佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

バレンタインの可愛いキテイちゃんチョコ    投稿者:佐渡の翼

2013年02月14日 12時45分03秒 | 恋人とのデート記事
今年もバレンタインの季節がやって来た。バレンタインに、女性が告白目的に男性へチョコを贈ると言う図式は変わりつつあり、昨今では、男性から女性に、あるいは女性同士でチョコを贈る例(友チョコと称している)が増えているし、女性が御褒美にと自分用に買い求める場合も多い。更に、職場の男性氏にお世話になった御礼にと配る、所謂義理チョコの風習は、その風習を知らない世代の女の子が増えたためか、すっかり影を潜めたそうだ。筆者は、恋人ゆきちゃん用の本命チョコとして、伊勢丹で以下の3アイテムを買い求めた。いずれも可愛いチョコばかりであるが、今年の伊勢丹のバレンタインのキーワードは「ハイパー可愛い」だそうだ。なお、このブログに掲載したチョコは、新潟伊勢丹でも購入可能である。

1)キティちゃんやリボン型のチョコが入った、赤いリンゴチョコ<ハローキティ × フランス/セバスチャン・ブイエ>とルージュの口紅型チョコ(画像1、3)(3800円)
2)ルミノワの熊ちゃんチョコ(去年も購入してニューヨークに贈ったので読者は覚えていると思う)(2600円)
3)スイスのレダラッハの天道虫のチョコ(1050円)

そして自分用に、てんとう虫とみつばちが仲良く並んだ伊勢丹限定デザインである、<カファレル>のオリジナルチョコラティーノ缶(イタリア製/8粒入)(1050円)と、スヌーピーチョコ(10粒入)(1500円)を買い求めた。1)のりんごチョコは、真ん中から割れるようになっており、とても可愛いと大好評だった。

筆者が、ケーキにせよ、チョコレートにせよ、天道虫のキャラクターにこだわるのは、筆者の車のキーホルダーに天道虫が付いているからだ。東京ではバレンタイン用のチョコは巷に溢れかえっているが、そもそも米国にはバレンタインデーにチョコを贈る風習などは無い!せいぜいが、女性から男性へは、カードかハート柄のトランクスを贈る程度で、男性から女性へは薔薇の花束を贈る程度である。誰がバレンタインデーにチョコを贈る習慣を提唱したのか知らないが、これを思いついたチョコ業界の人は相当なアイデアマン(ウーマンかも?)だったと言えよう。だが、イスラム圏のイランでは、「バレンタインデーは、キリスト教文化の象徴であり、こうした風潮が入り込むと、イスラム文化が侵害される」として、「バレンタインデーは西洋の陰謀」と罵っている。ま、「男女を問わず、恋人が喜ぶアイテム選びが出来るセンスさえあれば恋は順調に推移すると言えるので、当ブログをご愛読の皆様に於かれては、仕事も恋も頑張っちゃって下さい!」と言っておこう。

伊勢丹では、1月29日からバレンタイン用のチョコの販売を開始したが、キテイちゃんチョコは発売初日で売り切れるほどの人気ぶりで、特設チョコ売り場に群がっていたのは全員女性であった。その中に、ジャンポールエバンの高級チョコをしこたま買い込み、それを大型の紙袋に詰め込んで運んでいる女性を見かけたが、「多分、株価上昇でバブルに踊る外資系の金融会社か証券会社に勤めるOLで、職場の同僚男性氏に配るためではないだろうか」と思った。こんなバブリーな会社がある一方で、パナソニック、東芝、ノエビアのような大企業でも安泰ではないらしく、通称「追い出し部屋」なるものを設けて合法的な人員整理を行っていると言うのだから、12月31日の朝刊でこうした事実をすっぱぬいた朝日新聞の記事を読んだサラリーマンは、明日は我が身とばかり、身につまされた事だろう。「追い出し部屋」とは、企業に取って余剰な人員を集めて待機させる部屋で、やる事と言えば、他部署への応援仕事くらいである。応援が不要であれば、日がな一日、部屋で何もせずに待機するだけなので、まともな人間ならばそうした業務に耐え切れずに自然に辞めていく。企業側は「技術レベルを向上させ、適正な人員配置を図るための部署」と言い繕っているが、体の良い「退職強要のための首切り予備軍の待機所」でしかない。政府側もこうした部屋の存在を問題視し、調査に乗り出してはいるが、大企業と言えども一旦就職すれば一生安泰とはいかない時代になった。

筆者のキーホルダーにはテントウムシが付いている!

