Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

伊豆高原駅 温泉情報

2018-03-15 | 参加ユニット『Tabula Rasa』


伊豆高原 JIRO'sさんの最寄り駅は伊豆高原駅ですが
駅のすぐ近くに素敵な隠れ家的貸し切り温泉があるのです

貸し切りは時間帯の制限があり
11時〜14時の間ですが
温泉は掛け流し
お一人1550円とお手頃価格で貸し切り


贅沢に貸し切り露天風呂に浸かって
そのあとTabula Rasaを聴いて
グニャグニャに解される

というのは如何?





花吹雪










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Smile Again

2018-03-11 | 参加ユニット『Tabula Rasa』


大好きな大坪さんの曲で

素敵なカフェで

温かいお客様に見守って頂きながら

Tabula Rasa @ 世界の音カフェふくろうの森
無事終了しました



大坪さんの曲で
僕が本当に泣きながら弾いてた事

誰か気付いたかなぁ…










P.s


終演後にお客様のお一人に言われて
初めて気付いたのですが

アンコールの拍手を頂いてたそうで

全くそれに気付かず
アンコールにお応えせず
終わってしまってすみませんでした


全く天然ボケなメンバーですな
僕も大坪さんも


気付いていれば
何回でも限りなくアンコールにお応えしたのに…^^;

















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昨日のRH

2018-03-09 | 参加ユニット『Tabula Rasa』





どっちがTabulaさんでどっちがRasaさんなんですか?




















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2014/10/30//柏Wuu

2014-10-28 | 参加ユニット『Tabula Rasa』




Tabla Rasa@柏Wuu
足をお運び頂きありがとうございました




今回のセットリストです
( )内は作者




1部
M1 A-E-A(大坪)
M2 Neu Kontinent(大坪榊原共作)
M3 Sleet & Cake(Penny-K)
M4 A Litlle Old Fella(榊原)
M5 時の子供たち(榊原)
M6 Dukass(大坪)

2部
M7 大坪Solo/???(Herbie Hancock)
M8 榊原Solo/Les Feuilles mortes (Joseph Kosma)
M9 Lights In Forest(榊原)
M10 優しさの宿る街(榊原)
M11 AME(大坪)
M12 Pretending To Care(大坪)

(EC)
M13 やり直し(大坪)






。。。。。。。。。。






因みに1週間前のblackAさんでのセトリはこちらです
(コメントくださっていたhildaさん、遅くなりすみません..)






1部
M1 I Love You Porgy (George Gershwin)
M2 Dukass (大坪)
M3 Last Plant (大坪)
M4 Lights In Forest(榊原)
M5 Lament(大坪)
M6 時の子供たち/画像ムービー(榊原)
M7 AME(大坪)

2部
M8 榊原Solo/Les Feuilles mortes (Joseph Kosma)
M9 大坪Solo/突然の贈物(大貫妙子)
M10 Neu Kontinent(大坪榊原共作)
M11 Sleet&cake
M12 優しさの宿る街/画像ムービー(榊原)
M13 Falter(大坪)
M14 Smile Again (大坪)

(Enc)
M15 ゆびきり(榊原)






。。。。。。。。。









ユニット名を「Tabula Rasa」に変更しての2本目


僕は自分名義のライブと言うと大抵は雨を降らす雨男なのですが
今日は長閑な秋晴れ

行きの車中
こんなに平和でいいのだろうか...と
妙な心配をしてしまった






1週間前のblackAでは
自分的にだけど、やけに上手く行ったから
こういう時は油断するから次で転けやすい

そこを戒めて
今日は出来るだけ気を緩めないようにしているのだが
この気持ちよい秋の午後に
いつの間にか助手席で緩み切って眠ってしまったようだ

ふと目を冷ますと車は下道を走っているので
もう着くのかと思いきや
早く尽き過ぎてしまいそうだったから
三郷で首都高降りて下道で流山の辺りを走っているところだった

畑が多くて長閑な感じがした

こういうとこに住みたいなぁ...とボンヤリ考えているうち
柏の街に入ってくる

急に古びた店並みが現れる



「なんかいい感じだねぇ こういうの」
と中pと喜んでいると信号で停まる

停まった横にあった飲み屋の名がこれ
(今日のヒットその1)





到着


リブラから数えてもう5回くらいは出演させて頂いているWuuさん
月日の経つのは早い





RH





そしてピアノMan大坪氏







。。。。



楽屋で大坪さんが言い出す

大「世の中はハロウィンなんで
一応僕、被り物は持って来たんです
もしや....被ることもあるかと思って」



僕「ゲラゲラ
じゃ1部の手前に前説で出てって温めといてくださいよ」

大「いやいや...マジにどのタイミングで被るか...ですよね...」

僕「こんなの被って出たら僕は大ウケだけど
お客さんが物凄くツボってリピーターになってくれるか
二度と来てくれないかのどっちかでしょ~(笑)」




大「ん~~~
どうしよっかな...迷うな...
アンコール前じゃ安全圏すぎるしな...butubutu」



大「よし決めたっ」



大「2部の頭で行きまっす」



そして1部が終わり休憩を経て2部の始まる時間


目玉親爺
楽屋出て



目玉のまま階段降りて



目玉
店のスタッフさん達にヤンヤ言われながら待機して
中Pにも写真撮ってもらって




2部頭
独奏のため目玉一人で出てってお辞儀して



目玉、マイクで喋って



それからハンコックのなんとか...という美しい曲を弾いた目玉でありました
(この一連の目玉の件、今日のヒットその2)








。。。。。






ここからは少しだけ
僕だけの真面目な話し



今日の演奏は客席ではどう聴こえたのだろう...


