待ちかねていた3匹。

東京から岡山の郊外に帰った妻には、待っている3匹がいます。そりゃー、3日も家を空けたんだもの。ひとり暮らしをしている娘さんが、ちょくちょく様子を見に来ていたらしいけど、直ぐに帰ってしまうから寂しいよね。

で、ここからは妻の記です。

昨日帰って鍵を開けてる時、いつもの様にガラスにペタッと引っ付き、ク～ンってないてました。中に入ると何か変な匂いは付いてないかと確認作業です。（これは陸君です。もう6才のシェパード雄犬です。）

ワンチは庭を歩いていたようです。呼んだらすぐきたのですが大変でした。足に付いてたのか、ナメクジを連れて来て知らん顔。業とじゃないと思うから叱ることもできなかった。（名前は、ワンチンコンチン。娘さんが付けたそうです。もう15才の雑種犬。もう老人で、徘徊があったり、おしめが必要なようで大変らしい。でもそれだけの愛着はあるといってます。もっと長生きさせなきゃ）

殿は階段を降りてきて「ご飯だ」って言って、器を前足で下に落してました。ご飯を食べると手摺りに乗り「他に何かない？」って覗いてた。（これは3才か4才くらいの雄猫。半年前は、3カ月くらい家出をしてたと、いってました。だいぶ前に去勢を手術をしたから、あまりもてないんだって。もう家出させないようにしなきゃね。）

陸とワンチは生缶を取り合って食べてました。と言うか、陸が横から取って食べるんだけどね。今も二匹で私の横で寝てます。

というのが、今日の妻からの携帯メールです。早く、みんなで暮らさなきね。写真は陸君です。

履歴書を書く。

仕事探しでは、まず履歴書が必要となるであろう。さっそく100円ショップで購入。

おう、最近の履歴書セットには、写真用のシールまで付いている。封筒が付いているのは、当たり前か。

履歴書在中の赤い印刷がなければ、他にも使えるのに、と思ったのは、何年前のことだったろう。

これも約20年くらいも前のことだ。新聞の求人広告を頼りに、何枚もの履歴書を郵送したものだった。その頃は文房具店で買ったはず。100円ショップなんて、あったっけ。

そして、今は53才。資格は自動車免許しかない。職務経歴は、書き出したら切りがない。学校を出てから、30年近くの自分史になるから、などと。おっと、感慨にふけっている時間はない。書かなきゃ、履歴書。