「絵流田4丁目の人々」第73話
「2人の恋編」
今回は喫茶ラポッポンで、前回のなっちに替わり、
柴ちゃんと斎藤ボスがウエイトレス姿で登場!
そこに奇妙な2人が来て、柴ちゃん達が驚く展開になっていました。
(S=柴ちゃん B=斎藤ボス H=ハリセンボンはるなさん P=ピース又吉さん)
画面では柴ちゃんとボスが小さなTVモニターを見ている場面が映っています。
S 「フ~ン!一気に加える!・・・OK!・・はァ~!」
(何か料理番組を見ているようです)
B 「お馴染みだね。コレ。」
S 「凄い!こうやって作るんだ!ホイコウロー!」
B 「う~ん!」(感心しています)
S 「へぇ~!・・・あ!アノ~、兄が急に来られなくなってすみません!」
(柴ちゃんのお兄さんが、この喫茶店のマスターですからね)
B 「あ~、って云うか、じゃあ、店長の替わりに、あゆみちゃんが入るってコト?」
S 「はい、よろしくお願いします!」
B 「ア!こちらこそ、よろしくね!やって貰わなくても、うちの方は・・・」
S 「イヤイヤ・・」
ここで、喫茶店に2人のお客が入ってきました。その2人は、以前の放送で
デパートのエレベーターの中で意気投合した、ごっちんのお姉さんのはるかさんと
ピース又吉さんでした。(^^;
P 「2人だけど席、空いてるかなァ?」(思いっきり棒読みです)(^^;
B 「あ、お好きな席、どうぞ!」
P 「お好きな席?困ったな!じゃ、僕は・・・彼女と言う席に座らせて貰いたいな!」
H 「ポ!パイプ椅子ですけどいいですか?」(こちらも相変わらず棒読みです)(笑)
S 「どういうコト?」(カウンター越しに聞いていた柴ちゃんが戸惑っています)(^^;
P 「じゃあ、僕もパイプ椅子になって君と連結したい!」
H 「私、あなたに折り畳まれそう!」
S 「どういう意味?」(気味悪がっています)(^^;
B 「ま、取り合えず、お席こちらです!どうぞ!はい、ご案内しますよ!はい!」
(ボスが2人を誘導して手前の席に座らせました)
H 「素敵なお店ね!」
P 「だろ!?夜景が綺麗な~、レストランさ!」
S 「昼だし、アノ~夜だとしても、ここ、1階だし~、夜景も見えないし~!フフ」
(兄と同じように柴ちゃんもツッコんでいます)(^^;
H 「でも、夜景は見えないワ!」
P 「僕には見えるよ!君という100万ドルの夜景が!」
H 「・・まあ、ちょっと小エネしなくっちゃ!フフ」
S 「フフ、コワ!フフ・・・」(あまりの寒い会話に首を捻って怖がっています)(^^;
B 「あの~、ご注文は?」
P 「じゃあ、僕はコーヒーを貰おうかな?」
H 「私はレモンティを!」
B 「あ、じゃあコーヒーとレモンティで!」(確認しています)
P 「いいのかい?レモンティで?」
H 「え!?」
P 「レモンティ頼んでも君の爽やかさでハーブティになっちゃうよ!」
H 「あなたこそ!あなたの渋味で、コーヒーもエスプレッソになっちゃうわよ!」
S 「ちょっと~!バカじゃないの~!」(柴ちゃんがはるかさんを指して言っています。
もし、その女性が職場の先輩ごっちんの姉だと知ったら驚くでしょうね)(笑)
P 「じゃあ、ホットは止めてカフェオレを貰おうかな!」
H 「私はクリームソーダーにしようかしら!」
B 「じゃあ~、カフェオレとクリームソーダーでいいですか?」
(ボスも寒そうに2人の会話を聞いて再確認していました)(^^;
P 「オヤオヤ、いいのかい?2人の熱い愛で、クリームが溶けちゃうよ!」
H 「あなたこそ、2人の甘~い愛でキャラメルマキアートになっちゃうわよ!」
P 「・・じゃあ、今のキャンセルで僕はコーラを貰おうかな!」
H 「私はオレンジジュースにしようかしら!」
B 「あ・・・じゃあ、コーラとオレンジジュースでいいんですか?」
最後は、ボスも呆れ気味にオーダーを確認していた場面で、
“to be continued ”の文字が出て終了していました。
何か、今回は吉本の2人に、柴ちゃん達も、すっかり主役の座を奪われたような
感じでしたね。果たして明日以降、どんな展開になるのか。お楽しみに!
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