元々我家に居て1匹だけ越冬したこのメダカは
新しく入れたメダカたちより動きが緩慢で
木陰に隠れて居ることが多い
これはもう高齢ということなんだろうなと思って観ていた
ただ
新しいメダカたちと少しでも馴染んで一緒に泳いだりして
老後に愉しい時間を過ごせたら良いな
と思っていた
ところがこのメダカ
最近お腹が大きいと思ってたら
今日卵を抱えていた
メスだったんだね
新しいメダカのどれかと交尾をしたのだ
このメダカが1匹だけで寿命が尽きる前に
新しいメダカを入れて良かった
水に浸かった苔のあたりを狙って
卵を産み付けているようだ
今年の初夏には子メダカがいっぱい生まれてるだろう
こちらでは皆で日向ぼっこ
こっちは木陰で一休み 
休憩終了
また遊びに出かけるメダカ
久しぶりにエビの姿を見た
今日は水温が高めなのか活発に動いている
こちらには明らかに色が違うエビ
脱皮してる途中なのか...死んでしまったのか 
しばらく観察したが全く動かず
色も徐々に白くなって来てるので
割り箸でそっと触ってみると死んでいた
このままにして土に還ってもらうことに
日々命の風景が移ろいでゆく
すっかり濃緑のカラスウリ
カラスウリのプランターに小さな新芽
双葉を巨大化していた千成り瓢箪から
やっと本葉の芽
インゲンたち
プランターのインゲンの本葉は普通なのだが
鉢植えインゲンの方だけ全部本葉が縮れている
種は同じはずなのに...何故だろう？
ゴーヤ 
時計草
香草の森
森の中ひっそりと生息して行くフウセンカズラ
トマトの花が次々に咲いて行く
