am10:00
我が家の前の木でオナガが
警戒の鳴き声を発してます
どうやらこのカラスに狙われてるらしい
カラスはオナガを捕食するのかしら
オナガの巣がある木は
ここからずっと遠くなので
多分オナガは
卵かもしくは生まれて間もない雛を
捕食されないために
雛が居る木から離れたこの場所に
カラスをおびき寄せたと思われるわけです
しばらくの間
睨み合いと空中戦を繰り返してましたが
2羽とも去って行きました
後には長閑な雀の声
。。。。。
そして今日も昼から散歩という
私の唯一の趣味に出かけました
徒然に
ちょっと気に留まったものなどを時系列で
野生のクレソン
この葦の中に聞き慣れぬ声が沢山聞こえてるのですが
どうしても見付けられません
帰宅して
鳴き声から調べると多分
オオヨシキリのようです
そのうち是非
撮りたいなぁ
４匹の主
痩せっぽちのヒヨドリ
でかいアオサギが飛んで行く
その後ろを
カラスが追いかけてます
カラスが縄張りを主張したようですが
アオサギの方がスピードが速く
無事逃げ去りました
雀を撮ってたら
「何撮ってんだよ！」と
ミント
ついこの間まで新緑だった風景
今は深緑
この茂みの中にガビチョウの鳴き声がしてます
でも茂り過ぎてて見つかりません
ガビチョウは撮ることが出来ませんでしたが
今日はラッキーにもコゲラが真正面の枝に留まってくれました
シジュウカラも来ました
メジロも来ました
逆光ですが
杉の実？を食べてます
遠くの電線に雀
この中でまだガビチョウが鳴いてますが
やはり葉が茂っているので見付けられません
稲の苗
呼ぶとヤマガラが必ず寄ってくる場所があります
今日も来ました
栗の樹林
そして栗の花
まだ夏にもなってないのにコスモスが１輪
シオカラトンボ
ミョウガ
カラス
ちょっと羽が欠けてますね
タケノコ
白い蝶
黄色い蝶
タイトル
「俺の夏」
田植えが済んだ水田
カワラヒワのメス
梅の実
柿の花が終わり
ここに実がなるわけですね
木苺
このポイントにもガビチョウが鳴いてます
以前コジュケイの鳴き声が聞こえたポイント
今日は何も居ません
この先の東屋で一休みします
東屋のベンチで休憩していると
シジュウカラ
木ノ実を突いているのかと思ったら
大きな毛虫をゲットしたようです
雛に与えるのでしょう
咥えたまま飛び去りました
沢山の小さな白い蛾のような...
なんとかツユクサ
西日が射し始めた茂み
綺麗な色のカミキリムシ
ラミーカミキリ
栗の樹林と栗の花の海
水田に妙な模様
可哀想ですが
水にハマってしまった蛾が羽ばたいて作った模様
あ...
キジです
3度目の遭遇
遭遇するのも稀だし
国鳥なので縁起が良い感じがするので
とにかく撮りまくりました
「テクテク 今日の散歩は何処に行こうかな〜」
「あ！桃太郎さんだ」
「気をつけ！」
「きびだんごを１つくださいな！」
「お礼に鬼ヶ島に着いて行きます
嘘じゃないですよぉ」
（ハッ...
団子欲しさに鬼ヶ島だなんて言っちまったが...
ヤバイ約束しちまった...）
（ブルッ...
