さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

岡山にいる妻の休日。

2006-11-23 22:09:44 | Weblog
日曜日には松江。今日は小豆島に行ったようです。でも、留守番の、特に陸君はおかんむりのよう。せっせと、妻の持ち物に悪さをしているらしいです。

これから、ご機嫌、とってあげなければね。以下、妻の記。

これから堀川めぐりをします。雨だから寒いけど情緒はあるかも。
大根島へいきました。今は帰りです。一日雨だったけど楽しかったよ。境港でハタハタとカレイの干物を買って帰ってます。

フェリーのお客さんがえびせんをあげてます。手に持った餌を上手にって行きます。恐い位近い。今上陸です。
綺麗な紅葉です。寒いけど雨が降ってないから、ちょっと快適。

最初が松江、次は、小豆島。小豆島の山って、700メートル以上あるだって、知らなかった。大阪と奈良の境にある生駒山より高いじゃんね。だぶん。小豆島は、お醤油がおみやげだったらしい。でも、犬には塩分は禁物らしい。


これ以上、消えるな銭湯。

2006-11-23 19:16:46 | Weblog
昨日のニュースで見た中に、銭湯がシティランナーのクラブハウスと化している、という内容があった。

皇居周りでは、会社が引けてからジョギンクする人が多い。つまりこういう人たちは、一端、銭湯でスーツをジョギンクウエアに着替えてから、皇居の周回コースへと飛び出し、汗をかいて銭湯に戻り、汗をサッパリと流して、またスーツに着替えて、そして帰宅するという。

これはいいですね。たまたま、皇居というジョギンクコースと、近くに銭湯があったという偶然から、この銭湯も息を吹き返したと思うのですが。

銭湯は、もってアイデアを持ってやってほしいな。たとえば私なんか、お酒を飲んだら風呂には入りません。歳だから、アルコールを満たしての脳卒中とか、脳溢血とか怖いもの。とにかく飲酒後の入浴は危険ですから。

で、銭湯プラス飲み屋の融合、というかコラボです。風呂上がりのいっぱいは、とにかくおいしい。それに食後直ぐの入浴はカラダに良くないから。風呂入ってから、飲む、食べる。風呂から出て着替えたら、そこは飲み屋だった、なんてね。ここはひとりで行っちゃーダメです。仲間と行く。そこでまた、新しい仲間を作る。裸のつきあいです。新しいコミュニケーションの場作りです。裸になれば、社長も平社員もありませんから。ただの老人と若者かな。

あと、住宅やマンションに押される銭湯だったら、家族風呂、作ったらどうです。所詮、家の風呂は脚なんて伸ばせない。みんなで入れない。たっぷりのお湯なんてない。ましてや、小さなお子さん二人ぐらいいれば、夫婦と子供たちで、わいわいはしゃぎながら、のびのび家族風呂。近隣で温泉気分。

そんなわけで、がんばれ銭湯。もっと考えろ銭湯。です。番組をふり返って、そんなことを考えました。

あなたの会社は大丈夫か?

2006-11-23 13:43:18 | Weblog
月曜のテレビ東京のカンブリア宮殿です。録画で見ました。今回は、産業再生機構がどう経営を立て直したかがテーマです。

熊本のバス会社、九州産業交通は、水族館、ボウリング場など、経営の多角化に失敗。競合3社あるバス路線を見直す。

栃木レザーは、天然なめし革で、国内8割のシェアを持つ。ここも自動車練習場、結婚式場など、経営の多角化に失敗。新たに設備投資をして、原価計算システムを導入。やがて百貨店にバッグが並ぶ。


ここまではいいのですが、こんな会社はヤバイ、10のチェックポイント。
・社長が55才以上だ。
・社内のコミュニケーションが少ない。
・データの報告が遅い。
・会社の良い点が10個以上掲げられない。
・最近やさしい人が出世する。
・職場が汚い。
・来客に挨拶をしないことがある。
・最近カタカナ横文字で話す人が増えた。
・上司に年賀状を必ず出す。
・会社に創業者の銅像がある。

これって、日経新聞や経済評論家なんかは関わってないのか。ちょっと、はん、という内容。そのへんがテレビ東京なんだろうか。淡々と取材して、掘り下げるのは得意でも、創りあげるのがいまいち。