さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

11月9日の大分が始まる。

2006-11-12 23:47:14 | Weblog
8時前に目を覚まし、そそくさと朝食へ。ここは朝食が付いている。パンかおにぎりか、とサラダ、袋入りの味噌汁、漬物。今日は無理して、おにぎり3個。

ふと見渡すと、若い女性がやたら多い。2人連れ、3人連れ、たぶん女子大生か。節約観光旅行なのか。それにしても、多い。昨日は、小さな幼児を連れた夫婦がいたから、ちょっとびっくりしたのだが。今日も、驚き。

昼過ぎに、トキハという百貨店に入る。お年を召した方が、頻繁に出てくる。要するに、多い。エスカレーターで、上階へ。そうだ、ちょっと観察。関東は左、関西は右に並ぶ。ここでは、どうだ。

はて、ん、ん、どっちでもない。2人連れはそのまま並んで乗っている。どっちかというと、左の方が多いかな。要するにルールなしの好き勝手というところか。平日で、混み合っているわけでもなし、別に迷惑と思っている人もいないから、こういう自然な感じ、いいです。

8階に上がると、催事場で九州味めぐりをやっていた。物産展である。食品の催事って、見ているだけでも楽しいから。お年寄りの多いのは、これが目当てだったかも。福岡明太子、大分かぼす、熊本辛子レンコン。その他、いろいろ。見ているだけで、お腹がへってしまいます。魚の蒲焼き、椎茸、梅干しがのった、わっぱめし、思わず買いました。400円、安い、おまけにおいしかった。

窓の外からは一望に見渡せます。ビルの向こうに海が見え、また陸がある。つまり湾ですね、そこは。さあ、今日もしっかりといきましょう。

番外、大分オブジェ。

2006-11-12 19:10:34 | Weblog
高校生くらいの女の子でしょうか。突然、前で立ち止まって、パッパッとタッチしてはお祈り、また同じ仕草を繰り返して、走り去りました。

何かと思って、回ってみると、悪縁を絶ちきってくれる地蔵様とか。女高生のために、お願いしますよ、地蔵様。どんな悪縁があるのだろう、若すぎるのに。まっ、いいか。

音楽家、滝廉太郎が若くして亡くなっていたのは、おぼろげながら覚えていましたが、23才だったんですね。そして、大分だったんですね。知らなかった。

ゴリラさんがいました。その通りを入って、歩いてみるとヒポポタマス、かばさんです。ライオンさんもいました。

歩いていくと、まだまだありそうです。もう歩き疲れた。探せば、もっといろいろなオブジェがありそうです。それはまた、今度の機会に。

11月8日夜、だんご汁は売り切れだった。

2006-11-12 16:40:02 | Weblog
さて、夕飯。昨日は、飲み屋だったから、今日は定食屋にしよう。駅に向かう。もう駅舎内の数店は閉まりかけようとしている。総菜屋さんでパックの弁当も売ってはいたが、ゆっくり食べようと思い、レストランか食堂を目指す。

ぐるっと周囲を一周して、また駅舎に戻り、大きな看板メニューのだんご汁定食が目にとまる。数量限定と小さく書かれている。ま、いいか、とりあえずここで。豊後茶屋。ホテルにも近いし。

注文すると、名物のだんご汁系はとっくに売り切れで、鶏唐揚げ定食にした。4人掛けのテーブルを、スーツ姿のビジネスマンがひとりで占拠してる。またひとり、入っては4人掛けへ。そこで、4人掛けはすべて埋まった。

またビジネスマンが入ってきたが、しばらく見回して残った2人掛けの席に座った。私ははじめっから2掛けなのにね。仕事を終えて疲れているから、せめて食事ぐらいは広い席でゆったりと済ませたいのだろう。30分の至福というわけか。

鶏唐揚げは旨かった。おかずの量も十分。もうちょっとご飯が多いと良かったけど。店を出る。直ぐ前に出たビジネスマンは改札口へ向かっている。大分のビジネスホテルの多さ、その必要性がうなずけるというもの。

焼酎の、なしか、を2つ買ってホテルに戻る。なしか、の意味はわからない。たぶん大分の方言だろう。説明を書いておいて欲しい。地方の人のためにも。またホテルで、なしか、を飲みながらインターネット、もう午前2時だった。寝る。



11月8日 インターネットは繋がった。

2006-11-12 09:14:31 | Weblog
ホテルに戻る。朝、ホテルを出るときには、支配人らしき応対のしっかりした方が、業者を呼び対応しておく、と言うことだったので、期待もあるが、不安もある。

鍵をもらい、部屋に入る。そそくさとパソコンを立ち上げて、その間にランケーブルを。もうモデムには、私が持ち込んだケーブルが繋がっている。きっとチェックしたのだろう。

行けー、インターネット。おっ、繋がった。これで、安心。東京を離れ、遠い彼方の地で、宿泊した部屋でインターネットができる、ということはなんて便利なことだろう。接続ができるホテルを選んで宿泊したのだが、なんてうれしいことだろう。初めての体験で、幸せ、幸せ。

旅先でこんなことをしている人が、たぶんいるのでしょうね。などと重う。もっとそんな宿泊施設を増やして欲しいなとも。

感慨にふけっている暇はない。できる間に更新しなきゃ。メールもチェックしなきゃ。いつの間にか、8時。腹が減ってきた。