浜松地区退福共 2018年度 活動を振り返って

１．次のような活動を中心に取り組みました。

・浜松地区「退福共だより」の発行　

・第33回労福協まつりへの参加　

・浜松地区退福共主催による秋の日帰り旅行　

・西部ブロックグラウンドゴルフ大会 

・8つの同好会活動　

・新規会員の拡大キャンペーン　

・福祉事業団体との連携　

・その他 

２．具体的な活動を紹介します。

(1) 浜松地区「退福共だより」の発行

　会員へ行事のお知らせや、コミュニケーションツールとして広報担当の方々のご努力により、地区独自の「退福共だより」を不定期ではありますが年間3回発行いたしました。 

(2) 第33回　労福協まつりへの参加

　労福協まつりへの参加は、当共済会と他の福祉事業団体との連携強化として毎年参加をさせていただいています。第33回労福協まつりは10月1４日(日)に開催され、雨模様の天候を心配しましたが多くの来場者がありました。労福協まつりでの定番となりました「法多山厄除け団子」の販売は来場者に好評で、担当された皆様のご苦労もあって１，０００個を完売しました。団子目当てに労福協まつりに来られる方も多く見受けられました。また、初めての試みで野外ステージにて「カラオケのど自慢大会」が開催され、退福共としても各同好会から13名の参加をいただき、大変なる好評をいただきました。 

(3) 浜松地区退福共主催による秋の日帰り旅行　

　多くの会員の方々が楽しみにしている退福共主催による日帰り旅行を当年も実施しました。当年は、9月2５日(火)に「名古屋城本丸御殿と食のテーマ館・アクアイグ二ス」の旅を企画して、参加者は最終的にバス４台・１３７名と多くの方々にご参加をいただきました。

　「名古屋城本丸御殿」は戦災で焼失した本丸御殿を約10年の歳月を掛けて完成した御殿です。総ヒノキ・書院造り、狩野派絵師による襖絵・天井板絵等、豪華な御殿に圧倒されました。また、名古屋城を出てすぐにうまいもの街「金シャチ横丁」も散策しました。湯の山温泉にて昼食後、食のテーマ館「アクアイグ二ス」に。人気のパンやケーキが溢れており、どれにしようかとお土産に悩む方もいました。帰りにはお土産をどっさり買い込んだ方なども見受けられ、大変に楽しく過ごした一日でした。 

(4) グラウンドゴルフ大会  

　県退福協西部ブロック主催のグラウンドゴルフ大会は、袋井地区が担当となり１０月２３日「エコパ（小笠山総合運動公園）」で開催されました。当日は、退福共西部ブロック７地区より２４チーム・１４４名が参加しました。秋晴れの清々しい天候の下、当浜松地区としては、６チーム・３６名が参加しました。

団体戦では、浜松Ｃチームが見事3位入賞し10位以内に4チームが入り、層の厚さを見せました。また、男子個人戦おいても佐藤健一さんが2位に入賞しました。参加者の皆さんの情熱的なプレーに楽しく和やかで有意義な大会となりました。

 

■開催日時　　平成２９年１０月２３日(火)   ＡＭ ９：００　～　1３：００

■開催会場　　エコパ（小笠山総合運動公園）芝生広場

■全体の成績

団体戦　優勝　 磐田Ｃチーム  　準優勝　 小笠南Ａチーム 　 　三位　 浜松Ｃチーム　

個人戦　男子の部　優勝　村松光次(浜北Ｂﾁｰﾑ) 女子の部　優勝  赤堀てる子(小笠南ﾁｰﾑ)

 

(5) ８つ同好会活動

　浜松地区退福共では、幹事会とともに8同好会が行う、活動の企画・立案に尽力しました。 

(6) 会員の拡大

　皆様の協力で会員拡大キャンペーンを進めましたが、３年目の当年度も残念ながら会員減少に歯止めが掛からず、昨年比１０名の減少と成りました。過去３年間の入、退会の推移を以下に示しますが、３年間を区切りにこのキャンペーンは一旦終了としました。　

＜会員拡大キャンペーン３年間の会員推移＞

Ｈ２８年度年初会員数 422名　　入会１０名　退会２５名（内死亡　９名）１５名減

Ｈ２９年度　　　〃　 407名　　入会１３名　退会２３名（　〃　１１名）１０名減

Ｈ３０年度　　　〃 　397名　　入会　９名　退会１９名（　〃　　２名　１０名減

（Ｈ３０年度の減少率　浜松：10/397＝2.52％　県全体：127/3260＝3.90％　県より多少良いのが救い） 

(7) 福祉事業団体との連携

　10月6日（日）に浜松地区労福協と退福共との「合同グラウンドゴルフ大会」を開催し、楽しいひと時を過ごして親睦と交流を図りました。浜松地区退福共をさらに理解していただくと共に、労福協及び労金との更なる連携が重要と感じました。 

(8) その他

　総会時に、浜松市健康増進課の桑原氏より「健康体操～フレイルを防ぐには」…加齢とともに生活機能等が低下して危険性が高まる状態…の講演を受け健康維持の必要性を感じました。6月の総会及び11月の拡大幹事会でフードドライブを実施しました。

mura

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

---

 

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

  

 　　　　 　　　    　      　　  

キャタラー労働組合から食料をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。