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ロッキー奨学金授与式を開催しました

2019-11-21 | 県労福協

最近の活動から

20191020日(日)第34回労福協まつり:浜名湖ガーデンパーク

好天に恵まれ、浜名湖ガーデンパークで第34回労福協まつりが開催され、今年も入場門近くの本部前でフードドライブを行っていただきました。開会式では、鈴木康友浜松市長のあいさつの中でもフードバンクの活動に触れていただきました。労福協まつりでのフードドライブもすっかり定着し、家族連れなどたくさんの方が食品を持参し寄贈していただきました。ありがとうございます。

浜松市労福協のみなさん、おつかれさまでした。

  

 

 

 

20191120日(水) ロッキー奨学金授与式

15回ロッキー奨学金授与式を勤労者総合会館3ALWFロッキーセンター会議室で行いました。

「ロッキー奨学金」は、静岡県労働金庫の会員(県内の労働組合など)が拠出して2010年に創設した「地域役立資金」の内、県労福協が管理している“人づくり資金”を活用し『将来社会に貢献する人物を育成、支援したい』という願いが込められた奨学金制度です。奨学金の対象は、静岡県内に在住もしくは勤務する勤労者の子弟で経済的支援が必要と認められる学生で、いずれも各大学から推薦いただいた優秀な方たちです。7月(県内国公立大学3校対象)と11月(県内私立大学6校対象)に奨学金を授与し、2012年の第1回以来、今回を含め162名に計3,240万円を授与しています。 

1120日の授与式では、常葉大、静岡産業大、静岡理工科大、静岡福祉大、静岡英和学院大、浜松学院大から選ばれた奨学生18人に各20万円(返還不要)を授与しました。授与式で県労福協池冨理事長は「学業に励んで夢や目標を達成し、社会で活躍することを願っています。」とエールを送り、各大学の代表者は「生まれ育った静岡に恩返しできるように勉学に励みます。」などと謝辞を述べました。

正面(左)古川正明静岡労金理事長(右)池冨彰県労福協理事長 (右端)司会の県労福協鈴木利和専務

奨学生に池冨理事長より目録授与

奨学生代表より謝辞



最後に、私は八丁味噌煮込みうどんが大好きで、ときどき、土曜日の昼に岡崎までドライブついでに食べに行っています。徳川家康は当時としては異例の74歳という長寿を全うしましたが、家康の健康を支えた食材のひとつが岡崎名物の八丁味噌だといわれています。私がよく行くのは岡崎の大正庵釜春本店です。岡崎は浜松からは静岡よりも近く、高速を使えば40分くらいで着きます。また、徳川将軍家の菩提寺である大樹寺の本堂から三門、総門(現在は大樹寺小学校南門)を通して、その真ん中に家康が生まれた城として有名な岡崎城を眺むいわゆる“ビスタライン”は感動ものです。岡崎を訪れた際は、ぜひ大樹寺によって体感してみてください。<MASA> 

岡崎城 

 

大樹寺

 

 


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