昨日出かけなかった私の家の菩提寺と妻の家の菩提寺に、秋のお彼岸にでかけました。
我が家の菩提寺にお彼岸の届け物をすると、お返しに今回はお線香が付いてきました。
お線香は切れていたので、買おうかなと思っていたところだったのでラッキーです。
Actというパンフをいただきますが、今回で49回になっています。
お線香は自作の線香入れに丁度入ります。
菩提寺は町中にあるので、自転車でお墓とは自宅から正反対の所にあります。
帰りに、途中のお寺の樹木を楽しんで来ました。
ここの土地は常緑広葉樹の森が広がりますが、今では神社か仏閣にしかありません。
この木は楠。樹齢が300年程なので、江戸時代の初めころか。
人間より長い時間を生きています。
宝永山の噴火はチョッと無理かな。。。
崖に生えてる樹は板根が発達しています。
板根は高い山にしか無いと思っていたら、結構近くにある物ですね。
その後は妻の両親のお墓に出かけました。
ようやくお彼岸の仕事?が終わりました。
お墓を巡って気が付いたのですが、最近は〇〇信士とかいう戒名では無くて、
本名が書いてあるお墓が増えているようです。
他人が付けた戒名より、親が付けた名前の方がこれからの時代にはふさわしいのかな。
親の戒名って皆さん知ってますか。。。