鬼ヶ島なんか行ったら鳥の俺なんか食われちまうよ）
（今のうちに飛んで逃げちまおうか）
（それとも夜になってからこっそり逃げ出そうか）
（桃太郎さんがあっち見てるうちに...）
（犬と猿もこっち見てないようだし
逃げるか...今）
（毛繕いしてるフリしておいてバッと一気に逃げよう）
「あ！
はい！
桃太郎さん
もちろん一生懸命鬼退治しまっす！」
「嘘じゃないですってばぁ」
「もう〜信じてくださいよぉ〜」
その後キジがどうなったかは
誰も知らないところですが
縁起の良いキジを見た後には
後光が差しました
いつも通る鳩小屋から鳩が外に出てます
空の散歩の時間？
それを遠くで見ているシジュウカラ
さっきから入道雲
枇杷の実が生る季節
そして今日の〆はオナガ
今日はオナガに始まりオナガに終わりました
25時半
ここのところ富津用の自曲のオケ
のバランス調整に苦労してましたが
なんとかやっと出来上がりました
というか
神経が保っていられるギリまで肉体的が来たので
諦めて暫定的にokを出すしかないわけですな
音楽人生において毎度のことですが
この先の領域に
無謀にも果敢にもガツンガツン踏み込んでゆくと
多分、人は生き急ぐことになるので
長生きするために
私はこの辺で自分にokを出すのでした
21時半
スーパームーンの皆既月食
辛うじて姿を見せました
薄雲の向こうなので全然ボヤけてますが
次の機会は私72歳になっちゃうらしいので
一応撮っとこうかな
ってね
5月初旬の豊橋公演以降なんやかんやと忙しくて
なかなか疲れがとれませんで私
今朝起きたら非常に身体がしんどかったので
今日はホントに弾くための集中が上手く出来ないかもしれない
などと考えながら出かけました
まぁこういう時こそが
ある意味奏者にとっての修行なんで
それが
かなり疲労してたのが
不思議なことに弾き始めた途端スーッと疲労感が霧散して
無重力の中を集中して１時間余りは
なかなか良い演奏が出来ました
弾き始めた時に近くの席に座られたお客様が
小さい声で私の演奏を褒めてくださってるのが耳に入ったので
承認欲求が満たされモチベが上がったのかもしれません
プシュ〜っと脳内モルヒネが出たのでしょうね
後半は流石にエネルギー切れ
絞りカスの体に鞭打って
奏でるという喜びを伴った本日の修行を完了したわけです
話変わりますが
こちらでの生BGMの時は
店内に置かれた絵や置物などと自分が
同化してしまうように努めるわけです
人間ではない
例えば
ゼンマイ仕掛けの人形
みたいな存在になってしまおう
と
6月のモソット配信でやる２曲の
新しく打ち込んだオケを使って
試運転的に演奏しましたが
オケのバランスがまだイマイチだったので
帰ったら修正です
でもBGMとはいえ本番で演奏しないと
掴めないものが沢山あるので
大変良い収穫でした
肉体的には今日より疲れてない時に
もっと集中出来ないこともありますから
やはり本番演奏というのは答が観えないナマモノ
だということで
今日は頑張ってなんとか良い1日にすることが出来ました
自分にとっても
耳を傾けてくださる方々に対しても
諦めない音をお届け出来でかな
と
店内を5月の気持ち良い風も抜けて行きます
店内から見る外の景色が眩しく
軽く幻惑されたまま
場を頂いてることに感謝しつつ
演奏終了後の脱力した状態を楽しんでます
自分の放つ音が
自然の中に溶けて行ったり
どなたかの心に少し触れたりしてるのを感じながら
嬉しい時間を過ごすことが出来ました
本日もありがとうございました
今夜はスーパームーンの皆既月食だと聞いたので
帰宅してからカメラを持って外に出ましたが
雲に覆われた夜空
撮れたのはこれだけでした
↓
今日は日差しが暖かく
風は涼しく湿度も低く
最高の散歩日和だったので
昼から出かけました
この木の中でオナガが鳴いてるのですが
この茂みの中
見付けられるかどうか...
居た...
ぎょえ〜い ぎょえ〜い
と鳴いてます
雀って仕草とか佇まいとか結構可愛いんですよ
だからつい撮っちゃう
トウモロコシ
トウモロコシ畑
ピーマン
ミニトマト
栗の花
カナヘビ
今頃の鳥たちは
巣作りとか子育てとかで忙しいみたい
今日はやたらツバメが飛んでます
これもツバメ
青光りしてますね
ネギ坊主にアブ
ムクドリが虫を咥えてます
鳩
またツバメ
顔から喉元にかけてずいぶん赤いですが
繁殖期とかなんですかね？
ムクドリが
水を張り始めた泥田の水溜りで水浴び
ツバメも田圃の端っこで
巣の材料を集めてるみたいです
電線にカワラヒワ
飛んだ！
ずいぶん見かけなかったシジュウカラに
久しぶりに遭遇
子育て疲れか
ずいぶん痩せてます
イモムシを咥えてます
雛に食べさせるのでしょうね
シオカラトンボ
アメンボ×２
この田圃にも水が張られ始めてます
ウルトラQ
こっちはもうすっかり水が張られ終わってます
ゲンゴロウ
ヒル
青梅
梅畑
花に蝶
ジャノメ
紫陽花
もうすぐ梅雨ですね
毛虫
ここにも毛虫
ホウノキの実
小人の森の入口
熊蜂
この木の葉の中で
聞いたことのない鳥の鳴き声がしてるのですが
どうしても見付からない
蜘蛛？みたいのが
野苺にかぶり付いてます
また撮ってしまった
やっぱりちょっと可愛いな
とか思ってるうちに
もう居ない...
