袋井地区労福協・夏の恒例行事『あゆのつかみどりとバーベキュー』が、森町の「神明の里」で開催されました。大変人気があり、今年も171名の方が参加、楽しい時間を過ごしました。
イケスに放った「あゆ」は185匹!それを80人の子供達が追い回し、手で捕まえます。はじめは「あゆ」もスピードがあり、囲まれたイケスの中とはいえ、なかなか捕まりません。でも、だんだんと子供達のパワーに押され観念します。
生きた魚に始めて触れる子供も多くて、怖くてさわれなかったり「ぬめぬめする~!」と、うろこの感触を確かめたりしていました。30分以上、一生懸命逃げていた「あゆ」もいましたが、最後には塩焼きにされ、美味しくみんなのお腹の中に納まりました。
その後のゲームでもテンションがあがり、子供達はイケスでわざと水しぶきを上げ、水遊び。役員の方たちも、びしょ濡れになって遊んでくださいました。夏休みが始まる前、笑顔があふれるほのぼのとした一日となりました。 (TOMO)
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