さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

リッター10.6キロ、燃費の最低記録です。

2010-09-30 01:22:54 | Weblog
先日、妻がガソリンを入れてきた。で、走行距離とキロ数で計算する。な、な、なんと、リッター10.6キロで過去最低。ふーむ、やっぱり暑かったので、走るときはほとんどエアコンは入れっぱなし。それに、そんなに遠出はしていない。妻がちょこちょこと買物に行ったり、父を病院に連れて行ったり、お寺に行ったり。ちなみに、1日の平均走行距離は9.3キロ。郊外にスーパーとかがあったりすれば、しょうがないのかとも思う。つまり1日平均、100円以上のガソリンを使っているんだよね。猛暑は、思わぬ出費を私たちに課してくれました。今年だけにしてよね。

ま、私たちの50代の夫婦なら、軽自動車を使って、ちょっと遠くに離れたスーパーやら、ショッピングセンターやら、買物に行くことはできるでしょう。でもね、もうちょっと年上の60歳代、70歳代の人は、結構歩いている人が多い。そりゃね、年をとって、危ない運転をされても困るからね。ちなみに、妻は歩いて5分のドラッグストアに車で買物に行った。私は、目がテンになった。4~5年前に、東京からバスもめったに走らない田舎に引っ越した人がいた。すると、半年で体重が10キロ増えたそうな。

東京にいるときは、休みの日ごとにウオーキングを欠かさなかった人が、田舎に行くと移動のすべては自動車になってしまった。そこで、日々歩くことも少なくなり、運動不足で体重が増加したという。だから、歩いて10分以内なら、積極的に歩きましょうね。ちなみに、私はリッター10.6キロだとわかって、できるだけ加速はゆっくりと。40キロくらいの平均走行は回転酢の少ない5速で走るようにした。マニュアルは、こんな時に便利ですよね。車は、ダイハツの軽自動車のムーブ。マニュアルです。購入してから6年が経ちました。ガソリンってバカになりませんよね。できるだけ車を使わない方法を考えなければ。

父が言う、相撲、おもろなかった。

2010-09-29 14:25:26 | Weblog
大相撲の秋場所は、テレビ中継もあって、90歳の父の娯楽のひとつが戻ってきました。横綱白鵬が60何連勝かをして、大相撲は話題沸騰のはず。ところが、私も白鵬が正確に何連勝しているかを知らない。それほど、関心が薄いのです、大相撲は。テレビ中継も復活したのに、視聴率は、夏場所よりも低迷したみたい。観客も減少しているという。

なんでそうなったかというと、外国人力士が多すぎるんですね。逆を言えば、強い日本人力士がいない。せっかくの横綱候補の、大関も追放しちゃった。誰だっけ。名前すら忘れてしまった。そんなものです。テレビも見てないし、新聞もサラッと見るから、関心がない。ま、貴乃花の引退以後、相撲には全く興味がなくなった。

でも、90歳の父にとっては、大切な娯楽です。その父が言う。相撲、おもろなかった。たったひとことです。その言葉に対して、私は何が面白くなかったかを想像することしかできない。白鵬一人が、強すぎるのでしょうね。外国人が多くなったから、取り口もあっけないのでしょう。

30年くらい前だっけ、麒麟児と富士桜の対戦は目を引くものがありました。お互いが激しく突っ張り合って、好勝負を展開した。そんな名物の取り組みがないのですね。やっぱり、相撲は日本人でなけりゃ面白くない。モンゴル人がいくら日本人に似ているからと言って、やはり、根本が違うんですね。大相撲の親方連中も、外国人ばかりに頼るのはやめませんか。でないと、大相撲が日本人の心から離れていきますよ。

やがて、私も年を取り、60代、70代へと進むことでしょう。その時には、大相撲は数少ない娯楽のひとつになるかもしれません。そのときに、相撲がつまらなかったらがっかりですね。10年後、20年後までに、たくさんの強い日本人力士を育てておいてくださいね。そのための改革を今のうちからしっかりやるべきです。外国頼みは、日本経済の低迷が象徴しています。相撲の外国人頼みも、相撲の低迷が象徴しています。今から改革しないと、さらに低迷が進みますよ。