僕は今日は
爪弾く「深さ」が足りなかった

もっと音を抉り出したかったのだが
上手く行かなかった...

油断...?

いや
油断はしてないつもり

でも深く差し込むとミスしてしまう



モニター環境を作り損なった...?

いや...
夕べも
そして朝起きてからのウォーミングアップでも弾弦が浅かった



耳か
心か

どちらにしろ
一幕フィルターがかかってしまっていて
爪弾く音からダイレクトな感情が感じ取れない




終始慎重に奏でざるを得ず
なかなか自己解放出来なかった

といっても変な力みも緊張も無かったように思うが
でも自己解放はしきれなかった...



僕一人のステージじゃないわけだから
大坪さんと二人合わさったものが届いてくのだろうから
あまり考えても仕方ないかもしれない

でも...「まぁいいか」と
どうしても僕には思えない


帰りの車中、中pにも尋ねたが
特に問題ない、と言う


僕があまり上手く自己解放出来なかった日の演奏が
何かが足りないと感じる人はこの世に必ず居る

僕が思うに
そういう人は
僕の音を聴きながら
心の奥の方で自分でも気付かず泣くことをしている人

何故なら僕は音を抉り出すことで
嗚咽を絞り出していると思うから

僕の中ではずっとこんなふうに思い込んでいる
そこが僕の音を形成している源泉であり
僕が病んでいるところでもある


僕の音の成分の中から
嗚咽ではないものを楽しんでくれてる人は
きっと今日の僕の不完全燃焼を
「考え過ぎだよ」と言うだろう




雨の日に緊張しまくったあげく
良い演奏する日もあれば

気持ちよすぎる晴れの日に
演奏に自己嫌悪が残る日もある

自己嫌悪を抱く日にも褒めてくださる人が居て
上々だと感じた日でも客席に届かないこともある



演奏を一粒も諦めなかった
ということだけで良しとするしか無いのか...



後悔は無いが
でも...
こういう日はとても孤独だ

























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2014/10/23//blackA

2014-10-24 | 参加ユニット『Tabula Rasa』



今日はTabula Lasa@blackAに足をお運び頂きありがとうございました


いきなり何の話か、、、と思われるでしょうが...

最近、医者から高血圧注意受けてから
薬とウォーキングで正常値を保っていたのに
ここ数日
血圧ずっと150前後と高く
練習時は160、170にまでなり
身体がどうかしちゃったかと不安だったんです

安静にしててもどうしても下がらなかった


そして
今日の行きの車中も
すごく安静にして運転してても
やはり150前後
時に160台にまで


今日のリハ後もやはり160台


本番1部終了後はもう180近く
(2部でもう血管切れるのか...と)



今日は
とても良い演奏が出来た気がしています
(文脈が支離滅裂ですが)


もちろんいつも未熟な部分は残りますが
でも良かった
とても


邪念無く清々しく奏でられました
(唯一、後悔が残ってるとしたら
2曲目演奏中、不意に涙腺が緩みそうになり
それを防ぐために多少
情動にブレーキをかけてしまった事、、、くらい)



終演後
皆さんの笑顔と
かけてくださった言葉が嬉しかった


そして人を傷付けたとこ見たこと無い相方
大坪さんの人柄に感謝しました
(そういうのが今日の音に全部反映してること知ってるし
音出すのにはそういうのが一番大切だと日々感じてるし)






そして、全て肩の荷を降ろして
ホッとして
帰りの車中で血圧測定すると
125と健康過ぎる正常値
(隣に乗っていた中pも、この数値に『へぇ...』って笑ってました)



...結局
そういうことなんですね


ずっと血圧高かったのは
プレッシャーとストレスだったってことだし


身体の造りって
そういうことなんだ



そして
心が洗われる音を出すには
やっぱり思ってた通り
人に勝ち(相手を負けさせその相手から)エネルギーを奪い取らないことなんだ


音楽ってやっぱり
そういうことなんだ
僕の求める音楽って




また1つ
この年になって学び
確信しました




そして血圧下がって良かった^^;
まだくたばらないで
もう少しギター弾かせて欲しいし






なんだか今日の事
あまり上手く書き表せてませんが...


