今日は都内の某スタジオで
米倉千尋ちゃんyoutube撮影でした
Rec
Mic Test
Setting
Q.box
Rec後
プレイバック中
1Take OK
今日は4曲
Rec無事終了
今日の録音&撮影物は
近々YOUTUBEにアップされて
そのタイミングで
私のFBにもリンクされると思います
最近歌声喫茶の日が雨ばかりなんですよ〜
もともとかなりの確率で雨男で
「俺の心は泣いているのさ」とか嘯いてたのですが
一時期、全くの晴男になって
いよいよ私の人生も霧が晴れたか
と大変喜んでいましたが
最近また雨男気味で
雨の歌声喫茶・vol:34
私はテレビなどを一切観ないので
世の中の情勢をほぼ知らないため
ただただ湿度が高くて身体が怠い
とだけ思ってましたが
まさか
梅雨に入っていたとは...
身体が究極に怠い
支度を済ませ出かける前にも椅子でうたた寝
カフェに早めに着いたので車中待機でまたうたた寝
こんな怠い肉体でちゃんと伴奏できるのか
出来ないのか...
怠さ故
集中力はどうしても希薄気味になりますな
その分
ニコニコを5割増しで歌声喫茶
なんとか乗り切りました
この時期雨の曲を何曲か
それから戦前の曲から徐々に新しい曲へ
任意にピックアップしつつ
お菓子を食べつつ
メロンを食べつつ
みかんを食べつつ
お茶を飲みつつ
今日も参加の皆様のおかげで
人生の中の楽しい一齣を
刻むことが出来ました
ありがとうございました
^v^
先日の豊橋公演までは
そこでの選曲を最優先して練習してきたので
他のレパがだいぶ体から抜けてしまってます
豊橋終演後
十分に休息が取れてないので
レパを体に入れ直すのに少しガソリンが足りませんが
数日前から仕込みをして
何とか十数曲は思い出しました
豊橋の選曲と合わせれば二十数曲になるので
3時間弱の演奏時間にも
何とか耐え得るでしょう
今日は大変心地良い気候の中
生BGM
開け放ったカフェの中をきっと
心地よい風が通り抜けてるはず
外の眩しい光に目を細めながらのんびり弾こう
出かける時間が来て
カーテンを閉めようと窓辺に行くと
シジュウカラが声もなく手摺に留まってました
餌を咥えて給餌に戻ってきたところなんでしょう
人間に驚いて飛び去ってしまうかと思いましたが
予想に反して全然逃げない
レースのカーテンを閉めても逃げないし
思い立って、逃げない姿を写真に撮ろうかと
もう一度レースカーテンを開けたけどそれでも逃げないんです
巣作り途中の時期に人間が巣箱を覗いたりとかしてると
巣箱を捨てて居なくなってしまうことがあるそうですが
孵化したら親鳥はもう腹が座って
たとえ巣箱に中に居るところを人間に覗かれて
目が合っても逃げないそうなので
孵化したヒナが餌を待ってる今の時期
このオスももう腹が座ってるのかもしれません
運んでくる餌が
数日前までは小さい芋虫だったのが
昨日あたりから少し大きな物になってきました
ヒナの体が育ってるということだと思うのです
人間と目が合っても逃げないなんて
演奏の前に良い光景に遭遇したな
到着
12時ちょっと過ぎから15時まで
ずっと弾いてます
今日は賑やか
それらの風景を眺めながら
平和な気分でのんびり弾こうと思ってましたが
やはり独奏のコントロールはそんなに甘いものではなく
体に戻りきれてないレパたちの演奏に
少しでも油断するとミスするので
指板をガン見しながら
音に激集中しながら
外の風景など見る余裕もなく
ただただ弾きました
それでも今日はずいぶんミスった曲もありましたが
体に入ってる曲はずいぶん上手だった場面もあるよ^^
15時過ぎて演奏が終わると
素敵なプレゼント
画家のおじさまが描いてくださってました
今日も頑張って弾きました
演奏する場がある時は
その時々やれるだけのことをやって
80歳くらいになった時
今の1.5〜2倍くらいの演奏スキルに成長してることが
私の演奏家としての今抱いてる目標なんですよ
そんで90歳になったら
宙に浮きながら弾けるようになり
100になったら
楽器に触れなくても音楽が奔り出る
人間だか妖怪だか訳のわからない存在になって
それで満足して寿命を終える
^^
ということで
今日も耳を傾けてくださった皆様
ありがとうございました
朝起きて
出かけるまで少し
今日のmosottoの練習してるんですけど
もしかして
聴いてる?
