 「で、この折り目の部分の向いの部分をテープで縦に止めて、これで出来上がりになります。」
NP 「今回、辻田君に与えられたノルマは100箱!勿論、ちゃんと売り物になるように
作らなければイケません!」
SY 「これ、今回100個作るコトに、なるんですけど~、100個だと大体、皆さん、どれ位で?」
EY 「慣れた人では、30分位で出来るんですけど~・・。」
M 「(エ~、早い~!)」
A 「(早っ!フフフ)」
ST 「フフ、30分ぐらいで?・・」
EY 「ま、大体1時間位かと!」
ST 「ア~、これ私、苦手なタイプですね。」
A 「(早い!フフ)」(アッサリ言い切ったコトに反応してるようです)(^^;
ST 「で、テープを、パッと!」(底の部分にテープを貼って止めています)
EY 「はい。」
ST 「はい、エッ、これ、どうですか?」(自分が作った6角の箱を見せています)
EY 「うん、こんな感じで、いいです。」
ST 「アッ、は~い、判りました~!よいしょ!(次の箱を作り始めています)・・
どんな方が、やられているんですか?内職って言うか、こういうのは?・・」
EY 「アノ~、時間を有効に使える方が多いです。」
ST 「ア~、例えば主婦の方とか~?」
EY 「そうですね。」
ST 「でも、そうですね、時間を自分で見つけて~、作れますものね、こういうのって!」
EY 「そうですね。」
ST 「お仕事として!」
EY 「じゃあ、こちらのほう、お願い致します。」
ST 「アッ~?はい。・・」
EY 「アノ、出来ましたら、ご連絡下さい!」
ST 「はい・・。」
EY 「私、お仕事が有るので戻りますので!」
ST 「アッ、判りました。」
EY 「じゃあ、叉、後ほど取りに来るので、お願いしま~す!」
ST 「はい、かしこまりました~!」
EY 「すみません。」
ST 「お気を付けて~・・。」
EY 「はい。」(退室して行きました)(^^;
ST 「って、そうだよねぇ・・1人だよね。内職だもん!それは、ずっとは居ない・・
イヤ、ウワッ、これチョーヤバいぞ!ただ~、ただ、ただ作るって言うパターンですな!」
(ここで画面がミニョン部屋に変りました)
NP 「辻田君が挑戦している内職の、お仕事!お菓子の箱折り!みんなも体験してみるコトに~!」
(ミニョン部屋に、6角形の、お菓子箱の型紙が何枚か持ち込まれ、全員で折っていました)
M 「オ~!いいね~!アッ、いいじゃん!こうやって~、自分で見つけて、やるっていいね!」
A 「フフ、やった~!」
ST 「そう!」
A 「エ~、これ位だったら凄~い!楽しいかも!」
M 「全然、出来るもの!これ、オマケとか、書いたらダメなの?」(箱の裏に書こうとしています)(^^;
A 「アハハハ」
M 「何か~、ダメ?フフ」
A 「書いちゃったら、これ、売れなくなりますから!」
M 「アッ、そう?・・」
A 「そんな、遊び心、要らないワ~!」
ST 「同じ物を~、作ってるんだけど、何か、もう、やっぱ丁寧にやって行かないと~!」
M 「うん、うん、うん!」
ST 「たまに、こう~、失敗したりする時が有るの!」
A 「これね、楽しい!」
M 「楽しい!もっと、やりたい!もっと無いの?」(1人2箱分しか、無かったようです)(^^;
ST 「アハハ」
M 「やりた~い!もっと作りた~い!」
ここで画面は、叉、沙織ちゃんが1人で箱折りしている部屋に戻りました。
NP 「1人、黙々と、お菓子の箱を折り続ける辻田君!順調に作業を進めていた所に突然、来客が~!」
(沙菜ちゃんがコンコン、ノックして入って来ました)
S 「チャオッピ~!」
ST 「イヤだ~!?ア~、フフフ、何?何、何なの~?」
S 「ジャジャ~ン!(固定カメラに、しゃかりきカードを示しています)・・チャンスカードです!」
NP 「伊藤君が持って来たのはチャンスカード!サア~、辻田君は、どんなカードを引いたのか?」
(沙菜ちゃんが3枚のカードを伏せて置き、沙織ちゃんが1枚引いて、そのまま、固定カメラまで
持って来ました)
ST 「これ!私!?」(沙織ちゃんが引いたカードには“30分ヘルプ、伊藤くん”と出ていました。
S 「ラッキーな1枚で、ございま~す!」
ST 「ラッキー!」
S 「ラッキー!」(拍手してます)
字幕に“伊藤くん、お手伝い、決定”と出ています。
NP 「っと言うコトで、伊藤君が30分、お手伝い!」
(沙菜ちゃんが、バンダナを巻いてカメラの前に立ってます)
ST 「はい、1コ折って~、もう片方、残りも折って!」
字幕に“辻田くん、休憩へ”と出ていました。
NP 「せっかくなので伊藤君に作業を任せ、辻田君は休憩へ!(沙織ちゃんが、椅子に座って、
ドリンクを飲んでいました)・・しかし、ここで、まさかの展開!伊藤君が残りのチャンスカードを引くコトに!
