さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

さっそく届いた、瀬戸内海の海産物。

2014-05-30 20:54:14 | Weblog


一昨日の夜に妻が帰ってきて、昨日の昼は、妻が岡山を発つ前に買いそろえた海産物セットが宅急便で届くのを待つばかりだった。そして、届きましたよ、瀬戸内の海産物が。一番上の写真がそれね。いかにたこに、小エビに鰆に、いろいろいっぱい。妻は直ぐに下ごしらえに入ります。ちらし寿司にするために、小エビを剥きはじめると、この下では猫の殿がにゃあにゃあと叫んでいる。じゃまじゃまと追い立てられながら、妻は寿司づくりを続行。さてさて、風呂から上がってみると、ご覧のメニューができていました。ちらし寿司の上に乗っかっているのは鰆を酢でしめたもの。これがおいしさの秘訣なんですね。前日にも鰆の押し寿司を食べたんだけど、ちらし寿司の鰆も格別。右にあるまんまるはご存知のピーナッツ豆腐。これもねっとりと舌にからみついて、独特の味わいが楽しめる。基本的には生姜醤油でいただきます。いや~、どれもこれもおいしい。本当に瀬戸内の海の幸はいいなあ。おいしいなあ。

昨日の夜は、鰆の押し寿司。

2014-05-29 19:25:06 | Weblog



岡山から帰ってきた妻は、弁当というかちらし寿司と押し寿司を買って帰った。ちらし寿司は、岡山名物の祭寿司。で、もう一方の押し寿司は鰆を使ったものだ。以前、奈良の寿司屋さんで板さんと話したときに、関西では鰆は軟らかすぎて寿司ネタにならない、という。岡山で、鰆の刺身に馴染んでいた妻は、ちょっとムッとしたようだった。生の鰆のおいしさを知らないんだ、と怒っていた。で、登場したのが鰆の押し寿司ってわけ。それほど、酢はきかせてなく、鰆のさっぱりとした味わいが口に広がる。旨い。奈良には、NHKの朝ドラ「ごちそうさん」で有名になり鯖を使った柿の葉寿司が名産だが、鰆を使った押し寿司も味わいがある。ぜひ、お試しを、と言っても岡山に行かないとないか。やっぱり、地方の名産はおいしいねえ。今日がラーメンのブログで終わるのもなんだか、と思って立て続けに書いちゃった。

半年ぶりのインスタントラーメン。

2014-05-29 16:44:10 | Weblog


一昨日は、久しぶりにインスタントの袋ラーメンを食べた。つまり、妻が一泊二日で岡山に帰ってきた。なので、自炊。こんなときは、お手軽な袋ラーメンが便利。それこそ、1年に1個食べるか食べないか分からなく、5袋入りパックなどは賞味期限内に食べきれないので、決して買わない。このときは、鍋に味噌汁が少々残っていた。なので、袋ラーメンのサッポロ一番味噌ラーメンを1袋82円を買った。5袋入りだと特売で206円の販売があるのに、1袋だと割高なのだがしょうがない。さて、調理。というほどでもないが。あらかじめラーメン鉢に卵2個で溶き卵を作っておく。鍋には、具沢山の味噌汁の残り。具はえのき、しいたけ、たまねぎ、ねぎなどが入っている。味噌汁が200ccくらいだとして、その鍋に300ccの水を追加して煮立て、袋ラーメンを放り込み、麺をほぐしながら溶き卵を入れる。出来上がり直前に、スープを入れ、かき混ぜてできあがり。ん、ん、ちょっと色が濃い。食べてみると、ちょっぴり辛かった。それでも、ぺろっと食べちゃった。今回は、ちょっと麺も伸びて失敗だったが、しょうがない。昨日の夜に妻が帰ってきて、今日は岡山で妻が買った海産物が宅急便で届いた。今晩から、食事が楽しみだねえ。また、ちょくちょく紹介しましょう。

妻が作った果実酒をジンで割る。

2014-05-28 14:40:04 | Weblog


妻が毎年作っている果実酒が、だんだんと溢れてきました。我が家を訪れた友達とかにお土産として渡しているのですが、それでも漬け込む方が多くなってきて、容器を空にしないと次の果実酒が漬けられない。そんなわけで、去年の秋頃から、ちびりちびりとおこぼれに与ってきた。この前は3年物の梅酒でした。梅のきゅっとした酸味と甘みがいいんだよね。で、今がやまもも。これを飲むのに何がいいのか。やっぱりジンです。ジンと果実酒は相性がいい。先日、グランマルシェという酒屋で、懐かしのサントリージンを見つけた。今でもサントリーは作っているんだ。ちなみにサントリーは外国産よりは安い。韓国産よりは高いけど。さて、まず果実酒を30ccグラスに入れ、さらにジンを30cc加えて、適当に氷を放り込んでかき混ぜる。それだけです。場合によっちゃあ、炭酸で割るのもいいかも。甘いんですが、ジンのおかげでキリッと爽やかな飲み口。ついつい飲み過ぎてしまうからご用心。妻に感謝しながら、また一杯、さらに一杯。飲み過ぎは禁物だから、この辺でお開き。いや~、おいしいなあ。そういえば、もうすぐやまももが実る時期だなあ。去年は少なかったが、今年はどうだろうか。

