am7時
昨夜は沢山の蝉時雨でしたが
今朝も既に鳴いてます
朝顔が一輪
そして本日の僕はギターの先生の日
。。。。
17時
帰宅
13時
カランカランの晴れ
気持ち良いくらいの真夏日
この炎天下の中
御大は何処へ行ったかな
居ました
結構上の方へ行ってます
画面真ん中
ネットの向こう側に居ます
今日も食欲旺盛
ちなみに午前中は手摺の辺りに居ました
僕は今日はずっと
歌声喫茶の譜面と歌詞カード作り
睡蓮鉢にツユクサの花
ツユクサだと気付かずにかつて水辺で採って来たものです
子供の頃の夏休みに
ツユクサや朝顔の花で色水を作った記憶...
昨夜はとても悲しく
そしてホッとする夢を観た
こういう両極にあるようなことが
同じ場所に置かれてあることが
僕の精神構造を形作る核になっていて
音楽性にも反映されている
そこから生まれるジレンマや葛藤が
僕の今生の課題であり
音楽はそれを浄化するために与えられた道具
とても悲しいことに対しては
むしろ涙は出ない
閉ざされた扉を開くのには
現世の何気ない日常の中に隠されている鍵を
注意深く見付けては
閉ざされた扉をひとつひとつ開けてゆくしかないのです
稀に幸運にも開かれれば
そこで固まっていたものは溶け出し
涙となって流れ去りひとつ浄化が成される
かつての自分はそういった行為を日常の中で行い
日常の中で涙することが多かったが
年齢を重ね体力が落ちたのもあるのか
滅多にそういう涙は流さなくなった
ただ
音楽を奏でている時の中でだけ
誰にも分からない自分だけの観念世界の中でだけ
無音の涙が流れてゆくのだ
。。。。。。。。。
14時
新見の仕込み
とりあえず軽めに終了
まだ当日までに繰り返して体に入れて行きます
歌声喫茶の新しい曲を採譜せねばなんだけど
そんなにコロコロとモードが切り替われないので
ベランダに出てみる
御大は
たらふく食べては日向ぼっこ
緊急警報
大変です
カメムシが孵化しました
また野菜のエキスをチューチュー吸われちゃうので
葉ごとポイ
しかしこの卵の蓋の模様は...
もしくは
。。。。
15時
重い腰を上げてやっと歌声の選曲とキー決め
この暑さにすぐに休憩
御大は逆立ち休憩中
直射日光浴びながら悠然としてますが
熱中症にならないのかな?
これはNo.2
上の写真の御大は黄色っぽいけど
No.2は緑色なんですよね
何故色味が違ってくるんだろう?
。。。。。。
17時
20曲
キー決め完了
やり始めたら早かった
夕方に一休みの蝉と芋虫
。。。。
20時
ゴミ捨てに外に出ると蝉が1匹も鳴いていない
先ほどあった地震のせいなのか?
今夜は幼虫も少しだけ
水を張ったジョウロの中です
蓮鉢に植えた植物が吸水するのでだんだん水が減ります
補充のためにジョウロに水を張って一晩置いてカルキ抜きしてるのですが
この小さな虫はその中に落ちて出られないみたいで
いつからこうして踠いていたのでしょう
もしかしたら昨夜から一晩中もがいてたのかもしれません
ベランダで植物を育てるようになって
虫もいろいろ集まって来て観察してるうちに
虫にも表情があることがわかってきました
まぁ人間の表情に比べれば単純かもしれませんが
でも
まがりなりにも生き延びようとする生物が見せる
警戒の表情や安堵の表情などは
僕が感じるには人間も虫も本質はさして変わらない気がします
この小さな虫からは明らかに必死だと伝わって来るわけで
救出
「助かったぁ...やっと息ができるよ」
と言ってます
このジョウロはプラスチック製
人間が生み出した化学物質だから滑って出られないのですよね
もし自然界に元々存在してる物なら多分この虫も
足先の爪で引っ掛けて自力で脱出出来たんじゃないかな
葉に移ったままうずくまって動きません
ホッとして脱力してるように見える
「怖かったよね」
と思わず心の中で声をかけてしまいました
しばらくこのままジッとして
そのうちどこかに居なくなりました
多分もう2度と遭うことはないだろうけどね...
元気で
睡蓮鉢に植えた三つ葉の種
餌やりの前にコンコンと叩いて餌付けを試みてますが
コンコンするとむしろ姿を隠します ^^;
カメラを向けたまま気付かれないようにジッとしてると
そのうち出てきます
今日はこの3匹がずっとつるんで泳いでます
左側の細い通路の方へ入って行って
先頭のメダカがクルンとUターンすると
後の2匹も付いて行って
こうやって何度も左右を行き来してます
タニシの貝殻とは違う形の貝を発見
左のはタニシでしょ
で、真ん中の大きいのと右の小さいの
なんかカタツムリの貝殻みたいだけど
カタツムリなら水中では生息しないだろうし...
何者?
