山とランニングの日記(旧ブログ goo)

山やランについてのブログです。メインサイトはhttp://asakaki.blogspot.jp/で毎日更新しています。

ランニング記録 3月15日から3月21日 春到来!

2009-03-21 23:05:57 | ランニング週間記録

今週は、暖かい春の日差しの中をとても気持ちよく走ることができました。ほんと、ランナーにとっては最高の季節です。

土曜日から実家の春祭り「乙川祭」が始まりました。この祭りの間はランニングは出来ないですが、実家から祭り会場まで歩いたり、町中を山車を引いて廻ったりしますので結構な運動になります。ただ、慣れない地下足袋で初日から踵が痛みだしてしまいました。


3月15日日曜日、天気がとってもよくて、30kmをゆっくり走りました。春が本格的に来ましたね。

3月16日月曜日、仕事でランニングできず。

3月17日火曜日、自宅で10kmゆっくり走る。午後東京に移動。夕方PUMP2へ。

3月18日水曜日、代々木公園で、今にも咲きそうなさくらなど春を楽しみながらゆっくりジョギング。

3月19日木曜日、昨日に続いて代々木公園の春を楽しみながらゆっくり走る。夕方またPUMP2へ。

3月20日金曜日、朝、代々木公園で走り、昼前に実家のある愛知県半田市に移動。この日は乙川地区の祭りの前日でその準備に参加。同級生とこの連休は遊びまくります。

3月21日土曜日、祭り初日。朝1時45分起き、夜は10時まで。さすがに朝は凍えました。この日は山車を引っ張ったり、軽トラの荷台に載って各場所の準備をしたり、同級生の集まりに参加したり、山車に提灯つけたりして、ながーい一日でした。

月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

3月15日
3月16日
3月17日
3月18日
3月19日
3月20日

3月21日








30.0
-
10.0
10.0
10.0
10.0
5.0
8.4

3:17:40
-
1:00:00
-
1:15:00
1:00:00
-
-

9.1
-
10.0
-
8.0

10.0

-
-

11,040
-
11,050
11,060
11,070


11,085
11,094

自宅

自宅
代々木公園
代々木公園
代々木公園
愛知県実家「乙川祭」
愛知県実家「乙川祭」

週間合計
距離(km)

83.4

地球一周
到達度

27.7%

 

※体重; 計測せず
※月間累積走行距離(  3月); 173.0km

春が大急ぎやってきます、今シーズンもあと2レース

2009-03-20 00:00:53 | 出場マラソン大会

東京が異様に暖かいです。代々木公園のさくらは今にも咲きそうです。都庁の前は、22日の東京マラソンで盛り上がってきました。これだけ気温が高いので、脱水症状には十分注意して、選手のみなさん頑張ってください。
 


さて、今シーズンのわたしのマラソンも4月にあと2レース。今年はなかなか満足行くタイムが出せません。その大きな原因は体重であることはわかっているのですが、減量する根性がどしても沸いてきません。最後の2レースは少しは暴飲暴食を控えて昨シーズン並にもどしたいと? と言いながら昨夜も飲んでしまい、明日からは実家の春祭りでほとんど泥酔状態になるはず。来週から禁酒にチャレンジします!。

4月12日日曜日
ユニセフカップ2009芦屋国際ファンラン
初めてのハーフマラソンです(地元の兵庫県で行われます)。次の週の今シーズン最後のフルマラソンに備えての調整レースです。といいながら会社のスタッフも出るので絶対に先にゴールします

4月19日日曜日
第19回かすみがうらマラソン
これはしっかりタイム狙います。昨年、わたしの前を走っていた人気者の”透明の天使の羽をつけた”女性が(沿道の人には「天使ちゃん」と呼ばれている)、今年も出てくると思うので、彼女に着いていければ、結構いいタイムになるはずです。今回、最近取り付かれたようにクライミングしているFunClimbクラブうりうさんとも初勝負です。もちろん、大差で勝ちますが

PS.
最近知ったのですが、芦屋国際ファンランって、40歳以上は、一般より20分遅くスタートするのです。年齢でスタートグループを分けるのは、ちょっと失礼ね。大きなお世話ですが、アラフォーの女性はむかつくと思いますよ。しかもグループに「マスターズ」なんて名前までつけられています。わたしは先にスタートする会社のスタッフの二人よりどうしても先にゴールしてやろうと思います(さすがにハーフで20分のハンディは大きいですが)。