トライアルで、ねば塾石鹸を見つけた。

2014-05-27 15:07:53 | Weblog


トライアルでは、猫の殿ちゃんのご飯を買うのが恒例の行事。昨日も、内容量が80グラムから60グラムに減ったキャットフード買いに行った。20グラムの減量は、いまだに恨めしく思っていますよ。すると、日用雑貨コーナーで、なんとねば塾石鹸の「白雪の詩」を見つけたという。これはなんとラッキー。以前はキリン堂にもあったのですが、そのうちになくなった。イオンの専門店でも買えたのに、いつの間にか仕入れがストップ。なので、私たちは大阪に出掛けるついでに、梅田大丸の中にある東急ハンズに立ち寄って買っていた。トライアルにあるんだったら、わざわざ大阪まで行く必要はなく、大助かりです。「白雪の詩」は、無香料、無着色の無添加なので、私たちは安心して使っている。おまけに1個180グラムと大きめなので、私たち夫婦で雄に1カ月以上は楽に使えます。これが2個入りで税込みの270円です。なかなかお得だと思う。無添加の石鹸って探すのに苦労するんだから。そんなわけで、おすすめですよ。

ねば塾のホームページはこちらですよ。
http://www.neba.co.jp/syohin.html

ガイド付きの奈良観光、いかがですか。

2014-05-26 13:12:27 | Weblog


ようこそ奈良へ。今はちょうど心地良い、観光シーズンです。私たちが暮らす奈良へも多くの人に訪れていただいて、本当にありがとうございます。近々、奈良を訪れてみようとお考えの方も多いと思います。世界遺産を有する奈良市は見所も多く、主な名所旧跡を中心に思う存分歩き回るのも楽しいでしょうけど、ここはひとつ案内をガイドに任せて、世界遺産や自然に触れてみるのはいかがでしょうか。料金が気になるって?いえいえ、無料なんです。6月29日までの土曜日・日曜日なら、知識が豊富な「なら・観光ボランティアガイドの会“朱雀”」のメンバーが、「歴史と花木いっぱいの奈良公園を歩く」というテーマで皆様をご案内いたしております、よ。出発時間は午前9時30分。行程は約7キロで、JR奈良駅東側にある奈良市総合観光案内所を出て、猿沢池、興福寺、浮見堂、東大寺を巡り、正午に解散。所要時間は2時間30分を予定しています。午前のガイドツアーで知識を得た後は、存分に思い思いのコースをお楽しみください。

「歴史と花木いっぱいの奈良公園を歩く」の詳しい内容はこちらを。
http://www.e-suzaku.net/kikaku_guide/index_201404-201406_narakoen.html

なら・観光ボランティアガイドの会“朱雀”のホームページはこちらです。
http://www.e-suzaku.net/

色が変わるエンドウ豆、ツタンカーメン。

2014-05-25 17:16:28 | Weblog

妻がツタンカーメンという品種のエンドウ豆を買ってきた。ツタンカーメンと名付けられているのは、どうもエジプトのツタンカーメンの墓の中にあったということらしいけど、ま、古代エンドウ豆ということで。去年も一度、買って食べたことがある。そして、今年も炊いてみた。写真の上は炊きあがりのツタンカーメンを使った豆ご飯。普通のエンドウ豆となんの違いもない。我が家のご飯は次の日の朝の分も含めて炊いている。そんなわけで、炊飯器のご飯を一晩保温の状態にして、さて次の日の食事タイムが来た。そして、ご飯を装って見るとアラ不思議。なんと、小豆ご飯のようになるから面白いですね。調べてみたけど、栄養価などは普通のエンドウ豆との違いは分かりません。今が旬のツタンカーメン、ぜひお試しくださいな。とにかく、豆ご飯はおいしいね。

