霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

ようやくクマゼミの鳴き声が小さくなりました。

2024-08-23 11:15:43 | 散歩

 毎日の散歩で、団地内の木々から聞こえるクマゼミの鳴き声が

小さくなってきました。

山に入ると、ニイニイゼミやツクツクボウシの鳴き声が聞こえて

来ます。

我が家の庭でもコオロギの鳴き声が夕方から聞こえてくるように

なりました。

夏もそろそろ終わりかな。。。

 散歩途中のクリもだいぶ大きくなって来て、もう少しでイガが割れ

そうです。

たいした太い幹でないクリの木ですが、これだけの実を付けるのは大

したものですね。

 ヘクソカズラの花はどんな匂いがするのかかいてみたのですが、鼻が

悪いのか何にも匂いがしません。

可愛い花なのに、名前が可哀そうです。

 

 帰り道の川のたもとに懐かしいお彼岸の牛と馬がありました。

我が家では、もうだいぶ前からこの風習は行っていません。

父も母もこの川から魂を流したのですが、私の場合はもうこんな

風習は残っていそうにありません。。。。。

 

 最近図書館から借りて来た本です。

そういえば、人とシャチとザトウクジラだけが齢をとっても生きている

ようです。

 長生きの理由はわかっていませんが、医学が進むのも当事者としては

ありがた迷惑な感じがしています。

人間も足腰が弱くなったり頭の回転が遅くなったら、トットとこの世から

おさらばできれば良いのにね。

長生きの意味ってあるのかな。。。。。。。。。。。。。。。

コメント
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