自宅で、口紅チョコと一緒にキテイちゃんチョコの写真を撮った彼女!

リンゴの中身はこうなっている。伊勢丹のHPから引用した。

筆者は彼女にこんなカードを贈った

もう一つのキテイちゃんチョコ。右端が口紅チョコ。

内部写真。伊勢丹HPから引用。

ルミノワの熊ちゃんチョコ

その内部の写真(彼女が自宅で写真に撮った)

スイスのレダラッハのテントウムシのチョコ

中にはこんな可愛いチョコが入っている

スヌーピーチョコ

内部の写真。グランフォールと言うブランドが展開している。

伊勢丹限定の<カファレル>のオリジナルチョコ

内部写真。可愛過ぎます!

ハート型のキッシュ!


デザートとルイヴイトンの小銭入れに大喜び      投稿者:佐渡の翼

2012年12月27日 06時46分22秒 | 恋人とのデート記事

チーズの後は、デザートである。まずは、小さな丸いお団子のような小菓子を入れたスプーンと、リンゴのシャーベットを乗せたお皿が出てきた。お団子の正体は、リンゴ味の皮にくるまれたホットチョコレートであった。次いで、チーズと生クリームを混ぜ、これで苺をくるんだケーキが出てきた。ケーキの天辺には、白くて薄い平べったい飴が乗せられていた。スイーツが大好きな筆者は、このケーキが物凄く美味しくて、我を忘れるほどであった。最後に、ストレートの紅茶が出され、これには自家製ショコラとヌガーが付いていた。チョコをまるで子供のように美味しそうにほおばる筆者を見たゆきちゃんは、「本当にスイーツがお好きなんですね」と微笑んだ。チョコを食べ終えた筆者は、クリスマスプレゼント用に買い求めておいた、ルイヴイトンの数量限定、日本限定のハート型の赤い小銭入れを、ゆきちゃんに差し上げた。50,800円もした高価な小銭入れである。勿論、ゆきちゃんは大喜びでこれを見せながら写真に納まってくれた(画像)。ゆきちゃんは、パソコンに加え、i-Phonei-Padも持っている。筆者が、i-Padが必要な理由を問うたらば、彼女は「i-Padは起動が早いので、パソコンよりも扱い易いから」と答えた。i-Padには、文字入力のための専用キーボードが用意されてはいるものの、アップル社製ゆえ、そのワープロソフトに、マイクロソフト社のワードとの完全な互換性がない。筆者に取っては、ワードは文章作成の必須ツールになっており、それが筆者がi-Padを利用せずに小型のモバイルパソコンを持ち歩く最大の理由である。時計を見たら、時刻は午後10時を回っていたのでテーブルで会計を済ませた。普段なら食べきれないほどの分量のお料理の数々だったが、全てを完食したにも関わらず、不思議と満腹感はなく、まだスイーツの一皿は行けそうな感じであった。これは、お料理の一皿一皿にしつこさがなく、かつ二人で仲良く美味しく食べたためなのだろうと解釈した。

 

シャンパンとワインを含めた今宵のクリスマスデイナーの御代の総額は70,840円!佐渡への一泊二日の旅行代金に匹敵するお値段である。佐渡の翼耽溺家さん達との約束を守る費用としてはかなりの散財であるが、愛する人との楽しい食事デートの金額としては安いものだ。ゆきちゃんは、東急田園都市線の用賀駅の近くのマンションに住んでいるので、筆者の愛車で送って差し上げた。彼女のマンションは、銀座から首都高に入り、用賀インターチェンジで降り、用賀駅方向に向かったらすぐの所にあった。車中でCD音楽を流してあげたら、ゆきちゃんは、i-Phoneを取り出し、何やら操作をし始めた。「何をやっているのか?」と問うと、「音楽を聞かせると、歌い手を同定してくれるアプリがあるので、それを起動しているのよ」と答えた。果たせるかな、数分でポップミュージックのシンガーの名前が画面に現れた。「便利なアプリもあるものだわい」と思いながら、ふと道路の右手を見たら「スナック ブス」と言う看板を掲げたお店があった。「面白いお店だなあ~」と笑ったら、ゆきちゃんは「あそこは、店員さんがブスなんですよ」と言った。ゆきちゃんを降ろした場所をカーナビに登録した後、筆者は愛車を自宅の方角へと向けた。次回のミシュラン★付き店訪問記シリーズのお店は、昨年、見事に★★★に輝いた六本木の新日本料理「龍吟」さんで、来年2月下旬にゆきちゃんと一緒に訪問予定です。どうぞご期待下さい。

