さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

王将の餃子より、遙かにおいしい妻の餃子。

2010-02-28 21:50:32 | Weblog


妻は手作りで餃子を作ります。私は、まあまあおいしいと思うんだけど、そのおいしさの基準がわからなかった。先日は、王将で餃子を食べた。その味は、しっかりと覚えています。

さてさて今日は久しぶりの水餃子というか、餃子鍋。昆布だしを取った鍋に、肉団子、椎茸、白菜、豆腐、なぜか葛切りを入れて、一煮立ち。鍋を卓上コンロに移し替えて、妻の手作り餃子を投入。沈んでいた餃子が、浮いてくれば食べ頃です。

小鉢に具材を入れ、かぼすポン酢、さらにラー油を垂らしていただきま~す。そういえば、水餃子にラー油を使ったことがなかった。うん、いつも通りに妻の餃子はおいしい。肉の旨味がしっかり入っている。皮の薄さもちょうどいい。振り返ってみれば王将の餃子は、皮が結構厚い。肉の旨味も少ない。それにやたらとにんにくの味がきつかった。だから比べてみれば、妻の餃子の方が断然おいしいことが、よくわかりました。

ま、王将の餃子はボリュームですよね。若い人には人気だろうけど、私たちの50代世代では、その味やボリュームについて行けないんですね。もう、王将で餃子は食べられない。だって、妻の餃子の方がおいしいのに、食べ比べることもないからね。とはいえ、まだ試してみたいメニューはあるから、その時に。

ところで、餃子鍋に葛切りって、良く合うのですね。つまりポン酢で食べる鍋物に良く合うってことです。マロニーじゃ絶対ダメですから。こうして餃子にしろ比べる基準を設定すると味の違いがよく分かる。なるほどね。やっぱりおいしかったんだ。



コジマの奈良店が、いつの間にか閉店。

2010-02-28 15:01:46 | Weblog
昨日、宝来町の阪奈道路を走ったら、コジマ奈良店の看板もなく店は閉まっていた。通りすがりにチラッと見ただけだけど。あれま~、いつの間に閉店。ネットで調べると、とっくの2月14日に閉店となっている。そういえば、今年になって、コジマのチラシがほとんど入らなくなったいたなあ。コジマ奈良店は、とうとう一度も行くことがなかった。

東京に住んでいた頃、初めてパソコンを買ったのはコジマ。マックのパフォーマ275、とってもかわいいパソコンだった。もう16年前になる。その頃のコジマは賑わっていたと思う。あれから時代は流れて、ヤマダ電気と大きく差が付いたんだなあ。

土曜日のチラシを見ると、シャープの液晶テレビLC-37ES50が、ケーズデンキは8万7800円。ヤマダ電気はポイント13%で9万4800円。安値を競うばかりで、この価格競争力の差が閉店に追い込まれた原因かもしれない。コジマの接客は良かっただけに残念。

4ギガのUSBメモリーが、ケーズデンキで850円。ジョーシンで1000円。ちょっと前まで、2ギガのUSBメモリーが580円というのがあったんだけど、低価格販売も最近は滅多と見られず、容量を大きくして1000円前後で販売するのが目立っている。

さらにチラシを見ると、マイクロSDカードの2ギガが1000円。3年前に携帯の機種をソフトバンクからauに変えて、その時に買ったマイクロSDカードの512メガが2500円だった。さらに外付けハードディスクの1テラが9480円でとうとう1万円を切った。1.5テラで1万3500円。でも接続がUSB2.0じゃ使えないよ、遅すぎて。ところで今、USB3.0なんてのがあるんですね。知らなかった。どれくらい速いのだろうか。

うれしいニュース、はやぶさが地球に帰れるかも。

2010-02-27 23:21:51 | Weblog
はやぶさってのは、小惑星探査機で、2003年に打ち上げられて、2005年に小惑星に到達して、サンプル採集をした後に、地球への帰還を目指していたんですね。ところが数々の故障に見舞われて、帰還は不可能なんて言われていたんですが、今、月より地球に近い距離まで近づいているらしい。いや~、日本の技術は大したものです。