大きな栗が、ゴロンゴロン。

2010-09-29 00:57:52 | Weblog


妻のお友達から、大きな栗が届きました。その他にも、麩やミカンなどがいろいろと。早速、妻は栗剥きをはじめています。せっせせっせと栗をむく。テレビを見ながらね。そういえば、妻は何かをしながらテレビを見るのが好き。たとえば、数独、ミシン掛け、アイロン当て、などなど。何かをしているときに、音がないと寂しい、という人はよくいますよね。だから妻は、音を聞きながら、テレビをちょい見して手仕事、というわけ。ま、器用なものです。

剥き終わって、渋皮を付けた栗が、今は水に浸かっている。しばらく漬けて、数日後には渋皮煮の調理に入るのでしょうね。で、一部の栗は栗ご飯用に。さらに割れてしまった栗は、マロンクリームになるそうな。妻は、シーズンごとにマロンクリームを作っているらしいが、私はお目にかかったことがない。どうも、それらはお嫁に行くらしい。ま、私は甘党じゃないからね。マロンクリームが好きな人の口に入れば良し。う~ん、渋皮煮、栗ご飯、マロンクリーム。まだまだ出来るのは先だけど、そういう季節になりましたか。今年は暑かったけど、季節の恵みはとりどりですね。ふ~、日本を満喫しましょ。目で、手で、舌で。あっはっは、大きな栗を、猫の殿の前からころがすと、早速追いかけていきました。食べるんだからね。

ガラガラの特急電車が走っていく。

2010-09-28 14:33:34 | Weblog
私は奈良に住んでいる。奈良といえば、交通機関の電車はJRより、近鉄電車なんですね。よく大阪から奈良へ、京都から奈良へ、移動するには頭っからJRと思っている人もいるでしょうけど、京都や大阪から奈良へ移動するには近鉄電車が便利なんですから。関東より北や、九州から奈良へお越しの方はよ~く覚えておいてくださいね。

さて、その近鉄電車です。近鉄電車には、別料金の特急料金を徴収する特急列車が走っています。東京では、そんな電車があるのは、小田急ロマンスカーか、西武特急か、東武か、京成特急かくらいです。で、私も近鉄沿線に住んでいますから、近鉄の特急列車が走っているのをよく見かけます。ところが、その列車がガ~ラガラ。ぱっと見た目、10%の乗客も乗っていないことがよくある。30分くらいの乗車時間で、500円を余分に支払う。そりゃね、やっぱりこのご時世では高いでしょ。

で、何が言いたいかというと、どうせ電車を走らせるのなら、精一杯のお客を乗せなきゃムダじゃないか。たとえば、航空会社は、できるだけ多くの客を乗せるために格安チケットなどをばらまきながら、乗車率の向上に努めている。そうなんです。乗る人の少ない列車は安くすればいい。東京の京王電鉄では、午前10時から午後4時まで、時差の回数券を発売していた。10回分の料金で12回乗れる回数券です。さらには、土曜日と休日限定で、14回乗れる回数券もあった。

こういったことを考慮して、通勤時間帯の特急料金はそのままで。当然、いった列車は帰ってこなければなりません。反対方向の列車は半額にするとか。そうすれば、ほとんど乗客のいない特急電車の乗車率をアップできるんじゃないでしょうか。需要と供給ですよ。ニーズが少なければ、できるだけ安くする。JRだって、新幹線では、各駅停車は空いているんですよね。特急列車だって、時間帯によってはガラガラ。どうせ列車を走らせるのなら、できる限り乗ってもらわないと、エネルギーのムダでしょ。

そういう工夫がないから、鉄道は自動車に負けてしまうんですよ。電車は、1人乗せるも、100人乗せるも、消費エネルギーはほぼ同じ。だから、料金を差別化してもっと多くの人が乗ってもらえる工夫をしなさいよ。空っぽの電車を眺めていて、そんなことを思った次第です。料金にもっと柔軟性を持たせないと、乗客は増えないよ。


ぽちたま番組を、しっかり見つめる陸。

2010-09-28 01:20:47 | Weblog


テレビ東京系の動物番組、「ぽちたま」は、今年の3月で終了しましたよね。でも、その再放送かなんかが、衛星放送のBSジャパンで放送されているのです。たまたま、今日の月曜日に放送があった。だって、普通の地上波は番組改編時期で、くだらないバラエティ番組ばかりやっているものだから。こんな時に、BS番組や、ケーブルテレビが見られるのは、いいことですね。本当に、地上波の民放も、もっと見たくなるような番組をやってほしいものです。

