さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

奈良オーガニックマーケットで、買った。

2014-06-30 22:28:16 | Weblog


スーパーで表面がつるつるしたキュウリはあるんだけど、昔ながらのイボイボがキュウリは滅多に見かけなくなった。奈良オーガニックマーケットでは、そんなイボイボのしっかりしたキュウリが売っていた。曲がってはいるが大きくって1本120円。妻は2本買った。こうやって写真を見ると、真っ直ぐでない、やんちゃなキュウリばっかりだねえ。味がたのしみだ。別の店では、小さなジャガイモが売っていた。1盛り200円で、2盛り買った。妻はこれを皮ごと素揚げにする。それに塩を振っていただく。これがおいしいんだな。そうだ、辛子マヨネーズもあうかもしれない。イカに使った残りがまだあったよね。ジャガイモの素揚げ、楽しみ。奈良オーガニックマーケットは、毎月の最終日曜日、午前8時から12時まで、JR奈良駅前東口広場で開催されます。

おいしいコーヒーを、飲んだ。

2014-06-29 22:15:53 | Weblog


私はめったにコーヒーを飲まない。もちろん、家では全く飲まない。今日は、早起きしてJR奈良駅前広場で開かれている「奈良オーガニックマーケット」に妻と行った。そこでは数々の露店が開いている。その中で、コーヒーを炒れている店があった。風下に行くとコーヒーのいい香りがする。私がちょっと離れて見ていると若い2人の男女が来て注文し、3杯のコーヒーを受け取って去っていき、ベンチで3人並んで楽しそうに飲んでいた。なおもその場所にいる私。そこへ妻が来て、「飲んでみようか」と言った。妻も私同様、めったにコーヒーは飲まないし、当然、家でも飲まない。「うん」と言って、1杯注文した。受け取ったカップはやけに熱かった。一口を啜るように飲む。熱い。でもおいしい。確かにおいしい。そうか、私がコーヒーを滅多に飲まないのは、巷で飲むコーヒーがおいしくなかったからだ。つまり、おいしいコーヒーはおいしい。時にはコーヒーもいいね。ま、しかし、やはりめったにコーヒーは飲まないだろうな。で、妻も、このコーヒーはおいしいと言った。たぶん妻も、めったにコーヒーは飲まないだろう。おいしいコーヒーはどこにでもあるものじゃないから。

キュウリの麹漬け、これがうまい。

2014-06-27 17:44:12 | Weblog


妻が漬けていたキュウリの麹漬けが上がってきた。妻は、ちょっと浅いかな、とも言うが、ずーっと待ちかねていた私にとっては、早く早く、という気持ちだ。浅漬けと古漬けとどっちが好きか、と問われると古漬けと答える私だが、この麹漬けは浅くても十分に味わいがある。さっそく、キュウリの麹漬けをいただこう。こりっこりっと心地良い歯ごたえがあって、じんわりと口の中にほのかな甘みが拡がる。漬け物特有の塩分もかすかに感じる。発酵食品ならではいろいろな旨みが口の中で複雑に絡み合って、とにかくうまい。漬け物というものは、醤油を付けていただくのが一般的だが、この麹漬けはそのままが旨い。むしろ甘みを強調するときには、まれに醤油を使うが、むしろ塩分の摂りすぎが気になってくる。麹漬けは、とにかく旨い。これだけで、ごはんが進む。糠漬けも旨いけど、麹漬けはさらに上品な味わいがある。皆さんもお試しあれ。おいしいよ。

ささっと降って、すぐやんだ。

2014-06-26 14:53:13 | Weblog


日曜日以来の雨が、1時間くらい降って、さっと止んでしまいました。今日の奈良はこれから曇りの予報だからいいけど、陽が差したらむしっとしてたまったものじゃない。それでも、庭の植物たちは喜んでいるような。葉っぱの上にも水玉がキラキラと、揺らさないでそっとしておこう。なのでパシャッと写真を撮ってみた。上下の2枚は同じ写真です。下が撮ったそのまんまの画像。上は、明るさをかなり下げて、コントラストをちょいと上げた。だって下のまんまの写真だと、あんまりインパクトがなくって平凡で、もっとキラリと輝く水玉を強調できるかなと思ったから。暗くすると却って葉っぱの緑が強調できました。すると水玉も鮮やかに見えます。へたっぴな写真もまあまあ見れるようになった。なんて自己満足にひたれる。ちなみに加工はホトショップCS5です。本当に、梅雨だねえ。

雲と山のグラデーション。

2014-06-25 22:12:11 | Weblog


梅雨だから、天気が悪い。上空になるほど、黒い雲が覆っている。こんな天気でも山の稜線がしっかり見える。空は暗いのだが、稜線が見えるからまだ視野の範囲では雨が降っていない。私は奈良の幾重にも稜線の見える景色が好きだ。手前は濃く。次の山はそれより薄く。そんな稜線が重なったり幾重にも並んだり。一番遠くに見えるのは大台ヶ原なんだろうか。奈良は盆地だから、ぐるりと稜線に囲まれているけど、この方向の山並みが一番いいね。もっといいカメラがあれば、きれいな画像が残せるんだろうけど。このときは一番遠い山まですべてが見えたと思う。