。。。
出発
リハ
開演
↓
爆笑
↓
終演
↓
帰宅
今日もダラダラ配信にお付き合いくださって
ありがとうございました
^^
一応
次回は6/19(日)
19時から
またきっと少し手前から音声だけ流すと思います
歌声喫茶は今日でもう33回目になりました
歌っても良いし
歌わずに聴いてても良いし
大きな声でも良いし
小さな声でも良い
例えば誰かが曲にまつわる思い出を語る時
それを聞いて同調するのも良いし
周波数が違うならスルーしても良い
ただ人それぞれが
それぞれにとっての音楽というものにまつわる
思い出などをお持ちだということを知るだけでも
生き物としての共有感を感じることができる
それだけでも孤独の渇きは癒される
私にとって音楽は
人生の羅針盤であり杖であるが
さらに
誰かと自分を繋ぐ
電波塔のようなものでもある
有線ではないので目視できないが
周波数が合えば必ず相手の思いが伝わる
周波数が合わなければ
同調はしないが
そこに違う周波数が飛んでいることはわかるから
大きな意味では
共有が在る
何故なら人は
誰かと繋がるために必ず電波を飛ばしているから
貴方が電波を飛ばしてること
感じて受け取ってますよ
と
私や誰かが電波で応えた時
応えたメッセージがまた
その相手に届き返される時と
届かない時がある
そこに電波は存在していても
届かなければ
その人にとっては存在しないことと同じ
だから枯れてゆく
たっぷりの潤いや光を受け取りながら
小さな花をたくさん咲かせたり
潤いと光が届かず
静かに萎んでいったり
次々にさまざまなドラマが生まれる
そこには喜びも痛みも両方が混在し
それらは生まれては消えることを
ずっと繰り返している
33回目となった歌声喫茶という広い宇宙の中
そんなような風景が
私には観えます
電波を放つ幾つもの小惑星たちが
真理という太陽の周りを
ぐるぐると回っている
ただ
回っているんです...
今朝もベランダに花が満ちているのを見ては和み
毎年育ててる原生アサガオの双葉が
着々と育っているのを確認し喜びつつ
5/14、豊橋に向けて出発です
機材や楽器がある時の雨は本当に嫌なのですが
そこを転んじて
嫌を嫌と思わない修行の
絶好のチャンス日となった豊橋公演1日目
私は沢山準備をするタイプの奏者なので
まとまった仕事が終わった今年の1月中旬以降
この公演に照準を合わせて
徹底的に長期練習を積んで来ました
誰のためでもない自分のため
自分の人生が終わる時
後悔しないように
です
新東名を西に向かって走ると
DUO LIBRAで全国を周ってたことなど思い出します
ところで本番というのは何故緊張するのか
緊張せずに日常のような平常心で本番に臨めないものか
緊張すれば身体も固くなり
演奏のしなやかさが損なわれるだけなのだから
ところがやはり本番日が近くなると
緊張というか
心身が臨戦体制に入り
目に入る日常のことなどは上の空になり
頭の中のイメージだけを追うような感じになる私
それは未熟の証だとも思い
また
そういうモードでは疲れるばかりなので
本番前からわざわざ疲れる必要もあるまい
と
リラックスするようにマインドコントロールしてはみますが
リラックスと臨戦体制を繰り返すことになるばかり
車で出るときは必ず十分に時間的余裕をみるため
だいぶ早く着きそうなので
新東名を少し手前で降りて下道で向かいます
豊橋市内に入り可愛い路面電車
いろんな色いろんな形のが走ってるようです
興行主であるクレッシェンド企画さんと合流
お昼をいただきながら軽く打ち合わせ
昔は東海道の宿場町だったところにある老舗で
菜飯田楽をいただきました
そして会場に到着
初めての場所で
最大限に演奏や客席からの見栄えなど良くするために
頭と体をフル回転させながら搬入、機材組み上げ
そしてセッティングからリハまで
怒涛の時間が流れます
その時に気付くわけです
あぁ
やっぱり臨戦体制に入っておいて良かったんだな
って
火事場の馬鹿力的なパワーで
限られた時間の中で自分をフルに使うには
日常モードでは緩くて駄目なんですよね
こういった日常から非日常への急激なスイッチングに
若い頃は心身が付いてゆけず
長年ずいぶんと悪い意味での緊張をしてきたけど
もう還暦も過ぎたのだから
そろそろ達観したいところ
臨戦体制に入りつつも
リラックスするようにマインドを調整してみる
いろいろやってみる
やれるだけ練習したのだからもう大丈夫
とか
心配してもしかたない、と
無責任な感じに思ってみたり
本番前にフィンガーグリップで指を動かしたり
逆に居眠りなどしてみたり
いろいろやって結局