いいぞ大賛成、プロ野球16球団構想。

2014-05-25 12:07:33 | Weblog
アベノミクスの成長戦略に加えるかどうかは知りませんが、なんとプロ野球球団をさらに4球団増やす方策を考えろ、ということらしい。これは、大賛成。ぜひ、やった方がいい。やっていただきたい。そもそも私はずーっと以前から、プロ野球を16球団に増やすべきだと主張してきた。だいだい、今のプロ野球の優勝システムが変でしょう。2位チームが3位チームとプレーオフをして。その勝ったチームがレギュラーシーズン1位とさらにプレーオフして、それで優勝だなんて、レギュラーシーズン144試合のペナントレースは、ただの順位決定戦でしかない、というむなしさがありませんか。私はそんなプレーオフなんて廃止すればいいと思っていた。パリーグが観客集めのために導入したシステムを、まさかセリーグも採用するとは思わなかったけどね。じゃー16球団でどうするか。セリーグとパリーグは8球団ずつになる。それぞれを東西4チームずつに分けて、セパの交流戦も合わせて、レギュラーシーズンの東西地区優勝を決める。東西の優勝チームがプレーオフをしてリーグ優勝を決める。そして、セリーグとパリーグの優勝チームが日本シリーズを行う。これならわかりやすいはずだ。ただ地区優勝で、A地区の優勝チームが、B地区の2位チームより勝率が悪かったら。その場合は、その2チームでプレーオフをして勝者が、B地区1位とリーグ優勝を決定すればいい。まあ、アメリカ大リーグのようなシステムですね。現状のプロ野球ペナントレースだったら、レギュラーシーズンの優勝もそれほどうれしくないだろうし、そのうれしくない分だけ3位チームにも優勝の可能性があるという、ほのかなうれしさがあるためだ。たとえ何ゲーム離されたとしてもその可能性があるんだからしょうがない。だから、優勝のシステムを再構築するためにも、この際、16球団に増やして、プロ野球が生まれ変わるといいと思うけど。皆さんは、どうお考えですか。

天気が落ちた、と父が言う。

2014-05-24 17:30:56 | Weblog


今週の水曜日、私たち夫婦と父がならやま通りの「ゐざさ」で1050円のランチを食べながら話をしていたときだ。父が「天気が・・・」と言った。その・・・の部分がはっきりと聞こえなかったんだと思う。妻にこっそりと「お父さんは、天気が、のあと、何て言ったの」と聞いた。妻は「最近、あなたも耳が聞こえにくくなったんじゃないの。困ったわねえ。お父さんは、天気が落ちた、と言ったのよ」と、ちょっぴり嫌みな一言を前置きしてから、私の質問に答えてくれた。なるほど、合点がいった、私の連想はその言葉を予期していなかったのだ。普通なら、天気が悪くなった、とか。天気が下り坂だ、とかね。急に天気が悪くなって今にも降りそうな状態を、父は明快な3文字で、落ちた、と表したのだ。なかなか粋ないいまわしだ。穴に落ちたは、ドスンという感じ。試験に落ちたは、ストンか。容疑者が落ちたは、ドラマではよく出てくる言葉だ。天気が落ちたは、スススーとあっという間に悪くなる状態だろう。ゐざさを出て、父をマンションに送り届けて、私たちは家に帰った。夕方の5時くらいになってから雨粒が落ちてきた。天気が落ちたは、確実な予測も伴っているんだなあ。ところで、私たちにとって「ゐざさ」のランチは、月に1度くらいなら飽きのこない味なんだけど、それにしてもお客は若い人がいない。そういう味を好む私たちは、そういう歳になったんだねえ。

目にも鮮やかな初夏のフルーツ。

2014-05-23 14:51:56 | Weblog


ご近所のスーパー、ハーベスに入ると真っ先に出迎えてくれるのがフルーツだ。細長いスイカに、恒例のアメリカンチェリー、ビワ。今が旬の物ばかり。ん、ん、ん?いつからスイカの旬はこんなに早くなったのかい。ま、それにしても、入口先のコーナーが季節のフルーツとは清々しいねえ。おいしそうだねえ。買いたくなるねえ。びわもこれからが旬。千葉では6月頃が旬だったような。東京から館山に行く途中に、簡素な作りのビワ直売店が道路沿いでよく見かけたから。その時は、ウインドサーフィンに行くのが目的だったから、ビワなんかに目もくれなかたけど。今だったら、車を止めて妻にビワの品定めをさせていただろうな。そういえば、奈良では車の上にウインドサーフィンのボードやブーム、ポールを積んでいる車をこの6年間で一度も見たことがない。奈良だから?それともウインドは廃れちゃったか。ビワを見ているとそんなことを思い出した。もうすぐ暑い夏がやってくる。あの頃は夏が待ち遠しかったが、今の60歳を越えた私は暑いの勘弁してよ、夏はやだなあ状態。それでも、夏の野菜や果物が好きだねえ。その暑い情熱がいっぱい詰まっておいしいからだろうな。こう考えると、夏もまた楽しみ。暑すぎるのはやだけど。