で、なぜか、陸がテレビの前にいる。で、私はくだらん民放番組ばかりがあるから、チャンネルを変えていいかと妻に聞く。いいよ、という妻の声で、私はBSの「ぽちたま」にチャンネルを変えた。すると、陸が食い入るようにテレビを見はじめた。最初は、頭をあげてテレビをしっかりと見ている。テレビに登場するのは猫ばかりなのに。しばらくすると、頭をどっかと座布団の上にのっけた。でも、目はしっかりとテレビの画面を見ている。ふ~ん、こんなにテレビに見入る陸を見たのは初めて。今までも、金曜日の7時からはぽちたまはありました。でも、そんなに陸は関心を持たなかった。今日はしっかり見ています。どうしてだろう。友達がほしいのかな。

思い当たるのは、夕方の陸との散歩です。途中の、とある四つ角に差し掛かると、陸は必ず立ち止まる。北の方から、その場所に降りてくるのですが、立ち止まって東を見る。西を見る。そして、西の方にのぼっていく、50メートルほど歩いて立ち止まる。来た方向を振り返る。その方向に人影とかが見えたら、そちらにカラダを向けじっと見つめる。で、来た道を逆戻りする。また、その四つ角で立ち止まる。北の道路を見る。次に南の道路を見る。また、今来た西の道を振り返る。しょうがなく、北の道へ歩き出す。20メートルほど歩いたら、何を思ったのか、またさっきの四つ角に戻っていく。これの繰り返し。

きっと、陸の頭の中にイメージした友達が、道の彼方から歩いてくるのを待っているのだろうな。だから、急にテレビのぽちたまをしっかり見だしたのも、イメージした友達が、もしかしたら登場するかもしれない。そんな期待が、陸にはあるのかもしれない。やっぱり、陸も友達がほしいのだろうな。友達以上の、友達。人間だったら、そういう友達が、一緒にいる。私たちのように。陸の寂しそうな顔を見るたび、そんなことを考えてしまう。陸だって人間じゃなくて、生きている種族だから。

不況でも高卒就職率100%の工業高校。

2010-09-27 15:53:16 | Weblog
2008年のリーマンショック以来の不況にもかかわらず、この数年、就職率100%を誇る高校がある。昨日の朝日新聞に、そんな書き出しで始まる記事がありました。その高校は、奈良県立王寺工業高校。来春卒業予定206人のうち163人が就職を希望する。これに対して8月23日時点で求人票が来ている県内外の企業は341社もあるそうだ。その中にトヨタ、シャープ、JR西日本など、大企業も含まれているという。で、ここ数年は毎年就職率が100%。今は、大卒の就職ばかりでなく、高卒の就職も大変な時代に、100%というのは並大抵の数字ではないはず。

この秘密は、やっぱり教育らしい。特に3年間で1つのことをやり通したという部活動が魅力になっているという。そんなわけで、エコバイク作り、発電用風車作りなど、ものづくりの分野での部活動が、王寺工業高校では活発だという。そしてこの高校では挨拶を含めた礼儀正しさも入学時から徹底して指導している。おかげで訪れる企業の求人担当者も、好印象を受けて帰るらしい。なるほどねえ。お馬鹿な、大学生より、よほど社会人として通用しそうですね。

大学生とこの高校生を比較してみると、就職のために大学や高校に通っていることは共通している。しかし、この高校生たちはしっかりと就職を意識してどんな仕事をやりたいのかを部活動や授業を通じて見いだしている。それに対して、大学生はどんな仕事になるかもわからない企業ばかりを見て就職活動を行っているから、じゃ~どんな仕事ができますか。と聞かれたときに、答えようがないんじゃないかな。理科系なら、研究とかに近い仕事をしたい、と答えればいいだろうけど。

でも、就職をしっかり見据えて、3年間を過ごす高校生は、え・ら・い。何の目的もなく、ただ就職のために大学に行く学生とは大違い。人間性や働く意欲でも、この高校生を越えられる大学生がどれほどいるかというと、少ないだろうな。仕事を目指しているんじゃなく、企業を目指しているんだからね。だから3年で辞めてしまう大卒社員も多いんだろうな。かつては35%といわれていたけど、今は何%くらいだろうか。とにかく、かんばれ王寺工業高校の生徒さん。ほかの他府県も、こんな高校生を育てて社会に送り出しなさいよ。

