一昨日から12時間練習して昨日に入ってそのまま本番生BGMに突入し
3時間半弾いて帰宅してからしばらく起きていて
結局30時間目に気絶するように就寝
5時間爆睡したら夜中の2時にパッと目が覚めた
そのまま
昨日うまく弾けなかった曲を練習し出して
そこから指の基本練習に突入して気づけば夜が明けていた
ほんの少しのフォームの角度を修正するのに
膨大な時間と労力を費やしてるのだが
僅かでも改善されると気分が良い
未来が拓ける感覚を得られる
結局は3歩進んで2歩下がるを繰り返すので
昨夜得たものも明日には失っているのだが
水面下ではプラスの蓄積がなされているのを知ってるから
だから今朝は気分が良い
am6時
空気が澄んでいて気持ちが良い
空も綺麗
朝顔はまだ頑張って咲いてますよ
4つ
これ↓なんかこんなに小さいんだけどとにかく咲いてる
半分眠りながらでもとにかく弾いた昨日の自分は
この小さな朝顔であるな
命は
寒くなってもとにかく咲く
とにかく咲けるだけは咲いておく
結果がどうであれ
誰が観てなくてもとにかく咲く
朝顔に承認欲求はないな
シンプルで羨ましい
睡蓮鉢はジャングル状態
メダカは生きているのか...久しく姿を見ていないのです
フウセンカズラはまだどんどん花を咲かせて
新しい実を増やしてる
他の植物がほとんど枯れた中で我が世の春だ
行く手に壁があって押しても押しても打破出来ない時は
壁が自ら衰退するまで己は細く長く生きてれば良いんじゃないかな
盛者必衰の理をあらわしてそのうち勝手に開けるから
歳をとるといろいろ生きるコツのようなものが解ってくるから
面白くなって来て
なので前から思ってるように
200歳くらいまで生きてみたいんだけど当然無理でしょ
まだこの次はどうなるのかな、と好奇心は続きながらも
肉体の方が終焉になって今生が終わるわけ
死に際に「もっと生きテェ」と言って逝った今東光の心情が
この歳になって少しはわかる
。。。
17時
いつの間にか鬼灯の茎が折れてたので収穫
今夜世間はハロウィンだそうなので
玄関PHOTOコーナー・オレンジコーデ
所々鬼灯が編み編みになってました
自然にこういう風になるんですね
。。。
20時半
ここ数日無理な生活をしたので
少し体を調整すべく夜ウォーキング
虫の鳴き声は一頃より随分少なくなっていて物寂しい
田圃道に溢れていた蛙の声も全然無い
深秋というのだろう
「冬に移ろうとする時期で
一年のうちでも自然の姿が一番物哀しく感じられるとき」
だそうだ