夜勤明けの午後、近くの山田川自然の里に自転車で出かけました。
里山は、新緑の季節です。
木々には若葉が初々しいです。
別名 地獄の釜のふた。いろんな薬効があるというキランソウ。
ヘビイチゴ。美味しくありません。
ヘビイチゴの実。良く見ると花のもの、もう少しで実になるもの、実が終わったもの等
色々です。
名前が良く似た オヘビイチコ。こちらは実が赤くならない。
葉っぱが上のほうが3枚なのに、中ほどが4枚、最後には5枚になるので チョッと見には
ミツバツチグリに間違えそう。
道の真ん中に カヤネズミ?の死体が。
持ち帰ろうが、迷ったが今回はパス。
小さい頭蓋骨を組み立てる技術が無い。
死体にまず来るのが、ハエの仲間。
目の周りや肛門などに産卵する。
ハルジオンのレストランに来たハナムグリの仲間。
一番多くハルジオンに来ていたミツバチ。
油断するとハルジオンに来る昆虫を狙う昆虫の餌食になります。
春の小川はさらさら行くよ♪。
足早に通り過ぎないでじっくり構えていると、小さな生き物の営みが見えてきます。
初夏の今は自然観察には最適な時季です。
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