今シーズン初めての鍋、ほうとうです。

2010-09-27 01:27:38 | Weblog
いきなり涼しくなったからってわけではないんですが、突然、鍋になりました。何で鍋かというと、ちょっと前に山梨県に旅行されたご近所さんがいて、そのお土産にほうとうのセットをいただいた。で、そのほうとうの賞味期限が10月1日だったので、そろそろ食べるか、ということで鍋にたっぷりの野菜と鶏肉手羽先を入れて、こうなった次第です。

で、出来上がった鍋、ちょっと分厚いきしめんのような麺、これがほうとう。鍋から引き上げて食べてみる。ふん、確かに麺ではない。すいとんではないけれど、もうちょっとしっかりコシがある。そう、これは、2年前に暮らした大分のだんご汁の、そのだんごにそっくり。小麦粉をしっかり練って、うどんではないけれど、薄いと言っても麺状態にすると、結構食べやすいのですね。

出汁は味噌ベースです。ちょっと薄かったかなと妻は言いますが、これでも十分。もっと濃くなると、八丁味噌を使った味噌煮込みうどんの様になりますから。うどんを煮込むと、伸びてしまっておいしくなくなる。でも、ほうとうや、だんご汁の麺は、じっくり煮込んでも伸びることがないので、その感触がキープできる。不思議な感覚です。ほうとうもおいしいけど、だんご汁もおいしいのですよ。ほうとうを食べながら、ふとそんなことを思い出した。

さて、ほうとうは完食。でも、まだ鍋には野菜や鶏肉がしっかり残っています。明日の朝は、この中にいままで食べきれなかった冷凍の余りご飯が、鍋の中に入ることでしょう。野菜や鶏肉からしっかり出た旨味。その中で、ご飯が泳ぎ、投入した玉子と絡まっていく。いや~、雑炊のおいしさは、たまりませんね。まだ食べてないけど。想像ですよ。

いっそ中国と、国交断絶したら、どう?

2010-09-26 15:56:43 | Weblog
船長を釈放するんだったら、初めっから逮捕しなければいいのに。実際に、船長釈放に動いたのは、仙谷官房長官と前原外務大臣らしいですね。前原さんも結構弱腰なんだ。菅首相は、地検の判断なんて語っていますが、これは民主党の政府が地検に圧力をかけたのですね。ま、はっきり言って、日本政府は腰抜けです。チキン野郎です。下品な言い方ですが、お前らはキンタマを持ってないのか、ですね。

そもそも尖閣諸島は、領有権を曖昧にしていたはず。しかしその周辺地下に、石油が眠っているなんて言うもんだから、台湾だけでなく中国まで触手を伸ばしてきました。船長逮捕、釈放に対して、中国はとうとう謝罪と賠償を要求してきました。中国人の旅行者の1万人旅行中止から始まって、フジタ社員拘束、レアメタル輸出禁止と、中国政府は様々なカードを切ってきます。中国国内では、日本製品ボイコット運動まで起きています。でも逆に日本製品ボイコットはやめようと中国の新聞は呼びかける始末。なぜなら、中国で売られているソニー製品の95%の部品は中国製だからです。つまり日本製品ボイコットは自分のクビを締めることになるから。さてどうなることやら。

ま、とにかく腰抜け日本政府はなめられまくっています。いっそ、国交断絶、無期限の貿易停止をすればどうだろうか。日本も工場を中国ばかりに依存するのではなく、ベトナムやインドネシア、タイなども視野に入れて。暮らしの中に溢れすぎた中国製品を見直すべき時がきたのかもしれませんね。基本的には、何事も地産地消が一番ベスト。そのバランスがあまりにも崩れすぎると、経済が生活が立ちゆかないことになってしまう。そろそろ、日本政府もなにかのカードを出さないと。それが国交断絶でも、別にいいと思うけど。知恵を絞ってヤリクリすればいいのだから。ユニクロやニトリは、大打撃だろうけど。防御一辺倒の日本政府、はたして反撃できるのか。

タバコ、3カートン買っちゃった。

2010-09-26 01:58:09 | Weblog
来月から、タバコの大幅値上げです。ちなみに、私が愛用しているロングピースは、1箱300円から440円に値上げされます。はっきり言って、こんな値上げ幅は、かつてない。今までは、せいぜい値上がっても20円くらいだったから。40年くらい前は、ロングピースが120円で、セブンスターが80円だったような。ま、昔はさておいて、値上げするのならしょうがないです。

