先日出かけたと玄岳の近くに廃墟のロープウェイ駅があります。
数年前は売店として営業していましたが、今は国の管理みたいです。
伊豆スカイラインはバイクを手に入れた1970年代から走っていましたが
この建物は玄岳に登り始めてから気になっていました。
今はPCで情報が結構入ります。
これはwikipediaの情報です。
ロープウェイが営業していたのが3年位で全く短いです。
氷ヶ池も今とだいぶ違っていて観光地にしっかりなっています。
今から半世紀前の事です。
伊豆スカイラインは昔とそんなに変わらないのに、玄岳周辺はかなり変貌があったようです。
伊豆スカイラインの入り口の鞍掛山にあった湯河原ロープウェーは私がバイクで
走って入た頃はまだ動いていたようです。
営業距離も非常に短くて、後年鞍掛山に登った時には山頂部はどこにあったか
不明になっていました。
箱根や伊豆のロープウェイは結構廃止があったようです。
箱根外輪山の明神ヶ岳にもロープウェイの残骸があります。
後数年で今ある観光地もそんな廃墟になるような場所が結構ありそうです。
日本の山もメジャーな所とそうでないマイナーなルートが明白に分かれてきました。
今の日本、人口からみると最盛期は終わっているようです。
東京オリンピックが終わったら、地方はいよいよ過疎に向かって一直線のようです。
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