どうすれば一番良いかなんて
何もわからなくなって結局本番時間が来る
本番の中では
準備期間にしっかり心身に入れたものだけが働いてくれる
曲中では勝手に指が動き
MCでは勝手に口が動く
ちょっと指運びが崩れると
間違えないようにしなきゃ
なんて雑念がよぎる
雑念がよぎると必ずミスを重ねることを
経験から知っているので雑念を捨て去る
しばらく無心で弾いている
運指が楽なくだりで
ふと
唾も飲み込んでいないことに気付いて
ゴクンと飲み込む
強い照明を当てられているので
客席は真っ暗にしか見えない
楽しいおしゃべりも
真面目なことも
一人芝居のように進めてゆく
ちょっと面白かったら
まず自分が笑う
この空間でもし
今のギャグで笑ったのが自分一人だけで
あとの人々が暗闇の中でシラケていたとしても
私は自らが笑わなければならない
私は自分の演奏で自らが感動せねばならない
強く自分を信じる力が必要なのだ
そして
その一人芝居がどうだったか
それは終演後にお客さまから
声をかけていただいた時にやっと確認出来る
とても良かった
感動した
などと言っていただけた時にやっと
迎合もせず出来得る限りの誠実を
音に乗せて放ったことが
受け入れてもらえていたことが確認出来る
演者としての責任を果たせた思いと
時空を共有できていたというような感動が起こり
そして開放感から腰砕けになり
私にとってのその公演はやっと終演となるのです
良かった
自分の演奏に100%絶対の自信などは到底持てないけど
何とかなったのだな
音楽なんて有っても良いけど
無くても死にはしないものなんだから
そんなふうに受け取ってくださった方が居て
本当に良かった
そう思いながら会場で出してくださった美味しいお寿司を
いただいたのでした
この日の会場だった京寿司さん
お世話になりありがとうございました
。。。。。。。。。
5/15
公演2日目の朝
今日は雨じゃなくて嬉しい
昨年に続き2回目の出演となりました
素敵な佇まいのアモンダンさん
演奏というものは
リハでいくらやっても観えない部分というのがあり
それは本番を1回やることでやっと観えるようになる
初日が終わってやっとペースが掴めるという
演者が背負わされた宿命というか摂理がある
ということで今日は昨日よりだいぶ観えてるわけです
私
なのでこの日はセッティングにもリハにも
昨日より余裕がもてましたし
何より緑と木製の物達に囲まれての演奏
開けた窓から涼しい風が吹き抜ける
私の好きな波長に包まれた空間です
私の演奏スタイルは繊細なコントロールが必要なものですから
どうしても小さな演奏ミスはあるものの
まずまず良い感じで奏でることが出来た気がします
昼公演が終わり休憩中に
食事をいただきました
アモンダンさんは本当に心地良い店内空間で
お料理もお洒落で美味しいです
ディナーとかなかなか予約が取れない状態なのだそうです
外が徐々に暗くなって
空がほんの少しだけ夕焼けになった頃
夜の部スタート
もう2回本番をやってるので3回目となる夜の部は
もう何の緊張もしません
けど
体力的に集中がどこまで保つか
が勝負になるなと思いながらスタート
主観としては調子良かった昼の部
と同じくらいの集中で演奏しているのですが
思いがけないところでボンミスする
これはやはり体力集中力が落ちてるなと自覚
自己内部で修正をしながらチャレンジを続ける
本番というのは一瞬一瞬
一期一会だとよく言われますが
本当にその通りですね
演奏によって楽しみや感動など呼び寄せる運気は
万華鏡のように刻々とその様子を変化させており
捕まえたと思った瞬間に足元を掬われ
もう駄目だと思った先に幸運が待っていたりもする
14日の1公演
15日の2公演
その中のどの時間を切り取っても
一つも同じものは無いです
良い演奏運気を引き寄せたければ
また
音楽の神様に守られたければ
清い思いを深く抱き
祈り続けながら奏で続けるしかないのだと思います
生きてきた人生の中での
また生きている今の
人と人との繋がりの
良いも悪いも全てにマインドを開きながら
そこから感じる痛みは
音楽に柔らかく包んでもらいながら
私のとっての音楽は
ある時は現実逃避の道具であったし
ある時は神からのメッセージと感じもしました
人生の羅針盤であり杖でもあります
それが年齢と体験を重ねるごとに
音楽の本質が観えてくるに伴れ
音楽で感動させようとか
癒されたいとか
伝えたい思いがあるとか
他にもいろいろ故意に何かしようとしなくても良い
ということが解ってきます
人の邪念で余計なものを音に乗せる必要はない
ただそこに音を鳴らせば良い
いや...