プチデザート

苺のデザート

紅茶と自家製ショコラ!

お楽しみのディナーのお代!

彼女は、こんなnail artもやる

 


ジビエ料理に舌鼓    投稿者:佐渡の翼

2012年12月26日 04時00分06秒 | 恋人とのデート記事

ゆきちゃんは、ちぎった海苔パンで鰻料理の濃厚なソースを綺麗にぬぐいながらお上品に食べていた。魚介料理の次は、いよいよお肉料理である。この28,000円のコース料理では、鴨のテリーヌとオマール海老、及び蝦夷鹿のロースト(画像)が供される予定であったが、筆者は、蝦夷鹿のローストの代わりに、和牛のポアレをお願いした。まず、鴨のテリーヌが出されたが、鴨とは思えないような豊潤な味わいで、アメリケーヌソースを添えたオマール海老は繊細かつふくいくたる味で、絶妙なハーモニーを奏でていた。しばし、その余韻に浸りつつ、お肉料理の登場を待っていたら、シェフが客席に挨拶回りにやってきた。このシェフは、シャンパ―ニュ地方にあったミシュラン三ツ星の「レ・クレイエ―ル」のジェラールポワイエ氏のもとで修行したティエリ―ヴォアザン氏で、流暢な日本語で「お料理のお味はどうでしたか?」と問うて来たので、筆者は「勿論飛び切り美味しかったですよ」と正直に答えた。このシェフに「お写真を撮らせて下さい」とお願いしたら、ゆきちゃんとツーショットの写真に納まってくれるサービスぶりだった。

 

蝦夷鹿のような野生の鳥獣の事をジビエと言い、越冬に備えて餌を蓄える10月から1月にかけてが旬の食材で、フランスではこの時期、家庭料理にも登場するほどの、身近な食材である。ジビエは家畜小屋で飼育された牛や豚と違い、自然界でたくましく育ったため、脂が乗り、身が引き締まり、強い香りと味が特徴的な食材である。それゆえ、好きな人にはたまらない食材だが、味覚の発達していない若い女の子の中には、その強烈な香りに拒否反応を示す子もいて、デートでジビエ料理に挑戦するのは一種の賭けである(文献1)。筆者は、ゆきちゃんから蝦夷鹿の肉を少し分けてもらい、それを食べてみた。すると、全く臭みなどはなく、和牛よりもむしろ柔らかくて味が濃く、美味しいのだ!それに比べて、和牛のあの甘ったるい脂の味回りは、きりりと引き締まり、味にまとまりのある鹿肉には遠く及ばなかった。いやあ~、食わず嫌いとよく言うが、ジビエも捨てたものにあらず!好き嫌いの無いゆきちゃんは、ブルゴーニュワインと共に、舌鼓を打ちながらこの鹿肉を食べていた。和牛のポアレはサイコロ切りのお肉に、インカのめざめと言う種類のじゃがいもにカッテージチーズを練り込んだ物が添えられていて、これはこれで、文句なしのお味であった。肉料理が終了すると、ウエイター氏は、ほどよく暖まった、モンドールのチーズをスプーンに乗せ、これに、乾燥した洋ナシと、セージで香り付けをしたレモンタルトを添えて出してくれた。このチーズとレーズンパンをつまみに残りのワインを飲み干したゆきちゃんは、満足そうな笑顔を見せた。

