1960年に第二次世界大戦の記事が解禁になって、戦争漫画が少年雑誌に載る様になりました。
その頃 一番影響を受けたのが「紫電改のタカ」でした。
ゼロ戦や隼は良く知っていましたが、紫電改を知ったのはこの漫画が初めての記憶です。
図書館から借りて来たDVDです。
紫電改と戦艦陸奥。
紫電改の発動機はゼロ戦の倍、2000馬力近くあります。
大戦末期に登場したので戦局を左右できる活躍ができませんでした。
当時の上官は源田実、戦後もしっかり生き残っています。
先の戦争で死んでいった兵士は、多くが名も知らぬ兵士でした。
兵士ばかりでなく一般人も多く亡くなりました。
当時生き残った上官が今の世界を作ったのか。。。
父が買い求めてきた世界大戦の本には、なぜか呉港で大破した戦艦が多く映っていました。
戦艦陸奥は大戦中に停泊中に船底て大爆発が起こって沈んだ事は小さな頃から知っていました。
スパイ説や反動船員説やいろんな説がありましたが、今も解かっていない様です。
陸奥の犠牲者は1500名弱。
戦闘も無かったのに何故これだけの犠牲者が出たのか。。。。
姉妹艦の戦艦長門は第二次世界大戦で生き残って米軍の核の実験船になりました。
他の国にも多くの犠牲者が出ました。
宇宙戦艦ヤマトって漫画がありますが、私にはどうも理解できません。
大和 武蔵 信濃 当時の大戦の船っていったい何だったのだろう。。。
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