今日は本当にありがとうございました














































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「Tabula Rasa」

2014-09-20 | 参加ユニット『Tabula Rasa』



突然ではありますが
2014/4より始動しましたユニット「Silent Passion」
ユニット名を「Tabula Rasa」に変更させて頂きます


トータルプロデュースもしてくれているユニットマネージャー中村尚樹氏から
ユニット名変更の提案があり
一度決めた名を変えることに迷いも感じましたが
この機会に寄り自分達らしいものを再考するうちに
大坪氏による提案からこの名に決めました


「Tabula Rasa」

タブラ ラーサ

ラテン語なので聞き慣れない響きだと思います


「魂は外部からの刺激により初めて観念を得る
その経験以前の魂の状態」
という意味



「無垢」

「生まれた時のまままだ何色にも染まっていない心」

「魂の原型」

とも言い表せる





「Sailent Passion」を結成し半年弱

ピアノ&コンポーズの大坪正氏
そしてユニットマネージャ&プロデューサーでもある中村尚樹氏
そして僕

結成以来、音楽を支軸にし
3人がお互いを急速に理解して行った結果
「Silent Passion」という名から生まれる枠が窮屈になった
ということだと思います


結成から半年弱でのユニット名変更は大変我がままな所作とは思いますが
より自分達らしい音を産み落とす糧として頑張ろうと思います
「Silent Passion」を応援してくださった方達にも
この名を愛して頂けたら幸いです



自分から産み落とされる音が
僕の中の無垢な場所から湧き出たものであることを
僕は願って止みません

そしてその場所で多くの人と交わりたいと思っています



音楽家は人々に支持されなければ生きて行けません

でも
支持されることに迎合しては本当の音は産み落とせない



そんなこと考えながらアー写撮られたら
僕はずいぶんふてぶてしい面構えに写ってました

大坪氏は泣きべそをかいてるような困ったような顔で可愛いです

これが今写真撮られる時の僕ららしい顔なんでしょうね





春夏秋冬毎に1回か2回くらいずつ
マイペースで活動して行こうと考えています




Tabula Rasaとして最初のライブはここから


【2014年秋の会】


10月23日(木)blackA
18時半開場、19時半開演
ミュージックチャージ3,500円 ご飲食別
03-6659-3939  http://www.blacka.net/



10月30日(木)柏Studio Wuu
18時半開場、19時半開演
前売・予約:3,500円、当日4,000円 ご飲食別
04₋7164₋9651  









。。。。。



以下は
ユニットマネージャー中村尚樹氏から
皆様へのメッセージです


今年の春から準備を始め、6月に神戸、岡山でFebian Reza Pane氏とのコラボと言う形で「Silent Passion」として産声を上げ、
7月5日六本木CLAPS、8月7日松戸Corcovadoで単独公演を行った、
エレクトリック・アコースティック・ギター榊原長紀とピアノ大坪正のデュオは、
そのユニット名を改変し10月より活動を再開いたします。
「Silent Passion」…静寂の情熱と言うユニット名も「?」と言う印象を持たれた方もおいでかと存じますが、
新たなるユニット名「Tabula Rasa」はそれこそ「?????」と言うことではないかと存じます。
これは大坪正の発案で、ラテン語タブラ・ラーサの意味合いは「白紙状態」を指し、
魂が感覚論において外部からの刺激による経験で初めて観念を獲得するとされているその経験以前の魂の状態を意味します。
かなり哲学的な言葉でもありますが、無から生まれる無限大ではないですが、
2人でより純粋に人の心に沁みるサウンドを提供してゆければと考えております。
「Silent Passion」と言う意味深なネーミングもユニークなものではあり、
何かの折に別な形で活用する機会もあるかもしれませんが、
より前向きな今後の活動を企画するために「Tabula Rasa」と言うユニット名に変更したものです。
榊原長紀と大坪正と言う2人のアーティストの、「似た音楽的方向性と違ったキャラ」の
より自由奔放でピュアな順列組合せの化学反応の喚起を期待すべき上方修正です。
どうかタブラ・ラーサをよろしくお願いいたします。

新ユニット名での活動再開に併せ、9月18日に群馬県の妙義山に出向き、写真撮影をしました。
富士五湖の本栖湖を第一に考えておりましたが、
富士五湖周辺が晴れそうもない見通しから、当日行先変更で妙義山としました。
妙義山はのこぎりそのものの大変奇異な形の岩山で好きな風景です。
具体的には中之岳神社と言う巨大な大黒さんのある神社の裏手から岩山を上って行ったところがメインの撮影地でした。
今回は夏と秋の中間で紅葉もまだ始まっていない時期でしたが、
桜の時期と紅葉のピーク時は本当に絶景となることは間違いない場所です。
あまり教えたくない場所とも言いますが、「Tabula Rasa」のファンで居てくださる方には、喜んでお教えしましょう。
日本の自然にご興味の強い方は、世界文化遺産に登録された富岡製糸場と組み合わせて行ってみては如何でしょうか?

「Tabula Rasa」としてのお披露目公演は、榊原、大坪両氏にゆかりの深い最寄り駅両国のblackAさんです。
今回の公演を出発点に、blackAさんを拠点に、四季を意識し定期的活動をしてゆきたいと考えております。
どうぞご支援をお願い申し上げます。

ユニット・マネージャー中村尚樹








オマケ画像


 















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