今年の雪山シーズン、一押しの道具

2009-03-19 06:00:28 | 山グッズ

今年の雪山シーズン一押しの道具は、mizoのアイスバイル「きら星」でした。このバイルは、その軽さと手作り感から今年の1月に衝動買いしてしまったものです。

乙女の滝大同心大滝は、以前から使っていたペツルのアイスバイル「アズター」を左手に、「きら星」を右手に握って登りました。
ペツルのアズターは振るとまず氷が割れ何度か打ち込んでやっと氷に引っかかって安定します。ところが、きら星は、一回の振りで氷に鋭く突き刺さることが多いのです。こんなに軽いのに、びっくりするくらい簡単に決まるのです。先日の大同心大滝は平らでとても堅い氷だったので、左右のアイスバイルの差が顕著でした。

あまりの違いに感動してしまいました。来シーズンは両手にきら星を握っていると思います。


とても軽いmizoの「きら星」  
もう少しで、大同心大滝の上に残置されるところでした(過去の記事はこちら


M.ウォーリーをさがせ! -------3月の八ヶ岳番外編

2009-03-18 00:30:33 | 山・クライミング

M.ウォーリーをさがせ!

下の写真は大同心大滝、アイスクライミングする人の中にM.ウォーリーが隠れています。さて、どこにいるでしょうか。
ヒントは、アイスクラミングしているのにアイスバイルらしきものを持っていない人です。わたしが貸したアイスバイルはどこに? わたしの大切なmizoの「きら星」が、、、、、


 
そう、M.ウォーリーは、左端で懸垂下降している人。の横縞模様のクライミングジャケットにのクライミングパンツの彼(ウエアはわたしのプレゼント)。彼が登るときに貸したわたしの二本のアイスバイルは、懸垂下降のセットに夢中になっていたので、滝の終了点に忘れてきたそうです。次どうやって登るのでしょうか?


山をやっていると、ほんと個性的な人に遭遇することが多いです。わたしがM.ウォーリーと命名した彼は、27年前の私の命の恩人、彼がいなかったら、今わたしはこの世にいません。とても大切な人です。

でも、M.ウォーリーさん、毎回待ち合わせの場所・時間を無視しないで、見つけ出すのがたいへんです。昨年の三つ峠で富士吉田駅と河口湖駅でのすれ違いから始まり、夏の上高地では3時間、今回の八ヶ岳は携帯電話や連絡先までお忘れになって集合場所の小淵沢駅ではなく茅野駅にいらっしゃったとか。6時間も待ったわたしはまるで忠犬ハチ公 。みんな次は何時間かと楽しみにしています。


こんな非日常的な仲間と山登るって楽しいですよ。彼はいっしょにカラコルム登った仲間ですから、技術や体力は100%信頼しているザイルパートナー。ただ、山の中でいろいろあるとたいへんなので、今後は、おそろいのトランシーバを持ち込んで、ザイルに加えて赤い糸を結びます(これもトランシーバを忘れないことが大前提ですが)。

次は5月の上高地、今度は現地集合なのでわたしは忠犬ハチ公にはならないはず

Don't Stop Believin'

2009-03-17 00:00:44 | 70・80年代ロック

スティーブペリーが加わった最初のアルバム「Infinity」学生時代にワープしてきました。

先日、学生のころ、大好きだったJourney(詳細はこちら)のコンサートに行ってきました。会場は、おじさん・おばさんたちだけなく、若い人たちも混じって立ち見も出る超満員。前回の来日は、わたしは台風で出張先から帰れず、下関過ぎたあたりで、朝からずっと止まった新幹線の中に閉じこめられ、悔しい思いをしました。

スティーヴ・ペリー(Vo)はもういないけど、アーネル・ピネダのボーカルもなかなか良く、ニール・ショーンのギターで、まさにJourneyそのものでした。Don't Stop Believin'Any Way You Want It など、あのころの大ヒット曲におじさん・おばさんたちは大合唱。この瞬間は、みんな青春なんです。あのころのように、純粋に、無邪気に、突き進めるような気がして。しばらく、わたしのiPodは、ランニング中も移動中もJourneyです。

さて、次はどんなバンドが来日するのでしょうか。
フリートウッドマックとピンクフロイド、ツェッペリン、いつ来るのでしょうか?