鴨のテリーヌとオマール海老

ワインと共に蝦夷鹿のローストを頂くゆきちゃん

彼女がフェイスブックにアップした蝦夷鹿のローストの写真

筆者は、和牛のポアレを頂いた

食後のチーズ

 

reference:東京いい店やれる店

 


帝国ホテル「レセゾン」     投稿者:佐渡の翼

2012年12月25日 04時00分50秒 | 恋人とのデート記事

丁度1週間前の12月18日午後6時40分、筆者は愛車を東京内幸町の帝国ホテル駐車場に停めると、ロビーへと向かった。するとそこには、ロビーの椅子にちょこんと腰を掛け、i-Phoneの画面を操作している恋人「ゆきちゃん」の姿があった。彼女は、黒のワンピースに黒のコートとバッグと言う、シックな装いである。だが、バッグは、かなり使い込んだような、くたびれたズタバッグだったので、「こりゃあ~、和光でいいのを買ってやらねばいかんなあ~」と思った。筆者らは、中二階のフレンチレストラン「レセゾン」へと向かった。入り口でコートを預け、ウエイター氏に先導され、窓際の三人掛けの席へと案内された。彼女はさすがにこういう高級フレンチレストランは初めてらしくかなり緊張していた。最初に飲み物の種類を尋ねられたが、筆者は車ゆえ、タップウオーターを注文し、彼女にはシャンパンを差し上げるようお願いした。ウエイター氏は、シャンパンの銘柄を五種類ほどスラスラと読み上げたが、それらの違いなどは分かる訳も無く、「渋みを抑えたやや甘い味」との言葉を決め手に、彼女は二番目のシャンパンを選んだ。グラスに注がれたシャンパンは、いつまで経っても泡がグラスの底から吹き上げてくる。それは極上のシャンパンの証拠なのだが、ゆきちゃんは盛んに「凄い」を連発しながら、その1杯3,000円もするグラスシャンパンを眺めていた。今日のディナーからクリスマスのコース料理に変わったとの事で、「トリュフ尽くし」などと言う45,000円もするバブリーなメニューもあったが、筆者らは、様々な食材を楽しめる28,000円のコース料理を注文した。

 

アミューズブーシュの第一弾は、クリームチーズのお団子フライのような代物!一口で食べろとのご指示で、口の中に入れると、クリーミーな液体チーズが口中にほとばしってきた。第二弾は、ブロッコリーのすり潰しとサーモンの入ったミルクの二層重ねで、何とかと言う四角い物が乗せられていた。これも美味しい!ゆきちゃんは、フェイスブックに投稿するために、i-Phoneでお料理の写真を撮りながら久しぶりの美味しいフランス料理を食べまくっていた(画像)。パンは天然酵母パンと胡麻入りパンが供されたが、ゆきちゃんは胡麻入りパンが事の他お気に召したらしくお代わりをする勢いだった。

 

前菜の一皿目は、毛蟹をマヨネーズとエシャロットで和えた物の上に、ビーツ(赤蕪)、渦巻き蕪、大根の三種を乗せた和風テイストで、毛蟹をラビオリに見立ててある。素材の旨みを引き出しながら、和の要素も取り入れるのが「レセゾン」の真骨頂だ。前菜の二皿目は、「ラングステイーヌ(赤座海老)を生姜で味を引き立てたブイヨンに浮かべて季節のさまざまな野菜と食用花と共に」である。温かいお料理には円形の銀製のカバーをかけて持って来て、客の目の前でそれを開けてくれる。海老は柔らかく、しっとりした風味で、スープが実に美味しい!前菜が終了すると、ウエイターは、四万十川で取れた川海苔を練り込んだと言うパンを持って来た。ゆきちゃんは「お正月に食べる海苔もちのような風味ね」と言ったが、確かに言いえて妙だ。ほどなくして、豚肉とフォアグラを鰻で包み込んだロール状のお料理が出てきた。濃厚な赤ワインソース、ぶどう、きのこなどが周囲を彩る一皿だ!鰻は浜名湖産だが、この時期の鰻はよく脂が乗っていて旨みに深みがある。そして、鰻と豚肉とフォアグラの組み合わせが斬新である。

 

このレポート、明日と明後日に続きます。

極上のシャンパン

アミューズの一皿目(二人分)

 

アミューズの二皿目(二人分)

 

最初の前菜

二品目の前菜、中央に赤座海老がある。

魚料理と共に食べるための海苔パン

豚肉とフォアグラを鰻で包み込んだお料理!美味しいです!