河に移動
早速カワウに遭遇するも
カメラを向けた途端に飛び去られる
多少腕を上げたか
榊原氏は飛び去るカワウを追従し
なんとかカメラに収めたのでありました
カワウの去った後
気付けば稚魚の大群
これだけ餌があれば鳥も寄って来るでしょうね
亀だって寄って来る
主
カワラヒワ
か
オオカワラヒワ
か
どちらかよくわかりません
色が違うんですが♂♀なのかしら？
水浴びし始めました
そして去る
遠くにカモ
ズームすると
大口を開けてました
別のカモ
黄昏てます
全然動かない
前方の小さな滝のところに大物発見
アオサギ
後頭部から辮髪
獲物を見つけたようです
逃げられた...
またまた撮ってしまう雀
撮ってることを気付かれた瞬間
イソヒヨドリの♀かな
電線の上に飛び乗ったイソヒヨドリ♀
物干し竿の上にツバメ
電線の上にハクセキレイ
撮ってることを気付かれた瞬間
絵に描いたようなツバメの飛行姿
こんにちは^^
老猫は何も応えずにただ去って行くのであった
ムクドリ
左が気になる？
おっと
バランスを崩すも
やはり左が気になる
そして
滑稽な飛行姿で飛び去る
左方向へと
↓こういう者たちを
長閑の象徴
と呼ぶのでありました
セグロセキレイのツガイ
花に蝶２
カワガラス
ではなく
河にカラス
本日最後の被写体はこちら
シラサギ
しかし
見つけた途端に逃げられる
いいさいいさ
どうせ遠くまでは行かないはず
と
下流へと移動すると
果たして...
ほら
居た
歩く
止まる
考える
首を格納する
もっと格納する
少々やり過ぎたか...
と思っている
ということで
今日も５時間も歩き回ってしまいました
月も出たので帰ろう
どう考えても海に似合う2曲
オケ完成
早めにオケを作り終えて
あとは6/20のmosotto配信ライブ
in
富津「うみねこ」さんまで沢山日数があるのでね
焦らされるのが苦手な私には
ここから先
のんびりじっくりプレイを体に入れるという
そういう楽しみが与えられたのでありますよ
音楽の活動も
じっくり音楽の喜びを味わいながら
幸福感を得られる時と
締め切りに追われ味わうことも出来ないまま
焦燥感に囚われるだけの時とか
いろいろがありますから
今回のmosottoに関しては
今日から本番まではとにかく
ご機嫌な私であります
小雨が降る今日
雨合羽を羽織って見て来たものの雑記
家を出てすぐ
ムクドリが歌ってました
車で20分ほど
山中へ
苔
クロツグミ
天気が良ければこういう色
（これ↓はネットから拾った画像です）
蛾
飛ぶと黄色なんですが
飛んでるところは上手く撮れなかったので
野いちごの実が生る季節
太陽が出てないので濃い発色の山吹
アワフキムシが家を製作中
ちょっと晴れ間
ジャノメ
ヒヨドリ
この枝の中を気忙しくエナガが飛び回ってました
なかなか画角に納められなかったけど
カメラでなんとか追い回して
一番ましだったエナガのショット
相模湾
マッチ棒
マッチ棒のような赤い種の横に
真っ黄色の蜘蛛
今日もクマタカの宿り木ポイントまで来ました
江ノ島
クマタカの舞い降りるという枯木ですが
残念ながら今日も遭遇出来ず
野鳥は遭遇出来るのが稀、というところに価値がある
ということで
いつか遭えることを願いつつ
遠〜くの高い木のてっぺんに
エナガ
歌ってます
悪人顔
古い葉を覆うように吹き出している
鮮やかな黄緑色の新葉
天然の山椒
また
ヒヨドリ
別の木にもヒヨドリ
葉っぱの帽子
モミジの種
へへへへ
山三つ葉
木々の切れ間のところどころから臨める東京方面の遠景
