Rosa Guitarra

ギタリスト榊原長紀のブログです

5/7

2019-05-07 | ギターの栄養

 



トマトの花4つ




フウセンカズラ

相変わらず華奢だけど
なんとか実をつけるまでになってほしい



カラスウリ

 

千成り瓢箪
双葉を飽和状態まで巨大化させて気が済んだようで

本葉の成長速度が上がって来た




グッと本蔓を伸ばして来たインゲン

 

 

縮れ葉インゲンも難なく成長中

 

 

三つ葉
新芽がロールキャベツのようになってきた


金太郎飴のような断面からは
更に次の新芽が出そうな気配?
 



 

クレソンは挿し枝で根着くらしいので
先日ごっそり採って来てバケツに入れてあるクレソンから
小さな枝を切って幾つか植えてみた



メダカは葉影が落ち着くようなので
右の鉢にも先日収穫した水草を追植して
どんどん自然の景観に近づいて行くのを喜んでいる

これはもう趣味の盆栽に興じている老人の域であるなと思う



追植したことで出た細かい切れ根とか小さな腐葉とか
割り箸で掬って捨てていると偶然メダカの卵を掬った
 


捨ててしまう前に気付いて良かった
 



親メダカに食べられてしまわぬよう別の小鉢に移した















。。。。





14時


ギターを速く弾きたい人には向いてないが
僕は芯のある太い音を出したいので
左手はしっかり押さえて右手でもしっかり弾弦する 

そのための練習を念入りにしすぎて
左手小指の先、少々肉断裂気味


しかたなく休憩


若い頃は肉体的にまだ行けるのに集中の方が続かなかったが
年齢を追うごとに精神力集中力は強く
なり
長時間弾き続けられるようになったが
逆に
肉体の方を痛めるパターン


10年くらい前までの自分は
「ついに自分の精神力は肉体を超えた」などと悦に入って
肉体を痛めていてもガンガン練習していたが
この年齢になると体と上手に付き合ってゆかないと
本当に怪我をしてしまう 


何十年も弾いて来たこの楽器を飽くことなく
毎日新鮮な気持ちで
粘り強く継続して弾き続けることが出来なければ
奏者として自ら脱落するだろうなと思う


続ける秘訣は
自分の出す音に感動し続けることだと思う


いや...逆か...

毎日自分が感動できる音が出せるまで
じっくり楽器と向き合う


感動したら勝手に弾きたい気持ちが湧き起こるから
苦しむことも無く練習も運ぶ 


でも調子にのると小指を肉断裂する^^;



僕の場合
爪弾いた音程の上に次の音程を順に重ねながら
互いの倍音の揺れを感じながら音世界を描こうとしてるので
プレイのどんな局面でもテヌートで弾こう弾こうとしている 

ローポジションから1弦の上を小指をグリスして
ハイポジまで上がる歌い口の曲を
情感をもっと増すために念入りに練習してると
小指の先肉断裂になりやすい

左手指先はタバコの火を付けても全く熱くないくらい
何十年分の分厚い演奏タコが出来てるが
 それでも肉断裂するのは
多分僕が指板を相当強く押さえているからだろうと思う

でもこれをやらねば自分の納得する音色が出ないのだから
仕方がない^^ 


表現が鬼気迫る場面では特に
左手指先が肉断裂するほどしっかり押さえて
右手は弦が切れるほど強く弾ける筋力を持ちながら
それでいてスッと圧を逃がすように弾弦すると
自分の音になるのだ 

 


音楽するしか能がない自分は
小指を休めるに当たって
またベランダ観察人となるのであった 







 三つ葉の新芽は葉だったようだ
小半日で巻いてある状態から解けて来た

この色は...水炊きにしてポン酢で食べたら
さぞ美味しいだろうっていう色ですな



ウォーターマッシュルームに可愛い花が咲いた



バケツに入れっぱなしのクレソンには
沢山種が付いてるので
収穫して来年プラボックスにでも蒔けば
ベランダにクレソン畑が出来る
 





こちらは烏瓜の新芽
小さなギザギザが可愛い



千成り瓢箪
2枚目の小さな本葉が起き上がって来た
左右2枚1組で発葉してくんじゃないんだなぁ






新しく植えた水草の根元に寄っているメダカ
こういうの可愛い




ミナミヌマエビは最初5匹入れて
すぐに1匹見当たらなくなって
その後2匹死んでしまい
今は残りの2匹だけ

水が合わなかったのかなぁ...残念

繁殖しやすい種(しゅ)らしいので
なんとか子孫を残してほしい
 

 

 

 

ゴーヤの新芽に少しだけアブラムシが付いていたので
ペパーミントの鉢を近くに置いてみた

虫除け効果が出ると良いのだが
 









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする