散歩道

自閉症のマサシとの日常の出来事、感じたことなど思いつくままに書いています。

四十九日の法要を終えて…

2008年09月01日 | Weblog
先日おじいちゃんの四十九日の法要を終えました。

葬儀から一連のスケジュールを興味深く見守っています。
四十九日の日のスケジュールも細かく聞いていました。誰が来るのか、何時にお寺に行くのか、食事の時間は…など。
食事は家の近くの和食のお店で食べたけど、予約をするために事前にマサシとランチを食べに行きました。
親族と一緒に食事をするのは楽しいようで、料理も残さず完食!
こういう機会でないと、なかなか皆が集まることはないので、マサシにとっても人と触れ合えるいい機会でした。

四十九日が終わって、「これでおじいちゃんは仏さんになった!」とマサシと話しています。
これからは名前が変わって、戒名になるということに興味があるようです。
「人が死んで仏になる」ということがどういうことか、よくわからないだろうな…と思います。私にもよくわかりません。
でも供養をすることで、何か感じるものがあるような気がしています。

納骨は墓地が遠いので、涼しくなる10月にすることにしました。
今度はそのスケジュールを聞いてくることでしょう。

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