春ですね、ランニングがとっても気持ちいい

2009-03-16 00:00:33 | 神戸・東京ランコース

いよいよ本番ですね。

この日曜日は、ランニングが気持ちよくてついつい30km走ってしまいました。走り終わったころは夕方、道路の横のコブシのつぼみが、「もう咲くぞ!」と言っているようでした。

ランニングしていて一番気持ちの良い季節。小鳥の声、草木の芽生える匂い、今日はいつもより沢山の方とすれ違いました。


ランニング記録 3月8日から3月14日 LAND HO - - -

2009-03-15 00:00:25 | ランニング週間記録

この週は、八ヶ岳の疲れがあってほとんど走れず。

間寛平さん、ついこの間、ロサンゼルスに着いたばかりなのに、もうランニングを開始したそうです。格好良すぎます。

間寛平さんが、ロサンゼルスが見えてきたときに叫んでいた "LAND HO"って、「陸が見えたぞ」という海の言葉なんですね。この言葉、山や仕事でも使ってしまいそう。

-----------

3月08日日曜日、八ヶ岳大同心大滝を登って、下山。

3月09日月曜日、さすがに休養。

3月10日火曜日、PUMP大阪でクライミング、走れず。

3月11日水曜日、早朝自宅で10km、深夜の寝台列車で東京に移動。

3月12日木曜日、PUMP2でクライミング、走れず。

3月13日金曜日、仕事が遅いので結局走れず

3月14日土曜日、午前中は雨でしたが、夕方の間寛平さんのTVに間に合わせるように午後走る。

月日

曜日

距離 (km)

時間

時速 (km)

累積 (km)

備考

3月08日
3月09日
3月10日
3月11日
3月12日
3月13日
3月14日







6.1
-
-
10.0
-
-
10.0

-
-
-
0:59:23
-
-
1:00:00

-
-
-
10.1
-

-
10.0

10,990
-
-
11,000
-

-
11,010

八ヶ岳下山
休養
休養
自宅


自宅

週間合計
距離(km)

26.1

地球一周
到達度

27.5%

 

※体重; 怖くて計測せず
※月間累積走行距離(  3月); 89.6km


東京発の最後のブルートレイン

2009-03-14 00:00:43 | 旅・出張

3月13日夕方、3000人が東京駅の10番線に集まったそうです。
仕事が終わって、新幹線のホームに向かう途中、10番線の周辺が異様に混雑していました。東京発最後のブルートレイン「はやぶさ・富士」の最後の出発が迫っていたのでした。

吸い込まれるように10番線に上がると、とんでもない混雑ぶり、「はやぶさ・富士」はすでに入線していますが、列車に近づくことがなかなかできません。小さな子供からお年寄り、そして女性も多いのです。中学生のころ、夜遅く地元の名古屋駅で一眼レフを構えてブルートレインを撮影していたことがとても懐かしいです。あのころのように鮮やかなブルーではなくなってしまいましたが、今もブルートレインは、鉄道ファンや旅好きの方を魅了しています。


時間に追われる毎日の中で、距離と時間を楽しめるブルートレイン、どんどん無くなっていくのがとても寂しいです。
あと残っているのは、
 上野発青森行き「あけぼの」
 上野発金沢行き「北陸」
 上野発札幌行き「北斗星」
 大阪発青森行き「日本海」
です。「あけぼの」は、わたしが高校1年生の時に初めて乗ったブルートレイン。興奮して秋田から上野の間ほとんど一睡もできませんでした。
ちなみに、「トワイライトエクスプレス」、「カシオペア」、「サンライズ瀬戸・出雲」、「きたぐに」は寝台列車ですが青くないのでブルートレインではないです。

下の動画は、まるで、スタンディングのコンサートのような出発の様子です。でも、もうアンコールはありません。
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寝台列車で東京へ

2009-03-13 00:03:04 | 旅・出張

昨日は、深夜に寝台列車で大阪から東京に移動。

昨年、「銀河」が無くなったので、現在、神戸三ノ宮や大阪から乗車できる東京行き寝台列車は電車型寝台の「サンライズ瀬戸・出雲」しかありません(詳しくはこちら)。
※左の写真は、大阪駅にサンライズが到着して鉄道ファンが写真を撮ろうと先頭部分に群がっているところ

この寝台列車は個室が多く、社内は住宅メーカと共同開発したインテリアで清潔感があります。
 

東京で午前中に打ち合わせがある時に、前日に最終の新幹線に間に合わない、当日朝早い新幹線に乗るのは辛い、というときはこの寝台列車を使うのがお勧めです。新幹線より少し高いですが、ホテル代が一泊分浮きますし、それほど疲れません。

残念ながら、東京から大阪方面に向かうサンライズは、大阪や神戸には朝が早すぎて止まりません。あくまでも大阪方面から東京に向かう時に利用できるだけです。

そう言えば、今日で、九州に向かうブルートレイン「富士」「はやぶさ」が最後になります。どんどん寝台列車が廃止されていくのが、鉄道ファンのわたしにはとても寂しいです。サンライズだけは便利なので、無くさないでほしいです。