鳴らす必要すらない
共鳴し合えば音は勝手に発生する
言葉にならない思いを
音楽は代弁してくれる
誠実な心ほど
言葉にならない思いがあり
実直な心ほど
音楽に涙する
音楽をどのように使っても
人それぞれの自由だが
私は前述したように使いたい
そんな真理がこの2日間で
少しだけ観えた気がしました
2日目の会場
アマンダンさん
ありがとうございました
。。。
終演後
今回の興行主であるクレッシェンド企画さんが
打ち上げを用意してくださいました
この2日で私
全ての力を使い果たしたので心残りはありません
あとはもう無防備になって酔うことが出来ます
クレッシェンド企画の代表
Nさんに尋ねてみました
何故、私という奏者を
このように毎年豊橋に呼んでくださるのか
Nさんがご自身のことを語られ始めて
私は少しわかった気がしました
(僭越ですが勝手に私の想像で書きます)
Nさんは金銭欲とか名誉欲とかが
普通の人より少ないタイプなのだそうで
(私もそんな方向の人間です)
Nさんは楽器を弾く人ではないけれど
人間一人一人をギターの弦1本1本に例えるなら
一人一人を爪弾きながら
人間の集団という一つの楽器を使って
心地良い和音を奏でるのが好きな
アーチストだってことです
だから私とNさんの関係を例えるなら
音楽の嗜好性が合う者同士の
バンドのメンバーみたいな感じなんじゃないかしら
ベースが低音とリズム、グルーブを担い
ギターはメロディと和音を担い
両者は折り合い協力し合いながら
一つのサウンドを作ってゆくのと同じように
一人一人丁寧に呼びかけ
人が集う場所を作り
選び抜いた喜びの音を奏で
心地良いと感じる周波数を共鳴させ拡張させてゆく
豊橋公演の根幹にあるスタンスは
そういうようなものではないかと
思いました
^^
この後記の最後に
クレッシェンド企画のNさんはじめ
R子さん
スタッフの皆様に
心から感謝申し上げます
ありがとうございました
そして豊橋での来年の公演日も
もう決定いたしました
2023/5/14(日)
会場:豊橋プラット アートスペース
日程以外の詳細は後日追記させていただきますね
豊橋Cafe Accordianaのオーナーであり
アコーディオン奏者のタカミさんの出演とコラボも確定してます
動画
初夏のような暖かな気候の今日
歌声喫茶vol:32でした
東西の窓を開け放ち風を通して
ご参加くださった皆様と春の曲を歌い奏でました
音楽というのは不思議なもので
「さぁ歌いましょう」と言われ
何十年ぶりにいきなり歌っても
メロディーも歌詞も歌えてしまう
普段は記憶の奥の方にしまわれていて
思い出すこともない曲を
いきなり思い出して歌えてしまう
記憶の深い部分というか
潜在意識というのかわかりませんが
とにかく精神の深い場所にしまわれてあるものが
ワープしたかのように
一瞬で現実の時空の中に引っ張り出される
だから音楽は
その人その人にとって
感情や情念を伴った深い記憶と
現在を橋渡しする非常に特殊なツールなのです
扱い方によっては
心の奥の古傷に良く効く薬を塗ることさえ出来る
この世界に人間が産み落とした数々の存在の中で
音楽は最も上質な部類に入る一存在だと思います
今日は2ヶ月ぶりに生BGMの日でした
春先の三寒四温で
暖かかったり寒かったりを繰り返してますが
今日は暖か
カフェの開き扉を開け放して
気持ち良い外気が入ってくる中
2時間半ほど演奏させていただきました
今日の選曲は
春なので少し賑やかでも良いかなって
独奏だけでなく
オケを使った夜カフェからの曲も織り混ぜました
本日も演奏の場を頂き
ありがとうございました
そうそう
ひばりカフェさんで知り合いになった
シンガーソングライターの河口真吾君が
音楽活動10周年のワンマンライブをやるそうで
