出来は悪いが、正義感だけはぴか一のお巡りさん、菊川玲二。絶対にぶれない正義感と、やぶれかぶれ精神を買われて潜入捜査官になることに!!狙いは暴力団・数寄矢会のの親分、轟周宝。迫力あります。そう簡単に親分に近づくことはできない。将を射んと欲すれば・・・と言うことで、子分の組に入ってから、じわじわとど真ん中に入りこもうといたします。
やぶれかぶれ精神はやくざさんにも通じると見えて、数寄矢会傘下のアコギ組の日浦@堤真一に気に入られ、兄弟分になっちゃう。日浦はやくざさんだけど、筋だけは通さないと気が済まない。ヤクには絶対に手を出さないという掟をしっかりと守っているが、どうやら、お仲間はヤクでぼろもうけをしているよう。
玲二の体を張った頑張りで、なんとか情報を手に入れ、ヤクの取引現場を抑えて、一網打尽にしようとする。さあて、どうなる??そこに対立する組織が加わって、複雑な様相を見せてくるのであります!
まあ、話はどうでもいいでしょう。やくざもんを撮らせたら、三池監督!でしょうが、やっぱあたしは「天国から来た男たち」が一番だと思ってますが、ああいうのはもう撮らないのかな。。あれは傑作だったと思うのですが、ああいうタッチのやくざもんが見たい。
もとがマンガと言うことで、「殺し屋1」の匂いが若干いたしました。でも、何だろうなあ~、妙なノリと、乾いた笑いと、血みどろ・・・って言うのがアンバランスだったような気がいたしました。クドカンのお仲間のいつもの軽やかさもありましたが、テンポがいまいちだったような。
斗真君は、体を張って頑張っておりましたね。あんだけのことやるジャニーズはいないでしょう!さすがっす。童貞のまま死ねない!!ということですが、童貞じゃなくなったら、死んでもいい・・・じゃダメっしょ。そこは、とっときましょう。
いろいろとぴったりなやくざさんたちは、はまっておりました。はい。堤さんの迫力と、まっすぐさは、なかなか!!不死身だし、オートメイ
ルになっちゃったし。斗真君の頑張りでも、堤さんの存在には勝てなかった!って感じでしょうか。
次もあるのかな。
◎◎●
「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」
監督 三池崇史
出演 生田斗真 仲里依紗 山田孝之 上地雄輔 岡村隆史
やぶれかぶれ精神はやくざさんにも通じると見えて、数寄矢会傘下のアコギ組の日浦@堤真一に気に入られ、兄弟分になっちゃう。日浦はやくざさんだけど、筋だけは通さないと気が済まない。ヤクには絶対に手を出さないという掟をしっかりと守っているが、どうやら、お仲間はヤクでぼろもうけをしているよう。
玲二の体を張った頑張りで、なんとか情報を手に入れ、ヤクの取引現場を抑えて、一網打尽にしようとする。さあて、どうなる??そこに対立する組織が加わって、複雑な様相を見せてくるのであります!
まあ、話はどうでもいいでしょう。やくざもんを撮らせたら、三池監督!でしょうが、やっぱあたしは「天国から来た男たち」が一番だと思ってますが、ああいうのはもう撮らないのかな。。あれは傑作だったと思うのですが、ああいうタッチのやくざもんが見たい。
もとがマンガと言うことで、「殺し屋1」の匂いが若干いたしました。でも、何だろうなあ~、妙なノリと、乾いた笑いと、血みどろ・・・って言うのがアンバランスだったような気がいたしました。クドカンのお仲間のいつもの軽やかさもありましたが、テンポがいまいちだったような。
斗真君は、体を張って頑張っておりましたね。あんだけのことやるジャニーズはいないでしょう!さすがっす。童貞のまま死ねない!!ということですが、童貞じゃなくなったら、死んでもいい・・・じゃダメっしょ。そこは、とっときましょう。
いろいろとぴったりなやくざさんたちは、はまっておりました。はい。堤さんの迫力と、まっすぐさは、なかなか!!不死身だし、オートメイ
ルになっちゃったし。斗真君の頑張りでも、堤さんの存在には勝てなかった!って感じでしょうか。
次もあるのかな。
◎◎●
「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」
監督 三池崇史
出演 生田斗真 仲里依紗 山田孝之 上地雄輔 岡村隆史
斗真クンにここまでやらせるのは、
クドカンの脚本と三池監督の為せる技でしょうか(笑)?
従来の三池作品からすると大人し目でしたが、
クセ物役者は本領発揮ってところかな(笑)
クドカンの脚本にも出来不出来はあるようで(汗)
極道映画はたとえ誰が脚本だろうと、やっぱ苦手。。。(-_-;)
いろいろ面白かったけど、後味はあんまりよくなかったかなぁ?
斗真くん、あそこまでやってもかっこいいのはさっすがですが、やっぱジャニーズなんで、汚れては見えない。
童貞にも・・・(笑)
そうそう、山田くんの舞台、土竜の花束がけっこう多かったですよ。主演でもないのにねww
そこはジャニーズ事務所の力でしょうか。
ちょっと粗製乱造な気もします。
じっくり作って、いいものを!とも思うのですが、この人たちは、止まることを知らないマグロみたいなもんでしょうかね。
それにしても、賑々しいメンバーたちでした。
映画館には、公開記念に原作コミック試し読みと題する小冊子を置いてました。映画の導入部分のマンガでした。
金髪しすぎて、髪溶けてきたとか。
はげまっしぐらかな。
うーん、なんか苦手だよね。
いくらまっすぐなやくざさんでも、人の弱みにつけ込んで何ぼですもんね。
>あんだけのことやるジャニーズはいないでしょう!
まさにそうですよね~。
他の方の時にこんなのお願いしたら、事務所に怒られそう・・・。
生田くんの場合はOKなんですね。
本人がこういうチャレンジな役が好きなのかな。
三池監督!というと、こっちもそう思って見ますからね。
おまけにクドカンだし。
次もありそうな展開でしたが、あるでしょうか!
これだけのことやるってのは、女性なら、全部ぬいじゃった・・・くらいかな。もう怖いものはない。。みたいな。
私にとっては、いつまでもテレビ戦士のトウマ君なのですが、成長したなあ~。
あそこは当然、そういう理屈でとっておくのかと思いました。別に乳見せる訳でもないから寸止めでもエロくは撮れるだろうし。