そう、だからミスってもいいんです。ミスったものは、もうしょうがないじゃないですか。「悔しいです」。あの浅田真央さんの言葉がすべてですね。はやぶさの技術陣と同じで、ミスったら、つまり故障した何か手だてを考えて、次の手を打つ。だから、浅田さんの中には、この結果に対して、猛烈に修正しようという新たな挑戦の意欲が現れているんですね。また数年後が、楽しみですね。

結局は技術です。技です。今の日本って、技術を追求しないで、効率化ばかりを追い求めている。どうすれば、ものを安く作ることができるか、ですね。先日はトヨタの社長がアメリカの公聴会でやり玉にあげられていましたね。どこかでミスったんですね。でも、社内で追求しなかった。最近、そんなミスを放置したとか、データを改ざんしたとか。そんなことが、多すぎるような気がする。技術あっての日本ですから。

おっと、ブログでこんなことを書くつもりはなかったんですが、はやぶさが地球に近づいているということに、思わず感動でした。最近、暖かな日が続いて、昨日は雨が降って、今日はどんより曇りの日。夕方から冷たい風が吹いてきました。でも、明日からは、そんなに寒いってわけではないんですね。良かった良かった。

最近は我が家も床暖房は使っていません。これでガス代も少しは抑えられるかも。床が暖かくないので、猫の殿は籐椅子で寝ることが多くなった。春はもうすぐですね。さっき突然妻が、大分のパルコが閉店するんだって、と言った。お友達のブログを見てのことらしい。大分駅の駅前の好立地なのに。郊外のショッピングモールに押されているのだろう。懐かしい大分。奈良も同じ。駅前の商店街は、ますます寂れていますから。これじゃ~、ダメなんだけど。

高校がタダだと、勉強しない高校生が増えるという仮説。

2010-02-27 18:49:41 | Weblog
民主党がマニュフェストにした高校授業料を無償化するための法案が、いよいよ審議入りしました。たとえば公立高校に通う高校生に対して、授業料相当の就学支援金、年間で11万8800円を支給するという内容です。

これってすべて大人の目線からものを見ていますよね。高校生にとって、本当にいいことでしょうか。高校生だって、しっかり勉強をする高校生もいれば、高校に行ってもまるで授業など聞いていない高校生、つまり勉強をする気のない高校生だっているんです。

たとえば、勉強を全くしない高校生。薄っぺらいカバンで、学校に行かず、公園でタバコをふかしている。または、ゲーセンなんかで遊んでいる。さらにはカツアゲをしている高校生もいるかも。その親は、授業料を払っているんだから、学校くらい真面目に行け、とか言いますよね。でも、高校が無料になったら、どうせタダなんだから、高校に行こうが、勉強だろうが、俺の勝手じゃないか。親のおめえに払ってもらってるわけじゃねえんだよ。うざいぜ。という高校生がきっと出てくるような気がする。親も教師も、説得力がなくなりそうな気がするのは、私だけでしょう。

一方、私立高校の年間授業料は35万円らしい。で、年収の低い世帯の高校生に対しても、就学支援金を最大2倍まで増額するという。ま、ここまではいいですよ。でも、そんな高校生が、まともに勉強していないとか、学校に通わないで友達の家に入り浸っているとかは、どうなるわけですか。国民の税金を使って、学費を補助しているわけですよね。

だから、学費を補助するんだったら、補助された高校生もそれなりの社会貢献をしてもらわないといけないんです。高校の授業に、老人介護施設の手伝いを取り入れるとか。街の掃除をさせるとか。あんたがたの学費は、国民が出しているんだよ、ということをしっかりとわからせる必要がありますよね。何も、民主党だけが補助しているわけではないんだから。こんなことを考えるのは、私だけ?あのスノボの国母ファッションで、ズボンをズリ下げている高校生を見て、こいつらの学費を、私たち国民が補助しているなんて、バカらしいと思うのは、本当に私だけ?無償化ばかりが論議されているが、すべての高校生が、まじめに勉強しているとは限らないから。

菅原神社のおんだまつり、何それ?