関西にあったんだ、おいしい納豆。

2014-06-24 17:45:08 | Weblog


ちょっと前ですが、スーパーのハッスルで3パック税込み52円で売っている納豆があった。また、いつものお試しチェックで、ちょっと買ってみた。もちろん、買う理由は3パック52円と安いからで、おいしいかそうでないかは全く知りません。買うのは初めてだから。いつものように、パックを開け納豆に出汁と辛子を注ぎ込んで思いっきり混ぜる。そして、あつあつご飯の上にのっける。あれっ、これは。なんか似ているんですよ。納豆をたっぷり乗せたご飯を頬張る。うむ、そうだ。おかめ納豆と味わいがよく似ている。心なしか、この納豆の方が匂いが薄いかも。でも、とにかくおいしいおいしい。で、改めてパッケージを見ると、なんと京都市の向島で作られた納豆ではないか。さすが、京都人が毛嫌いする納豆でも作るときはおいしく作るんですね。と思っていたら、その数日後に朝日新聞の記事で靍橋の納豆が紹介されていた。そうなんだ、なかなかの評判だったんだ。もし見かけたらお試しください。安いときでいいから、おいしいよ、靍橋の納豆。正しくは、靍橋食品工業だそうです。

桃が拡がる、白桃キャラメル。

2014-06-23 21:38:01 | Weblog


かなり前、岡山に帰った妻が買って帰った「白桃キャラメル」が残っていた。もうこの歳になるとキャラメルが歯にまとわりついて食べにくいので、好んで食べることはしなくたっていた。それに妻も手作り生キャラメルを作ることはしなくなった。でも、この桃色パッケージに魅せられて、一粒だけ食べてみた。セロファンを剥くと桃の香りが拡がる。口に放り込むと、ほのかな酸味を伴った甘さが、口の中に桃徳用の味わいが拡がる。確かに桃だ。桃の美味しさだ。これは旨い。歯を動かさずとも舌だけでじっくりと味わうことができる。いや~、おいしかった。残念ながら、岡山でしか売っていないらしい。岡山にお出かけのお方はぜひお買い求めを。61歳のじいさんが言うのだから、おいしさは保証するよ。

塾の折り込みチラシが、なんと9枚も。

2014-06-23 16:05:25 | Weblog


月曜日の新聞折り込みチラシをつらつらと見ておりました。あれっ、これは?月曜日は比較的折り込みチラシの枚数が少ないのに、そのなかで進学塾のチラシがいっぱい入っていた。16枚中で塾のチラシが9枚もあった。奈良って教育県だという噂なんですが、この数のチラシを見るとそれも納得させられるねえ。私が小学校の頃、50年前なんか塾と言えば書道塾かそろばん塾くらいだったから、進化というか、斯くも時代は変わるものです。そうか、来月は夏休みがあるから、今の内にしっかり塾生を確保しておこうという魂胆か。でも、こんなにチラシがあったら迷うでしょ。ちなみに奈良市の小学生は、去年の5月で6年生が3046人に対して、1年生は2573人。減少が顕著だね。ターゲットが少ないから、取り合いが必死なんだ。まあ、小学生、中学生、高校生の方々、お勉強をがんばってくださいな。子供の頃は、塾なんかより近所の広場で走り回って遊んでいたけどなあ。

じゃまだけど、甘えん坊猫。

2014-06-22 16:38:49 | Weblog


夜中の2時頃、私がパソコンを使っていると、猫の殿が座っている横に上ってくる。「なにしてんの?」と言わんばかりにチラッとこっちを見る。しょうがないから、サワサワと殿をなでなでしていると、今度は机の上に手を掛け、ではなく前脚をのせて、やがてはキーボードをカチャカチャしているその場所にもぐり込んで、伏せをした。あのね、じゃまなんですけど。キーボードが打てないじゃないか。それに、キーボードのキーも踏んでるし。ほら、変なところにカーソルが飛んだ。わかったよ、もうやめやめ。寝よ。最近は、こんなことが多くなりました。気まぐれであちこちにいるくせに、こんなときにすり寄ってくるんだから。寂しいんだろうね、本当に。

街路樹のヤマモモ、いただいちゃいました。

2014-06-21 20:19:01 | Weblog


とある4車線道路の歩道に街路樹が植えてあります。その木がヤマモモで、このシーズンになると真っ赤な実をつけることを私たちは知っていた。もう3年くらい前から目を付けていたからね。2年前のあるとき、ひとりふたりとそのヤマモモを収穫している人がいた。あっ、穫っていいんだ。脚立を使っている人もいた。それでも、街路樹下の道路には落ちたヤマモモがいっぱい転がっている。もったいないねえ。で、去年に見ると、あんまり実っていなかった。成り年と、成らない年は、交互にやってくるというから。で、今年は生り年。そんなわけでいち早く、ヤマモモの収穫に行ってきました。はい、手の届く範囲は取り尽くしましたから。とはいっても、まだまだ木は十数本ありますから。収穫したヤマモモは、しばらく水に晒した後は、このようにまた果実酒になります。わっはは、2日連続で果実酒の話題になりました。これも楽しみです。そんなわけで、街や野山の果実は大事に有効に使いましょうよ。