M.ウォーリーをさがせ!
下の写真は大同心大滝、アイスクライミングする人の中にM.ウォーリーが隠れています。さて、どこにいるでしょうか。
ヒントは、アイスクラミングしているのにアイスバイルらしきものを持っていない人です。わたしが貸したアイスバイルはどこに? わたしの大切なmizoの「きら星」が、、、、、
そう、M.ウォーリーは、左端で懸垂下降している人。赤白の横縞模様のクライミングジャケットに青のクライミングパンツの彼(ウエアはわたしのプレゼント)。彼が登るときに貸したわたしの二本のアイスバイルは、懸垂下降のセットに夢中になっていたので、滝の終了点に忘れてきたそうです。次どうやって登るのでしょうか?
でも、M.ウォーリーさん、毎回待ち合わせの場所・時間を無視しないで、見つけ出すのがたいへんです。昨年の三つ峠で富士吉田駅と河口湖駅でのすれ違いから始まり、夏の上高地では3時間、今回の八ヶ岳は携帯電話や連絡先までお忘れになって集合場所の小淵沢駅ではなく茅野駅にいらっしゃったとか。6時間も待ったわたしはまるで忠犬ハチ公
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こんな非日常的な仲間と山登るって楽しいですよ。彼はいっしょにカラコルム登った仲間ですから、技術や体力は100%信頼しているザイルパートナー。ただ、山の中でいろいろあるとたいへんなので、今後は、おそろいのトランシーバを持ち込んで、ザイルに加えて赤い糸を結びます(これもトランシーバを忘れないことが大前提ですが)。
次は5月の上高地、今度は現地集合なのでわたしは忠犬ハチ公にはならないはず
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