2010-02-26 22:32:46 | Weblog


菅原神社の梅がきれいに咲いています。今がちょうど見頃ですよ。菅原神社って全国にいっぱいありますよね。この菅原神社は、奈良市菅原町に位置します。昨日、おんだまつりというのがあった。奈良郊外の小さな何の変哲もない神社だから、たいしたことのないお祭りだと思っていたんだけど、何と露店が出ていた。で、結構人が来ている。ふ~ん。おっとこの菅原神社は、正しくは菅原天満宮です。

で、今日退院した父親に、おんだまつりって、何のお祭りかなあ、と妻が聞いた。すると、田植えかなんかの祭かもしれへんな~、と父が言う。妻は、田植えって5月か6月でしょ。それはないと思うけど、と言いはなった。私も同感だった。

ところが家に帰ってネットで調べてみると、おんだまつりって、御田植祭と書くのだそうな。こりゃ、びっくり、父が正しかった。その年の豊作を祈る行事だったんですね。こりゃ~私たちが無知だった。ごめんなさい、お父さん。来年の2月25日は菅原神社に行ってみようかな。

ところで、奈良の菅原神社は、歴史の道の道中にあります。薬師寺、唐招提寺、垂仁天皇陵を経由して、菅原神社へ。近くには喜光寺があります。ここから北へ歩くと西大寺を経て、秋篠寺へと、歴史の道は続きます。今日は雨だけど、天気の良い暖かな日にお越しくださいね。

話変わって、浅田真央さん、惜しかったね。なんで大差をつけられての2位だったのかなって、気になって、やっと先ほど録画を見ました。キムヨナさんは、全くミスがなかった。真央さんは2つほどミスがありましたね。芸術性というか、演技のレベル高かったと思ったんだけど、ミスじゃしょうがないよね。銀メダル、よく頑張りました。日本選手3人とも入賞ですね。皆さん、お疲れ様。


バイデザインの液晶テレビ、ちょっとひどすぎる。

2010-02-26 11:09:51 | Weblog
父が入院している病院のテレビが、ブラウン管から液晶に変わりました。地デジ対応ということで、一斉に取り替えたようです。2年前に、別の病院に入院していたときも、液晶テレビはバイデザインでした。

で、さっそく液晶テレビを見た父はぼやいています。画面が暗いな。これやったら、前のブラウン管テレビの方が良かったで~。16インチの液晶です。病院側ではまとめて買っているから、おそらく1台3万円もしないでしょう。

確かに。真正面からみると、ちょっと暗めだが、何とか見られます。ところが正面から30度くらい横から見ると、もうテレビの画面ではない。斜め45度から見ると全くダメ。ネガフィルムを見ているみたい。あと、ドラマ、ニュース、コマーシャルによって、若干見え方が違うみたい。それにしても、バイデザインの液晶、ちょっとひどすぎます。

ま、入院患者が見るんだから、見る人はひとりを想定している。だから視野角度は思いっきり絞って、部品なんかを安く上げたんでしょうね。さすがメイドイン・チャイナのバイデザインです。価格を下がるために、部品や性能までもギリギリ下げたんですね。でも、この液晶テレビは失敗です。

バイデザイン、2年前は良かったのに、人気が出すぎて、基本的な性能をおろそかにしちゃったんですね。安くてそこそこの性能だったのに。16インチの小型だから失敗したのかな。私は、決してバイデザインを買うことはないでしょう。やはり、メイドイン・チャイナのテレビはダメだわ。