とりあえずの防御策は、値上がりする前に買いだめしておく、ですね。で、私も3カートンを買いました。ネットで見ると、100カートンも買いだめした人がいるとか。ロングピースなら1000箱の30万円です。タバコって、だいたい賞味期限が半年くらいか。それ以上だと湿気ってしまいますよね。ま、その人はきっと自分で吸うのではなく、誰かに値上げ価格よりも安く売るんでしょうね。

私はタバコを止めるつもりはありません。私の小さな楽しみのひとつです。それに、できるだけ、みんなに迷惑をかけないように吸っているつもりです。家の中では、決して吸いません。だって、妻だけでなく、猫の殿、犬の陸にも健康被害が及ぶから。だから、玄関や庭で吸っています。そして、人前でも吸わないようにしています。たとえば、喫煙席のレストランでも。やっぱり、いくら店内が分煙でも、嫌な人はいますから。車のなかでも吸わなくなりました。

そこで、値上げに対する私の対処方法は、タバコの本数を減らすこと。これで始めたのが、一日の吸ったタバコの本数を記録すること。これを、タバコの値上げがほぼ確定した5カ月前から始めました。最初は、ほぼ1日で15本を吸っていました。タバコ300円が、440円になると、喫煙本数を1日10本にしないと帳尻が合いません。そこで、人に迷惑をかけない吸い方に変えたのです。残念ながら、今現在は1日平均が11本です。とにかく記録することで、傾向というものがつかめます。

ちょっとイライラすると吸いたくなりますね。朝起きてすぐに、頭をしっかりさせるために吸っています。この辺をいろいろ考えながら、もっとタバコの本数を減らすことを考えなければ。決して、タバコを止めるつもりはないですから。でも、タバコの煙で、人に迷惑をかけてはいけませんよ。歩きタバコの人がけっこういます。特に通勤からの帰宅時の人。駅を出てからタバコを吸うのでしょうけど、タバコを吸いながら歩いている人の後ろにも、同じ方角に向かう人がいます。その人は、タバコの煙をひっかぶっているんですね。ご注意を。でも、そうやって人が歩いている道路を見ていると、整備不良のようなバイクや自動車が結構走っています。白煙を出しながら騒音を振りまいて走るバイク。タバコ以上に、ガソリンで走るの動力車もなくなればいいと思ってしまう。タバコもそうですが、自動車やバイクも、すべて電動車に変われば、空気はきれいになるでしょうね。騒音も少しはましになるだろうし。

「ザめしや」のうどん、旨い。

2010-09-25 01:36:52 | Weblog


昨日のことです。なんだか急に涼しくなって、いや、ちょっと肌寒い感じです。で、妻と父と3人で朝から出掛けて、昼食はどうする。なんとなく、父お気に入りの郊外レストラン、カフェテリア形式の食堂に入りました。カフェテリア形式なんていうけれど、早い話が、役所の食堂、ま、大企業の社員食堂、大きな大学の学生食堂、簡単にいえば大衆食堂なんですね。好きなおかずをトレーに乗せて、最後に、汁物と、ご飯を注文する。この感じは結構、好きなんですね。ほぼ1カ月前の私のこのブログにも書いているでしょ。

この日は秋分の日。店に入ったのも、12時30分くらい。店は混み混みで、ちょっと待ったが2分ぐらいでまず席を確保できました。そこから、メニューをトレーに乗せていきます。私は、はじめっから、「うどん」と決めていた。どんな味なのだろうか、と。トレーは、いなり寿司を2個乗せて、刻みうどんを注文し、席で待ちます。

で、刻みうどんが運ばれてきました。刻みって、薄揚げを切ったものですよ。本当は、月見うどんが好きなんだけど、残念ながらここにはない。「ザめしや」さん、ぜひ月見うどんをメニューに。そういえば、牛丼店にはあるけど、単品の生卵がここにはない。ま、生卵って難しいからね。ちなみに、私はアツアツご飯にぶっかけ卵は好きです。でも、そのあと、必ずお腹をこわします。つまり、卵が古いのです。生み立て直後の卵なら大丈夫なんだけど。スーパーの卵って、古いからね。それに、産卵日もわからないから。

おっと、「ザめしや」のうどんの話でした。まず、一口つゆをすする。これは、なかなか旨いぞ。次にうどんを食べる。なかなか、コシもしっかりしておいしい。399円にしては、なかなかの味です。
父もきつねうどんを注文しています。で、父も満足している。駅の立ち食いうどんなんかは、問題外だけど、ショッピングモールのうどん専門店よりは、遙かにおいしい。ま、ともかく、急にうどんがおいしい季節になりましたね。