(カードは“50箱追加”“ものまね”の2枚が残っていました)・・どっちを引いてもダメっぽいよ!これ~!」
(沙菜ちゃんがカメラの前に来て、1枚引きました)
S 「こっち~!ア~、やっちゃった~!」
字幕に“50箱、追加決定”と出て、スタッフから沙菜ちゃんに50枚、追加で渡されました。
S 「やっちゃった、これ!ヤバい、沙織に怒られるじゃん!これ、どうしよう、
これ?ヤバっ!どうしよう?これ、ヤバっ・・(そして、沙織ちゃんが部屋に戻って来ました)・・
これは、横に置いとく。・・はい!」
ST 「ただいま~!」
S 「・・・」(無言のまま、追加の50枚を隠そうとしています)(^^;
ST 「何したの?」
S 「何でもない・・・」
ST 「何ですか?これ!」(50枚の束を見つけました)
S 「これ!」
ST 「これ何?ダメじゃん!」
S 「これねぇ、マァ、ちょっと判りやすく言えば~・・。」
ST 「うん!?」
S 「50箱、追加に、なったんだ!」
M 「(フフ、判り易いよね、フフ)」
A 「(フフフ)」
ST 「カード、引けって言われたのかい?」
S 「カード、引けって言われたのさ~!」
ST 「フフ、30分、断り続ければいいでしょう~?」
S 「ちょっとねぇ・・アッ、そ~れが有りましたね。」
ST 「そうですよ~!」(マァ、いずれにしても選択カードの数が少な過ぎますよね)(^^;
NP 「こんな調子で大丈夫なんでしょうか~?先が思いやられるなァ~?」
ここでCMを挟んでいました。
字幕に“しゃかりき広報活動、里田まい狸小路6丁目”と出ていました。
NP 「色んな、お店に番組のステッカーを貼らせて貰う、里田君の、しゃかりき広報活動~!
今回は、狸小路の6丁目にやって来ておりま~す!」
字幕に“狸小路商店街6丁目① 札幌新倉屋本店”と出ていました。
M 「では最初は、ここですねぇ、新倉屋さん~!(店内に入りました)・・こんにちは~!アラッ!
美味しそう~な、お菓子がたくさん~!」(ショーケースに花園だんごが並んでいました)
NP 「創業52年と言う老舗の名店ですけど、ステッカー、貼らせて貰えるのかなァ?」
(男性店員“以後=T”が対応していました)
M 「実はですねぇ!」
T 「はい。」
M 「アノ~、本日は、この私~、里田まいの、しゃかりき、と言う番組をやってる者なんですけど~!」
T 「はい。」
M 「これのアノ、ステッカーを貼らせて頂きたくですね・・。」
T 「はい。」
M 「はい、こちらを貼らせて頂けますか?何か、創業52年の、お店にコレは、ちょっと~、
貼っちゃって大丈夫ですかねぇ?」
T 「大丈夫ですよ!」
NP 「すんなりOKして頂けました。レジ前の目立つ位置にステッカーをペタリ!
で、やっぱり、お奨めのメニューも頂いておかないと!っと言うコトで、2階の喫茶スペースへ!
アッ、これは、いい雰囲気ですねぇ!」
M 「ア~、いいですねぇ!何か~、懐かしい雰囲気が有ります。」
T 「そうですね、昭和の喫茶店と言うか、雰囲気が有りますね。」
M 「ア~、いいですね。中々、最近は、そう言うのも少なくなってしまいましたよねぇ!」
T 「そうですねぇ!カフェ系に、なって来ちゃってるので、喫茶店と言うような部類が、かなり~・・。」
M 「喫茶店って、何か、凄く色気を感じます。」
T 「色気が?フフフ、どう言う雰囲気か?フフ」
M 「大人の色気と言うか~・・。」
T 「ア~、はい!」
M 「大人が居る場所、みたいなイメージが、ずっと有ったんですよ!」
T 「そうなんですか?そんなの、気になさらないで、いらっしゃって頂ければ~・・。」
M 「アッ、判りました。イヤ、もう大分、いい大人なんで。私は!」
T 「フフフ」
M 「今日は、楽しませて頂きたいと思います。」
T 「はい。」
NP 「出して頂いたのは寒い時期に、お奨めの、ぜんざい!甘党には堪らないメニューです!」
M 「オ~!美味しそう~!」(まいちゃんの前に、ぜんざいセットが置かれました)
T 「お熱いので、どうぞ、ちょっと・・。」
M 「アッ、有難うございます。う~ん、メッチャ美味しそう~!(フーフーながら口に運びました)・・
うん!美味しいでございます。」
T 「有難うございます。フフフ」
NP 「何故か、妙な丁寧語まで飛び出しちゃう美味しさ!里田君、すっかり、お気に入りみたいです!」
(そして叉、店外に出て狸小路を歩いていました)
M 「ア~、いいねぇ、やっぱ寒い冬は室内に限りますね。」
NP 「室内って言うか、里田君の場合、美味しい物がメインのような気がするんだけど~!