ティッシュ1箱160枚で5箱178円で、買いだめ。

2010-02-25 22:00:15 | Weblog


ホームセンターの特売がありました。早速、妻の運転手としてホームセンターに。本当の目的は、犬の陸のご飯。ペティグリードライ6.5キロが1080円。今までで、一番安い価格。大体が、1480円ですから。しかし行ってみると、陸が大好きなビーフ味は、棚がすでに空っぽ。しょうがなく、ビーフと緑黄色野菜味を4袋ゲット。

このペティグリードライも、数年前は8キロ入っていた。2年前に7.5キロに内容量が減り、つい最近はさらに1キロ減って6.5キロに。いくら安くっても内容量が減ったんじゃ、文句もいいたくなる。この6.5キロ1080円という価格をしっかり覚えておかないと、中途半端な安くない値段で買ってしまうから、しっかりとブログメモ。

ティッシュは、お一人様5つまで。160枚5箱で時々198円はよく見るが、178円はやすい。160枚5箱178円と、180枚5箱198円は、どちらが1枚あたりで安いのでしょう。この辺を素早く計算しないと、割高なものを買ってしまいますよ。

さらにトイレットペーパー18ロールのダブルが298円。このトイレットペーパーは、幅がちゃんと114ミリとなっていました。スペックをきっちり確かめましょうね。我が家の幅105ミリのトイレットペーパー、何故かなくなるのが早いような気がします。

妻はさらに、1.2キロ198円の洗剤、ニュービーズも5個お買い上げ。レジ横で、買い物客を見ていると、トイレットペーパーを限度数量めいっぱい買う人。洗剤を二人で2ケースの16個買う人。あるいはティッシュだけとか、目的以外のものは買わないって人が増えているんですね。私も、だいたい、目的以外のものは買わない。でも、妻はいろいろ買っていた。陸や殿のおやつがいっぱい。ま、いいか。はい、以上が購買価格の目安です。これより高い価格では買わないようにしなければ。底値の価格を常にメモっておくと、チラシなんかの価格比べでとても参考になりますよ。


妻が見つけた、私のしもやけ。

2010-02-24 21:03:12 | Weblog

昨日のことだ。ふと私の顔を見た妻が、耳がしもやけになっている、と言った。どうりて、最近耳たぶに触れると痛みがある。そうか、しもやけだったんだ。でも、なんで突然しもやけに。

私がしもやけになった最後の記憶は、小学生低学年の頃。もう、50年近くも前のことだと思う。鼻水は垂らしていなかったが、しもやけとあかぎれには、よく悩まされた。確かビタミンEを積極的にとるようにといわれたような。

赤いほっぺで鼻水たらして、手足はしもやけにあかぎれの子供たちが多かった時代は、遠い昔。そんなに暖房などは普及してなかったから、エネルギー消費も少なく、空気はきれいで夜空に星がいっぱい見えたいい時代です。

やっぱり、寒さがピークの1月下旬なんかに散髪に行くもんだから、髪の毛が少なくなった頭部が耐寒性を失って、なかでも露出している耳たぶが耐えきれなくなったのかもしれない。部屋にいても耳は冷たかったから。このためにニットの帽子も買ったのに、及びませんでした。ま、耳たぶを気にしないようにしましょうか。触れば痛いが、触らなければより。寝る姿勢が問題だな~。おっとビタミンEもね、血行促進作用がありますから。

ところで女子フィギュア、浅田真央さん、ショートプログラムで5点の差が付きましたね。っていうか、今回のオリンピックは韓国が凄すぎませんか。気が付けば、いつの間にか世界を席巻してしまったサムスンやLG電子みたい。要は、自分自身の最高の演技をしてくれたらいいのです。4年前の荒川さんがそうだったから。納得がいけば、観客を魅了するだろうし、芸術点も高くなる。だから、がんばれ、真央ちゃん。

初めて入った、餃子の王将。

2010-02-23 22:12:09 | Weblog


父と私たちのお墓参りの帰りに、私がどうしても行ってみたい店、ということで餃子の王将に入りました。実は、その前の日曜日にも入ろうとした。駐車場には入れたが、入口付近に人がこぼれている。店中に入ると、人がぎっしり待っている、この時は、あきらめて他の店に行ってしまった。関西では大人気のお店、さすがですね。

