浜松市長との懇談会（要望書の回答）及びチャリティバザー収益金寄贈

　今年５月から労福協会員より浜松市への要望を集約し、８０件弱の要望を制度政策委員会が中心になって７項目に絞りました。そして、浜松市長への要望書を９／１に提出し、１１／４要望書の回答を市長より受けました。他の機関と相談しないと難しい項目・前向きに検討いただける項目等ありましたが、フードバンクについても前向きに検討いただけるとのことなので、今後担当課と相談しながら一歩一歩進めたいと思います。

要望書を受領

　 

 回答について意見交換

また、１０／１９開催の労福協まつりチャリティバザーの収益金３５６，２１０円について、１１／１０「浜松市友愛の福祉基金」へ寄贈してきました。浜松市労福協からは武藤会長・鈴木まつり実行委員長・鈴木事務局長をはじめ５名で訪問し、健康福祉部長に手渡しました。

チャリティーバザー収益金寄贈

　寄贈後の懇談

浜松市友愛の福祉基金は、①福祉関係冊子の発行、②高齢者の見守り支援、③病気遺児への福祉手当、④ひとり親家庭等自立支援手当など使われています。今後も労福協まつりを通して福祉の向上に役立てていただくよう継続していきたいと思います。

　「ＳＵＧＩ」