私もお手伝いで出ることになりました
8月6日か7日か13日のどこかになる予定
詳細が決まったらまたスケジュールアップさせていただきます
何故鳥が囀るのか
理由がわからなくても
その音霊が心地良いように
同じように人も
好んで心地良い音霊を発するようです
理屈ではなく
心地良い音霊をただ慈しむ時間
本日
歌声喫茶 vol:31
@
ひばりカフェ
今日は気持ち良く晴れてすっかり春っぽい気候
こういう季節になると水場が気持ち良いんでしょうね
普段警戒心が強いこのシジュウカラのメスですが
今日は長い時間ここに留まってました
ビオトープにも陽が射して
ずっと姿が見えなかったので
冬を越せなかったと思っていたメダカが
今年初めて姿を現しました
3匹生きてたか〜
良かった良かった
と支度をして出かける間際に4匹目が現る
慌てて携帯で撮ったのでピントが合ってませんが
この4匹の親が随分長生きしてくれたこちら
今日ビオトープの4匹が姿を現すと
同じ日にこの水槽のツガイの片方は逝きました
1匹で寂しいだろうと思うのですが
元気がなくなるでもなく悠々と泳いでます
ということで大坪さんちに到着
先月はお休みしたので今日はなんか新鮮でした
今日のニューカマー
演奏は
楽しかったですよ
普通に
日常を生活するように奏でて
力むことなく
でも
勝手に魂は熱くなるので
そういう熱を楽器に投影しつつ
楽しかったです
今日の私からのこのブログでのプレゼントは
「ダル消しスープ」のレシピです
これで皆さん元気にお過ごしください
本日はご視聴ありがとうございました^^
数年前にアコースティックギターで伴奏する
歌声喫茶を初めて開催して
ひばりカフェさんでの第1回目が2019/3/14だったので
かれこれ丸3年経ってやっと222曲溜まりました
年代順の曲ファイルと
春夏秋冬・四季の曲に分けて全部で5ファイル
自分の活動の1記録として
この記事を残しておきます
生BGM
今回で何回目でしたっけ?
って
誰に尋ねてるんだ?って話ですが...
もうかれこれずいぶん沢山やらせていただいてるので
何回目かわからなくなってしまいました
ところで
このところですね
ギター以外の仕事が忙しかったので
しっかり練習出来てない状態で
今日は臨むことになってしまいました
しっかり仕込んで調子が良い時は
指が指板の上を勝手に動いてゆくんですよ
そして全く疲労感も無い
そういう調子が良い時は
目の前の現実の景色は何も見えてなくて
頭の中の風景を追ってるような感じなんですが
今日はずっと指板をガン見しながら
間違えないように
少しでも気に入った音色になるように
意識的に集中を維持しながら弾いてました
今日みたいな日の方がすごく疲れるし
エネルギーを使うわりになかなか良いプレイにならない
でも演奏してるリアルタイムの中で
どんなに集中を高めようを意識しても
なかなかどうにも出来ないんですよ
心身の疲労とか
精神の状態とか
が影響してるんでしょうかね
もしくは
音楽の神様に背くような生活をしてると
こういう試練が与えられる、とか?
まぁとにかく今日は
演奏にだいぶ苦労しました
でもこういうの全部ひっくるめて私はハッピーなわけで
音楽自体の持つポジティブパワーは偉大だと
今日も思うわけです
12時過ぎから弾き始めて14時半頃
客足が引けて店内が静かになった頃
眩しい外の光を眺めながら
ゆ〜っくりのテンポで弾きました
人生で焦ることなんて何ひとつ無いんだよ
とか思いながら
15時に終了して賄いをいただきながら
また外の光を気持ちよく眺めてました
心地良い空間...
また今年も「生BGM」という
ちょっと風変わりな音楽表現で
お目にかからせていただきます
どうぞ宜しくお願いいたします