我が家は、30年以上前に東海大地震説に脅かされて建てた家です。
それまでの家は、屋根瓦が重くて、地震のたびに壁が崩れるような家でした。
屋根を軽くするために、材質はトタンで、傾斜もほとんどありません。
屋根が軽いので倒壊しにくいですが、天井裏がほとんど無いので暑さや寒さは直接室内に
入ってきます。雨の降り方も、室内で音の強弱で認識できます。
ま、テント並みに自然を感じられますが。。。
傾斜が無いので雨水があまり流れないので塗装の痛みが激しいようです。
ペンキ塗りは約3年おきに、拾い塗りをしています。
グーグルなどで屋根を上空から見ると迷彩色のようになっています。。。
今日は最後にベランダの塗装をしました。
気温が夏日に近かったので、塗っている端から乾いてきます。
ペイントうすめ液を足しながら塗らないと塗料が伸びません。
錆び大嫌い性格なので、色むらなんて気になりません。
機能が保たれていれば、格好なんて二の次です。
三脚は屋根に登るために使います。
屋根に登るにはチョッとした登攀技術が必要です。
大地震はいつ来るのでしょうか。
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