見えますかね?画面の右上
トマトの枝が横に広がらないように青い紐でくくってたんですが
茎に負担がかかったのかそこから折れてしまったんですね
でその先でまた復活して上へと伸びてるんです
生物っていうのは日差しや水、良い土など
環境さえ整っていれば折れても立ち上がる力を
元々持って生まれて来てますよね
人間も然りですね
マイナス感情を寄せ付けないよう注意深く環境を整えていれば
自然と元気になる
今日は凄い奴が居ました
こんな大きいの
今までもこのグリーンカーテンの中に居たんでしょうけど
日差しが当たった葉とか細い茎とかに似せた擬態のために
今まで全く存在に気付きませんでした
頭部です
尻尾がまた凄いです
僕が近写を繰り返すのでうざったがって方向転換して移動して行きました
前足だけは爪が鋭く
真ん中から後ろにかけては何とも長閑な掴まるだけの足
進化に対して必要最低限なものしか反映されてないってことですよね
だから我々も
何もしたくない時はしないで良いんですよ
本質的に不必要だから何もしたくないわけだから
世の中に出回ってる「やる気が起きない時にやる気を起こさせる方法」
なんていうのを実践継続してると下手すると病むと思うけどな、僕は
昨日の米倉千尋ちゃんのセットリストが
どんな現場よりハードなので
今日は筋肉疲労で身体が動きません
昨日のラスト2曲くらいは
右肩が抜けるかと思いました
僕にとってのヒーリング的独奏は赤筋をフルに使ってますが
千尋ちゃんの音楽はフル稼働で白筋を使います
白筋をフル稼働させて
もう乳酸が溜まって動かない
みたいになった直後に
赤筋をフル稼働させられたりするので
振り幅がもう半端ないのです
何回も短距離走を繰り返しながら
その合間合間にはMCという長閑な茶飲み会を挟みながら
時に数回は長距離走を挟んで
そのまた直後に短距離を全力疾走するわけです
こんな芸当はアントニオ猪木でも偉いお坊さまでも無理
アントニオ猪木は試合の直後に
鎮まった心で般若心経を唱える事は出来ないし
偉いお坊さまはお経唱えた直後にリングでラリアットとか出来ない
こんな振り幅で演じられるのは
武井壮か米倉千尋アコースティックライブのメンバーだけじゃない?
僕はね
常々思ってるのですが
こんな選曲をする米倉千尋ちゃんは絶対「S」ですよ
ちなみに僕は「M」ですわ
で
僕の予想ではバイオリンのかずみちゃんも「M」だと思うな
何故って
僕とかずみちゃんはいじられるの大好きなんでね
いじられても全然喜ばないピアノ山本君は多分「S」
(S×2)+(M×2)=今年のメンバー
ということです
昨日RH終了後に撮ったメンバーのおバカ動画が
FBにアップされてます
ここ
。。。。。。。。。。。。
15時
ネットに蝉が留まってます
。。。
16時
結果的に2匹見付けました
1匹目
2匹目
2匹目が朝顔の葉を食べ始めました
結構速いスピードで食べ進んでます
モンブラン?
もしくは
お腹いっぱいになったら昼寝
調べたらこれは
クロメンガタスズメの幼虫みたい
ネットから拾った画像で成虫はこれ
これが蛹
シソの葉で巻いたこういうお菓子なかったっけ?
「水戸の梅」
こんな大きくなるのも居るみたい
ナスより大きい
これなんか...オウムみたい
。。。。。。。。。。。
23時半
今夜も蝉たちの人生ドラマが繰り広げられてました
am8時
今日はこのあと米倉千尋ちゃんRH
。。。。。。。。。。。。。
都内某所某スタジオに到着
Vn
かずみちゃん
ちっひー
Pfヤマモトくん
爪がスイカ
トイレに行く時に「お〜い」と呼んでみた
トイレの張り紙でした
ここ
クリック
全曲当たってさすがにクタクタになりましたが
かなり良い感じになってます
僕的にはこれで
この夏2つ目の山を越えました
山はこの先にも次から次へと来るんですが
まぁ今日は今日で大成功です
全部エネルギー使い果たしました
今日は閉店です
。。。
24時半
一応今夜も観察
もう遅い時間だから
だいぶ羽化してしまったと思う
1匹
別のところにもう1匹
歩いてる幼虫が1匹
青白い夏の魂が
暗闇にぶら下がってます
これは外皮が割れて今まさに出て来始めたとこ
目玉と目玉の殻がズレてるの初めて見た
殻から出終わったばかり
これは羽化から少し時間が経って
少しだけ茶色がかってきたとこかな
これは羽がだいぶ茶色になって
もう直ぐ飛べそう
これから羽化ですね
抜け殻も入れたら今夜も大量の羽化でした
撮影から戻ったら玄関脇の壁にこれが居た
かっこいい色だなぁ
am6:00
あれ?という感じで
気付けば8月に入ってました
今年なかなか咲かない朝顔
こんなしっかりした花を見たのは今年初かも
千成り瓢箪もまた咲きました
長梅雨でほとんどの葉が枯れてしまってますが
なんとか復活して瓢箪を実らせてほしい
今日は残りの譜面と明日のRHの予習
。。。
22時
よし!
明日の予習
完璧
明日は鉄弦
弦替えも終了
指板に穴空いてるでしょ
数年前の観月ありささんのコンサートの時
本来ならばアコギではやらないような
かつての打ち込みバリバリの小室哲哉曲を
そういうコンセプトのコンサートだったので
何曲も無理やりアコギでガシガシ弾いてたら
本番終わったらドットマークがどっかに吹っ飛んで無くなってました
たまに触れますが
僕のガットも表板ににヒビが入ったまま弾いてます
だけど両方とも良い音なので全く問題なし
木の物なのでね
弾き手の気を吸い込んでるから
僕の気をたっぷり吸い込んでるので
穴とかヒビくらいでは良い音は失われないのだと思ってる