たんぽぽの綿毛が開く前の姿
クロアゲハ
太陽光に透けて美しい発色の新葉
小さな滝
虫をゲット
キセキレイ
何度も歩いてる場所ですが
今日初めてこの存在に気付きました
山を降りても鳥たちは居るのでした
風に吹かれる雀
この木の葉の上にオナガが居ます
尾羽の先だけ見えてる
あ！
飛んだ
以上
歩くこと５時間
今日は午前中の仕事の後
一日中眠ってたお陰で
だいぶ疲れが取れました
6/20に海辺で演ろうかな、って
海辺に似合うオリジナル曲の準備をし始めました
久しぶりの打ち込み作業に
今は脳味噌が少々戸惑ってますが（演奏脳とは全く違うので）
これはこれで私、細かいとこまで作りこむのが好きなもので
そのうち勘が戻って脳内快楽物質が出て来ると思うのですな
今日は
毎月恒例の歌声喫茶@ひばりカフェさんでした
今日はあいにくの小雨でしたが
5月はとても良い気候
そんな5月にちなんだ曲を用意して行きました
マスク着用で屋内も風を通しながら
年齢のせいでしょうか
まだ愛知での演奏の疲れが抜けてなくて
準備がギリギリになってしまいましたが
いつものように嬉しい時間でした
複数の人が歌を重ねる
っていう風景は
とても愛しい風景に観えます
最近の私にとって
歌というのは
生命力の象徴のように感じるものですから
参加の皆さんが最初は小さい声から歌い始め
曲を進めるうちに声が徐々に大きくなって来ると
命の炎が大きくなって行くような感じがします
もともと
スタジオミュージシャンに憧れてギターの道を志しましたが
音楽を通じて感動する度
そちらの方向に軌道修正しながら進んで来るうち
気づけば歌声喫茶のようなこともしてました
そして
人の魂から発せられる歌というものが
ちょっと特別な存在で
人の和であったり
慈愛のようなものを育んでくれることを
現在体験中という感じ
こういった存在に出遭えば出逢うほど
生きる中での怖れは霧散し
ナチュラルな幸福感が増えて行くように感じます
今日も幸せでした
ありがとうございました
今日もまずまず早起き
昨日の会場アルカファさん
ありがとうございました
控え室に有った
ブログに書き残さずにはおられないレアな3品
を今朝は思い出しつつ
思い出しつつ
の
朝食
。。。
会場入り
リハ中
昨日に引き継ぎ今日も素敵な空間です
感謝
充分にリハもして
控室に使わせて頂いてる会場
の吹き抜けの2階部分で微風に吹かれ
本番まで気持ち良く微睡んでます
今日は完全にリラックス状態
今日は音場も上手く作れたので
外の木の葉が揺れるのを感じながら
店内を抜けて行くそよ風に吹かれながら無事終了です
終演後にオシャレなお食事を頂きました
東名をひた走り自宅に戻りました
今は疲れで頭が働かないようで
あまり気の利いた後記も書けませんが
主催者様には本当に大変なリスペクトして頂き
私供もとにかく一生懸命に演奏しました
そういった2日間を過ごさせていただいた中
楽器を上手くコントロールしきれなかった部分は
この先の自身の精進の糧になりましたし
主催側の皆様には本当に心より感謝しております
音楽は人の心を解き癒し
広げてくれますね
音楽は
人間が創り出した存在ではなく
きっと神様の声なんだと思います
演奏のための音楽理論や楽器を奏でる行為は
自然界の中に隠れている神様の声を
炙り出して具現化するただの道具ですね
昨日今日
お世話になった方々と最後に記念撮影です
本当にありがとうございました
いつまでもお元気でお過ごしください
また再会出来ますように...
。。。。。
以下
自分用記録として
今回のフライヤーです
