何年越しでしょうか、行きたい行きたいと思い続けたイタリアに行ってきちゃいました。世界遺産がもっとも多い国イタリア。美術館や教会、とにかく古い歴史に触れて目の保養もたくさんしてきました。
特に、今回は「青の洞窟」にも入ってきました。イタリア南部、カプリ島にある海食洞窟です。深い海を小型のボートで移動し、そこから4名づつ小舟に乗り移り、寝た状態になって中に入ります。
泳げない私は、ドキドキです。しかし、中に入った途端、感動です。外とは全く違う世界があるのです。何とも表現できない青です。ただ、この洞窟から出る時がまたドキドキです。小さな出口を容赦なく波がふさぐのです。このまま出れないのではと思った時には、もう外に出ていました。
舟を操る船頭さんに感動です。イケメンです。ただ、ここは天候、海の状態などにより、ここを目当てに訪れる観光客のうち、洞窟に入れるのは年間に3割だそうです。添乗したイタリア人ガイドさんの話によれば、今年はもっと確率が低いのだそうです。
機会があったら行ってみて下さい。感動です。(N)
おまけの写真は、新居の港。土曜の8時30頃だというのに
港には船がいっぱい停留しています。
10月に入るとカキ漁が本格的になり、この時間には港は
カキをさばく漁師たちでにぎわうのだそうです。(Chu)
小さな漁村の雰囲気があっていいところです。
釣り船でしょうか?港を出て行く船がありました。
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