毎日の散歩で、団地内の木々から聞こえるクマゼミの鳴き声が
小さくなってきました。
山に入ると、ニイニイゼミやツクツクボウシの鳴き声が聞こえて
来ます。
我が家の庭でもコオロギの鳴き声が夕方から聞こえてくるように
なりました。
夏もそろそろ終わりかな。。。
散歩途中のクリもだいぶ大きくなって来て、もう少しでイガが割れ
そうです。
たいした太い幹でないクリの木ですが、これだけの実を付けるのは大
したものですね。
ヘクソカズラの花はどんな匂いがするのかかいてみたのですが、鼻が
悪いのか何にも匂いがしません。
可愛い花なのに、名前が可哀そうです。
帰り道の川のたもとに懐かしいお彼岸の牛と馬がありました。
我が家では、もうだいぶ前からこの風習は行っていません。
父も母もこの川から魂を流したのですが、私の場合はもうこんな
風習は残っていそうにありません。。。。。
最近図書館から借りて来た本です。
そういえば、人とシャチとザトウクジラだけが齢をとっても生きている
ようです。
長生きの理由はわかっていませんが、医学が進むのも当事者としては
ありがた迷惑な感じがしています。
人間も足腰が弱くなったり頭の回転が遅くなったら、トットとこの世から
おさらばできれば良いのにね。
長生きの意味ってあるのかな。。。。。。。。。。。。。。。