佐渡の翼耽溺家       投稿者:佐渡の翼

2012年12月10日 03時25分07秒 | 恋人とのデート記事

筆者は、ある日を境に酒を飲むのを止めた。タバコを吸わず、酒を飲まないとなれば、後は、やる事と言えば女と仕事しかない。今後、このブログに掲載される予定の、ミシュラン★★★店訪問記シリーズに登場する女性は、筆者が抱える「三まんこ」中の本命女性である。その女性の名は「ゆき」と言う(画像1は、筆者の誕生日にNYから送って来た彼女の写真)。パソコンに「ゆき」と入力すると、「由紀、雪、有紀、友紀、由貴」などなどが出て来るが、いずれの漢字も本名とは違っている。佐渡の翼中毒症患者さんには申し訳ないが、筆者には何人もの女性が言い寄って来て困ってるんですよお~(この野郎お~と言う患者のつぶやきが聞こえて来る)。

筆者は、「シアトルはワシントン州にあるのに、カリフォルニア州にある」と書いたり、「カリフォルニアのホテルから太平洋ではなく大西洋が見えた」と、わざと間違えた記事を書き、疑似餌を蒔いて魚が食いつくのを待つ。そう書けば、中毒症患者が待ってましたとばかりに、「それは間違いだ」と書き込む口実が出来るからだ。そして彼らは、翼君が記事を訂正した途端、「ほら、俺が言ったから書き直しただろう」と勝ち誇ったかのように言いたくてうずうずしているので、間違いが記載された当該記事の訂正の有無を確認するために、少なくとも10日間は毎日、その記事を閲覧しにやって来る。翼君は記事など訂正せずに放置し、「これで確実に1票が増えた」とにんまりほくそ笑む構図になる。何故なら、金をかけずに、そして労せずして、合法的な事前選挙運動を彼らがしてくれているからだ。こういう患者さんは大切に扱わねばならぬ。来るべき市長選の貴重な応援戦力になるからだ。かつて、金山の遊郭華やかなりし頃、佐渡奉行の川路としあきらは、「佐渡で安いのは魚と女」だと喝破したが、筆者に言わせれば「佐渡で安いのは魚と市長選の一票」である。彼らの中にはもう何年も前の当ブログ記事を引っ張り出して来ては、それに言及した他のブログ記事と比較検討したりする者まで現われる始末である。当ブログ記事の粗探しや記事内容の信憑性に疑問を投げかける問題提起を専門に行う輩の事を、これから「佐渡の翼耽溺家」と呼ぶ事にした。翼君は彼らの研究対象になったのだから随分と出世したものである。そしてネーミングの妙、これはもう、田中真紀子顔負けで、自画自賛だが、「翼君はネーミングの神様、いや天才」と言ってもいいかもしれない。翼君が「三年の米国留学の経験あり」と主張するのを信じたくない御仁は佐渡にはけっこういるらしく、彼らは多分市長派の一派だろう。何故なら、そんな凄い人に市長選に打って出られたら、東京農大卒で新潟県内の勤務経験しかない現職市長はたまったものではないからだ。多分、一発で吹っ飛ぶだろう。だが、そんな市長派の一縷の望みをずたずたにするような決定的な留学証拠を、いずれ提示して差し上げるので楽しみに待つがよろしかろう。筆者の米国留学経験を疑う人々は、米国の大学が交換留学生に対して発行する入学許可書である、IAP-66と言う書類をご存じなのだろうか?この書類がないと、留学生の入国を認めるJ-1VISAは発行されない。IAP-66だのJ-1VISAだの、米国へ観光旅行でしか行った事のない人にはちんぷんかんぷんの文字が並んでいるが、これらの書類のコピーと留学受け入れ先の大学教授の招聘状のコピーを来年5月頃に提示して、佐渡の翼耽溺家達の度肝を抜き、グーの音も出せないようにする予定なので、来る年を楽しみにお待ち頂ければと思う。繰り返し言うが、当ブログが記事にする題材は、架空話と断らない限り、全て事実に基づいたものばかりである。

