「ふくろい遠州の花火」で涼しいひと時

毎日暑いですね。もう連日三十五度以上の酷暑には堪えられませんよね。

そんな中、近隣の年寄り仲間と一緒に８月１０日の「袋井の花火」に行って来ました。

　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は掛川市在住ですから、いつもは遠くから眺めることにしていましたが今年はもっと近くで良く見ようということになり、有料席ではもったいないので打上げ場の「原野谷川親水公園」の近くにテントを張って鑑賞する事で決まりました。

前日９日に場所取り隊数人が原野谷川の河川敷の草刈に出かけ場所を確保。

当日は拾数人で食べ物や飲み物を用意し、熱中症にならないよう注意しながら車で午後２時ごろ出発。３時から交通規制があるため暑い中を場所取り場へ行ってみんなでワイワイと飲みながら何と夕方７時まで待ったのですよ。

その甲斐があってか、とっても近くで豪華絢爛の花火を堪能することが出来たのです。その迫力と美しさは感動もので暑さも吹っ飛びました。さすがです。

　　　　　　　　　　　　

「ふくろい遠州の花火」は日本煙火芸術協会の優秀な花火会社が競う日本屈指の花火大会とのこと。打上げ数は２万５０００発、光・音・そして音楽と調和しながら見所満載の花火、日本の伝統花火の豪華さ・多彩さは芸術的ともいえるものでした。

帰りは人々々と人の波で隣の掛川に戻るのに１時間掛かりましたよ。昨年の人では四十万人とか。今年はそれを上回ったのかな。

また、来年も是非行きたいなあ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（T.I）