というわけで、再リベンジです。平日の12時30分。店は混んでいますが、すぐに座ることができた。私はチャーハン。妻は天津飯。父はラーメン。そして餃子は2人前。私は、初めて入る中華屋さんでは、必ずチャーハンを注文する。ま、その出来栄えで、店が判断できるという。おいしんぼに、書いてありました。

で、チャーハン。ま、こんなものかな。で、餃子。こんなものかな。でもボリュームがいっぱい。だから人気があるんですね。父のラーメンのスープをひとくち。う~ん、ありがちなスープの味。そうだ、長崎チャンポンのスープと味が似ている。

そういえば、東京の杉並に東秀という中華屋があった。ここが安くておいしかった。ホイコーローというのを知った。豚肉とキャベツの味噌炒めである。さらに、自分で作ろうと、味の素のクックドゥーを使った。ひとりでは、これは量が多すぎるので、今度はミリンに八丁味噌を溶かし込んで調味料として、豚肉とキャベツとピーマンを炒めた。これがとっても旨いんだな。そして、これ以降、クックドゥーを買うのをやめた。自分で作ると、お腹いっぱい食べられますよ。豚肉と茄子味噌炒めも、同じ要領で作れますよ。

餃子の王将。王将の餃子か。やっぱり妻の作る餃子の方が私は好きかな。中華ってピンキリだからね。値段が高くて、まずいところもあれば。安くても、おいしくないところはいっぱいある。王将の人気は、いっぱい食べられるところかな。私は、腹八分目主義なので、そんなにボリュームは求めない。今度、行く機会があれば、餃子とチャーハン以外のものを試しましょうか。



ネット広告費が、新聞広告費を抜いたそうな。

2010-02-23 11:44:24 | Weblog
2009年の日本の広告費は、5兆9222億円で、前年より11.5%減少。ネット広告は1.2%増の7069億円。新聞広告は18.6%減少して6739億円で、ネットの方が広告費が高くなったんですね。テレビ広告費も前年より10.2%減少しています。こりゃ~テレビ局は大変だわ。

よくテレビ広告は信頼や信用の証し、なんて言いますよね。だからローカルなテレビ局で、しょっちゅう同じテレビコマーシャルが流れている。私は奈良に住んでいうから、奈良テレビがあります。ま、最初は面白いんだけれど、なにかお間抜けな、ただやたら目立ちたいような、結局は広告主の自己満足なんですね。地方テレビ局が製作するようなコマーシャルは。だから正直、うんざり。

楽しみなコマーシャルは、ソフトバンクの白戸家くらいかな。ソフトバンクの携帯は、迷惑メールが多かったのでauに機種変更しましたが。でも白戸家のコマーシャルは面白い。ソフトバンクは嫌いだけれど。

だから広告主の皆さま、テレビコマーシャルなんて止めて、ネット広告で頑張りましょう。新聞広告の凋落ぶりはわかります。だって新聞を取る世帯が少なくなっているから。ほら、朝日新聞だって、大分と佐賀では夕刊の配達を止めちゃうし。これじゃ~新聞の購読者がどんどん減るでしょう。そうなれば、ポスティングしかないですね。チラシか雑誌のような購読紙を、地域全体に配布する。これしかないですね。

つまりこの先、新聞の購読者がどんどん減少する。テレビのコマーシャルも、そんなに効果が上がらない。となると、パソコン世代はネット広告。一方、パソコンに縁のない中高年や高齢者は、ポスティングのチラシや無料のコミュニティペーパーに、情報を頼ることになるんですね。まさに、究極のネットデジタルと、手作りで歩いて投函のアナログペーパー。この両極端に別れるような気がするなあ。やっぱり紙媒体って、いいですものね。でも、読むところのない、汚いコミュニティペーパーは入れないでください。