翼君がほったらかすのは何も間違い記事だけではない!本命女性を除いた「三まんこ」女性も同様である。一ヶ月もほったらかしにすれば、彼女らは暗にデートを求めて来る。そうした時だけ応じておけば、常時「三まんこ」を確保するのはいともた易い事なのさ。あ、それから、あまりにももて過ぎると返ってちんぽが勃たなくなっちゃうので、三人はいずれも厳選された女性ばかりである。現在の筆者の預金通帳には一千万円を超える残高が記載されている。その証拠は来年4月1日のエイプリルフールの日にお見せする予定である。12月18日に帝国ホテルのフレンチレスチトラン「レ・セゾン」でNYから帰国した、本命恋人とのクリスマスデイナーデートが約束されている。その訪問記は今月のクリスマス前後に掲載する予定である。これで、「翼君には彼女なんてできっこないよ」と主張する輩はグーの音も出なくなり、嫉妬の炎を燃え上がらせるだろう。金はたんまり、女もたっぷり、仕事は順調!市長選の事前準備も抜かりなし!もはや中傷する意欲も失うくらい、絵に描いたようなルンルンの幸せな師走を謳歌する翼君である。ちなみに画像は、全て、筆者の恋人がフェイスブックに投稿したもので、一般の人の目には触れていないレア物ばかりである。「こんな可愛い彼女がいるんだったら、何も「三まんこ」も確保しなくても、「一まんこ」だけで充分じゃないの」とお思いの読者は多かろうが、保険は幾らかけておいても損にはならないのさ!

NYの観光バス。ニューヨークは東京をより無機質にした感じです。こういう屋根無しの二階建て観光バスは東京にもある。

ニューヨークの美術館の室内でのスナップ。照明が暗いので、「ゆき」ちゃんちょっとおばさんっぽいかな?アメリカで食べ過ぎて肩のあたりに少し肉が付いている。帰国したら要ダイエット。

でもPartyでは乗り乗りのゆきちゃん!

NYの地下鉄車内でのスナップ。右から二番目が「ゆき」ちゃん。御年29歳だから、やっぱり可愛い! 

NYの寿司屋はこんなもの

でも米国のSeafoodはでかいっす

誕生日に友人とのパーテイーで

皆さん綺麗っす。地下鉄に乗ってた女の子と同じメンバーだ、左から二番目がゆきちゃん。足が太いので、それを絶対見せないようにポーズを取るのが彼女の特徴。他の子は足を広げたポーズを取っていますが、ゆきちゃんは、足を閉じ、しかも細く見えるように黒のパンツを履く癖がある。痩せろって言ってるんですけど、言う事聞いてくれないんですよお~。

ま、NYでの浴衣姿もご愛嬌って事で。。。見ての通り、下半身は太いですが、あそこ(心)の相性はばっちりっす。安産型ですね。

NYへ旅立つ前のクリスマスパーテイでのピースサイン!これが一番可愛い写真かな。

I just called to say I love you(愛してると言うために電話したのさ)
I just called to say how much I care, I do(君のことをどれくらい気にしているか伝えたくてね)
I just called to say I love you
And I mean it from the bottom of my heart(心の底から君を愛しているよ)

スティービーワンダーの名曲の一節ですね。

Brooklynのカフェ

5番街のベーカリー

NYっぽいっすね。

Prospect parkでのピクニック。かなり食べ散らかしている。食い過ぎで肩に肉が付いてるぞお~!顔は可愛いのに太ってちゃあいかんなあ~。

ボストンで留学生友達と飲み会。

調子に乗り過ぎてますう~!うわあ~、背中のお肉う~!ちんぽ勃つか不安。。。女性の場合、脂肪細胞はおなかよりも背中側に多いと考えられています。そのため、太った際には、背中側にたっぷりと脂肪がついてしまうんです(NHKのためしてガッテンによると)。

この写真は、おねーさんっぽいですね。こう見えても彼女お料理上手なんです。

彼女の居住地は、マンハッタンのクイーンズ地区でした。

 

 

 


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

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