さてさて、続いては、どんなお店を見つけたのかなァ?」(まいちゃんは2階に上がって行きました)
字幕に“狸小路商店街6丁目② グラスクリエイト”と出ています。
M 「こんにちは~!行ってみましょうか?失礼しま~す。こんにちは~!」
T 「こんにちは!」(男性が出て来ました)
M 「お邪魔しま~す!ウワッ、何か、凄~い!オシャレな雰囲気のこれは~・・?」
T 「彫刻です。」
M 「彫刻~?アッ、ちょっと待って下さいよ!全部、これ、ワインとか~?」
(店内には、綺麗な模様の瓶やグラスが、たくさん飾られていました)(^^)
T 「削れてるんですよね!」
M 「エッ?・・」
T 「砂で削って、柄を作って!」
NP 「こちらの、お店では、お客さんの注文に応じて、ワインの瓶やグラスなどに、
オリジナルのデザインを彫刻しているんです。うん!とってもオシャレ!」
M 「じゃあ、記念日とか~!」
T 「そうですね。」
M 「何かのプレゼントとかに凄く、いいですね。」
T 「出産祝いとか、ご結婚とか!」
M 「は~い!」
NP 「どのようにして、ガラスに彫刻しているのか?今回は番組のロゴを使用して、
特別に作業を体験させて頂きました。」
(まいちゃんが、しゃかりきシールのロゴがプリントされたブルーのフイルムを、グラスに貼りました)
NP 「まずはデザインの元になる、フィルムをガラスに貼り、その周囲をガムテープで覆います。
そして砂を噴出する機械で、ガラスを削って行くんだそうです。オ~!何か、ドキドキする~!」
(まいちゃんは、ゴム手を嵌めてグラスを持ち、大きな容器の中に入れました)
字幕に“お店の了解を得て、特別に体験させて頂きました”と出ています。
M 「エッ?手に当たって削れるコト、無いですよね?これ!」
T 「大丈夫です。フフ」
M 「大丈夫ですか?行きま~す!こうかな?・・」
(まいちゃんは、グラスのフイルム部分に噴射機から勢い良く出る細かい砂を当てていました)(^^;
T 「どうですか?色が変って来ませんか?」
M 「アッ、変わってる~!」(砂が噴射されて当たった部分が少し、白っぽくなっています)
T 「アッ、そこはもう削れてってるトコです。」
M 「ウワ~、削れてる、削れてる!」
T 「浮き上がってくるんですね。」
M 「浮き上がってますねぇ、どうですか~?」
T 「ア~、いいですねぇ、いい感触です。」
(そして少し時間経過、まいちゃんの作ったオリジナルグラスが完成していました)(^^)
T 「はい、では、削って頂いた物が、出来上がりました!」
M 「アッ、凄~い!イヤ、上手いですね!」
T 「フフフ」
M 「こ~れは、世界に1つだけの、しゃかりきグラス!」
T 「はい!」(マァ綺麗に、しゃかりきシールの模様がグラスに彫られていましたね)(^^)
NP 「そして、こちらの、お店にも、番組のステッカーを貼らせて頂けるコトに!有難うございます。」
(店長が入口のガラス戸の上を指しています)
M 「いいんですか~?後で削ったり、しません?これ~!フフ」
T 「フフ、しません!アハハハ」
M 「ホントですか~?」
T 「大丈夫です。フフフ」
M 「じゃあ、ちょっとここに貼らさせて頂いても~・・。」
T 「はい。」
M 「いいでしょうかね!」
NP 「とっても目立つ位置にステッカーをペタリ!」
M 「はい!ア~、こんな感じで!」
T 「ア~、いいですねぇ!」
M 「はい、有難うございます。」
NP 「里田君の、しゃかりき広報活動は、まだまだ続く~!」
字幕に“to be continued”と出てCMに、なっていました。
この後、後編に続きます。