超人的な力を持つ男!ハンコック。空はがんがん飛ぶわ、標識はぶっ飛ばすわ、道路はえぐるわ、機関車はひっくり返すわ!!!
でも、ちょっとだけ彼に欠けているのはマナー。目の前のことをするのは、OKなんですが、周りが見えない。
悪者やっつけるのに、ビルの一つや二つは犠牲にしないと。一人の人間を助けるためには機関車ごと、壊れてしまわなければならないのです。これが、市井の人たちには、大迷惑。
いいことしているはずなんだけど、どうも世の中との折り合いをうまくつけることができません。
ここに登場したのが、一人のお人好し・レイ。これは本当の意味でのいい人。彼を世の中の本当に必要とされるハンコックにする!それが自分の使命だとして、孤軍奮闘いたします。
今までの世間様への大迷惑を償うために刑務所に入って、彼の不在が困ることを世に知らしめる。そして、いよいよ真の正義の味方!!≪ハンコック≫の登場・・・・。
のはずだったのですが、実はレイの奥さんが・・・・・。
ということで、見てからずいぶん経ったので、ちょっと詳細忘れてます。いやーー、予告でちらとも見せなかった謎の人物がねえ。なるほどねえ。ふーん。
と意外性を感じさせたのは買い!ちょっとやられました。まあ、彼は神が遣わした使いということで納得しましょう。まだまだ彼みたいな正義の味方は必要なのですよ、、、と言っても、敵はごく普通の人間ですから、ずるいっちゃ、ずるいかも。
でも、これをウィル・スミスがやっちゃうと、ちょっとニヒルで、さびしそうで、強いけど、何とかしてやりたくなるキャラになってしまう。いいですねえ。
いままでも、山のようなスーパーヒーローがいて、彼らは敵をやっつけ、怪獣を倒し、地球の平和を守ってきましたが、ビルの3つや4つ、へたすりゃ街の半分くらい、道路なんかでっこぼっこにしちゃった奴らはいっぱいいたと思いますが、誰も非難などされてきませんでしたから。
まあ、≪ハンコック≫さんは、これまでのスーパーヒーローさんたちがぶっ壊してきたいろんなものをしょわされてしまったと。
これからは、スーパーヒーローさんたちも、あまり街を壊さないようにしませう。
◎◎◎
『ハンコック』
監督 ピーター・バーグ
出演 ウィル・スミス シャーリーズ・セロン ジェイソン・ベイトマン ジェイ・ヘッド エディ・マーサン
でも、ちょっとだけ彼に欠けているのはマナー。目の前のことをするのは、OKなんですが、周りが見えない。
悪者やっつけるのに、ビルの一つや二つは犠牲にしないと。一人の人間を助けるためには機関車ごと、壊れてしまわなければならないのです。これが、市井の人たちには、大迷惑。
いいことしているはずなんだけど、どうも世の中との折り合いをうまくつけることができません。
ここに登場したのが、一人のお人好し・レイ。これは本当の意味でのいい人。彼を世の中の本当に必要とされるハンコックにする!それが自分の使命だとして、孤軍奮闘いたします。
今までの世間様への大迷惑を償うために刑務所に入って、彼の不在が困ることを世に知らしめる。そして、いよいよ真の正義の味方!!≪ハンコック≫の登場・・・・。
のはずだったのですが、実はレイの奥さんが・・・・・。
ということで、見てからずいぶん経ったので、ちょっと詳細忘れてます。いやーー、予告でちらとも見せなかった謎の人物がねえ。なるほどねえ。ふーん。
と意外性を感じさせたのは買い!ちょっとやられました。まあ、彼は神が遣わした使いということで納得しましょう。まだまだ彼みたいな正義の味方は必要なのですよ、、、と言っても、敵はごく普通の人間ですから、ずるいっちゃ、ずるいかも。
でも、これをウィル・スミスがやっちゃうと、ちょっとニヒルで、さびしそうで、強いけど、何とかしてやりたくなるキャラになってしまう。いいですねえ。
いままでも、山のようなスーパーヒーローがいて、彼らは敵をやっつけ、怪獣を倒し、地球の平和を守ってきましたが、ビルの3つや4つ、へたすりゃ街の半分くらい、道路なんかでっこぼっこにしちゃった奴らはいっぱいいたと思いますが、誰も非難などされてきませんでしたから。
まあ、≪ハンコック≫さんは、これまでのスーパーヒーローさんたちがぶっ壊してきたいろんなものをしょわされてしまったと。
これからは、スーパーヒーローさんたちも、あまり街を壊さないようにしませう。
◎◎◎
『ハンコック』
監督 ピーター・バーグ
出演 ウィル・スミス シャーリーズ・セロン ジェイソン・ベイトマン ジェイ・ヘッド エディ・マーサン
でもって、前半のお話だけで押してほしかったなぁと思ったのは私だけではないはず。
TBさせていただきました。
また寄らせてください。
ハンコック面白かったわ、飛んだ時はびっくりしました。
上の写真もすごいわ、アスファルトを壊しちゃったわねぇ。
ラストは意外なつながりで・・・
楽しめた映画でした。
また私のブログにも来てくださいね。
むしろ本当の嫌われ者だったら、子供とか近寄らないですしね~。
なんか愛嬌のある彼らしいヒーローものに仕上がっていて
とても楽しかったですね。
まぁあまり深く印象に残るタイプではないかもしれませんが、
ちょっと目新しさもあって、良かったんじゃないでしょうか。
TB&コメント、ありがとうございましたm(__)m
まるでウィルのためにあるような映画でしたが(笑)、このサイズの映画は観やすくて(考えなくて)いいですね~
オマケにセロンの『イーオン・フラックス』を髣髴とさせるアクションも見られましたし(笑)
だけどその後スマスマでウィルとふざけていた彼女のウィルへのパンチはマジでしたね(笑)
もう一人の主役が出てきて、映画のタッチはガラッと変わってしまいましたが・・・。
あたし的には、シャーリズ好きなので、後半も後半なりに好きでしたわ。
少々説明不足でしたが、まあ、何も考えないで見る映画としては、よかったのでは。
ちょっとびっくり。
アンだけのスピードでしたら、道路も壊れますよね。
ウィル・スミスらしい映画でした。
でも、あの人懐っこさとというか、愛嬌つうか、彼の持ち味ですよね。
かるーく見れる一本で、それなりの満足感。
こういう映画もとっても必要です。
スマスマ、見逃してしまいました。
見たかった・・。
また通訳はなっちゃんでしたか?
シャーリズ・セロン、結構買ってる女優さんですので、こういう役もさらっとしちゃうあたりが好きです。
おはようございますm(__)m
なるほど!“アイ・アム・レジェンド”のウィル
よりも、“ハンコック”の方が彼らしい・・・・。
孤独なヒーローは確かに似合わないかも?
前半は結構良かったのですが、後半ちょっと乗れませんでした。sakuraiさんはそうでもなかったのですね。
“バック・トゥ・ザ・フューチャー”、懐かしい!!
マイケル・J・フォックスは今どうしているのでしょうか?
レイが最後殴って助けるので良いのでしょうか?
作者の意図を問いたいです。