メンテお気楽日記 １０月１１日 老犬介護

そろそろ１７年目を迎える柴犬です。名前はアースといいます。

一年ほど前から白内障が進み、散歩にも時間がかかる様になっていました。
最近では、足腰が極端に弱り、家の周りをまわるだけですが、介護用リードが必要です。

家の中で横たわっている時間も増え、床ズレが気になります。
置き上がろうとバタバタしているのですが、四六時中見守る訳にもいかず気がかりです。

生き物ですから、食事や排泄の世話が必要ですが、これにも倍以上の時間が掛かります。
一番困っているのは排泄で、家の中ではしてはいけない事と思っているらしく、せっかく？
用意した排泄シートがムダになりました。ワン！といえば毎回庭まで連れ出します。

ところが、このワン！いろいろの要求があるらしく、水が欲しい？食事が欲しい？
観察しながら、随時対応していますが、正直「しゃべれョ」って気にもなります。

家族の悩みは、夜のワン！です。昼間おとなしくしているのは嬉しい？のですが、
昼夜のサイクルがズレてしまって、夜の夜中にもワン！のお呼びが掛かります。

人間、２～３時間ごとに起きるのは大変な労力と疲労があります。
自分の場合は、晩酌を終えればカミナリが鳴っても起きないらしく？
お母さんの「いいわネ｝のイヤミが耳に痛い。

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